6月12日より、ソニーコンピュータエンターテインメントよりプレイステーション4の後継機にして次世代機にあたる「プレイステーション5」※が発表されました。
※こちらがソニー据え置き機の実物。
どうせこの後デザインが変わると思ったそこの君!もっとも過ぎて逆に恥ずかしくないぞ!
龍が如く6の為に買ったPS4(中古品)
その後のバイオ7も楽しませて頂く間もなくpro発売なんて嫌がらせに感じるタイミングもあって
気づけばps4発売から早数年も月日が経過していたのね‥とそんなスタンスですハイ(^-^;
昔、エンタの神様でのネゴシックスのコントで
「えっ?!もうプレステ5出たの」と予言してた回があったのは多分考えた本人も驚きでしょうが
現在の所、発売は2020年後半以外での情報は不明ですが年末商戦に向けてるという事からその頃に発売するのはほぼ確定であろう本機についての私自身が抱く期待と不安と
他メーカーの今後の動きについて語らせて頂きますレポート回
題して
「何処へ行く気かPS5、ソニーよ
これが本音の一部と思い
かっぽじれ耳の穴」レポート📝✒️
デザインとその性能
まずデザインはPS2から4まで数えプレイステーションはブラックカラーが踏襲されてきましたが今回ホワイトカラーで覆い被さった未来的デザインに変更されてるのが特徴(お菓子を連想させるのは自分だけですか?)。
プレイステーションが初めて世に出た1994年時の頃はグレー色で後の「3」のプロトタイプデザインはシルバーと今と真逆のカラーリングであったのでその前身に立ち返ったといえます(故に上の未来的デザインも後々従来のまっくろくろすけに戻る可能性も)。
現在発表されてる二つのモデルの存在
まずディスクドライブ内蔵「ウルトラハードディスク」版とディスクドライブのない「デジタルエディション」の二種が用意され
前者のディスクドライブ💿版は従来のプレステ同様にディスクソフト💿を挿入することによって遊べる仕様でソフトも引き続きパッケージ版が出る事はまず確定であろう事
後者のデジタル・エディション版はディスク版との差別化でディスクを入れるドライブ部がない事からコチラの方でゲームを購入する際はダウンロード前提と思った方がよい仕様で
ディスク挿入部のないハードといえば2009年に
PSP派生機としてPSPgoがありアレもソフトの導入部がなくあくまでダウンロード専用機として過去リリースされた事もあります。
以前からゲームファンの間で議論されてたというソフトはパッケージ派とダウンロード派と派閥のあるいわゆる「漫画といえばワンピースだろ!」「いやいやドラゴンボールだろ!」とか「卵焼きには醤油派vsソース派」等々そういう俺コッチタイプの人に向けたセレクト制になってるとも(因みにどっちでも良い派です)。
ただ正直、情報不足のまま購入した結果
「何だよコレ!ディスク入らねぇじゃねぇか!
レンタルで借りたうっふん♥️なウルトラ物もみれねぇじゃねえかよゴルァ(゚Д゚#)」な感じのトラブルも起きそうな(^-^;
なので購入する際は最低二つのモデルの存在だけは事前に知っておく事が推奨されます(^-^;
ただ性能面について現在のところ不明瞭な点も多く新ハードというだけあって発表されてるタイトルは計28ものが発表されいくつか代表的なのは
「ラチェクラ」「バイオハザード8」
「デモンズ」「スパイダーマン」「リトルビッグプレネット」「GTA」等々の看板作があり
ラチェクラやリトルビッグプラネットは
昔からプレステを代表する数少ない全年齢対象作(ラチェクラは多分上がったっけ?)を少子化が深刻の現代社会の中でのリリースは英断といえますがまずこれ等のタイトルが本体と同時発売か現時点で不明なのと
GTA、スパイダーマン等は完全新作というより
移植・拡張版的扱いになるらしいのと
発表を聞いて期待の反面どうしても不安の方が
大きくなってしまう一番心に引っ掛かってた要素
そもそもプレステ4との違いって?
進化のインフレ編
2013年発売から数えて6~7年経過しております
PS4ですが今尚、需要が高く性能面ではxboxの新しい方と見劣りはしないので発表を聞いて先に思ったのは「まだps4でやれるんじゃないの?」問題と前機と比べ圧倒的進化は映像見る限りそんな感じられない問題が実は含まれており
というのは今では当たり前となってますが
PS1からのカクカクのポリゴンが2、3の順で
誰が見ても明らかに進化していき特に3~4の仮定では毛穴が見れる程やとうとう実写と見間違う程に進化したんだぁ!!と当時のユーザーや世界中を震撼させたあの驚きは「5」ぐらいまでになると流石に感じられない‥ちょっと可愛そうな子を見る目線(^-^;
要は性能面でのインフレがどんどん足されて
ユーザー達には既に見慣れてる感があるのでどれだけ進化しようともグラフィック面での驚きは最早望めない所まで来ているのと
プレステを代表してきたロックマンやどこでもいっしょにサルゲッチュ等の子供向けなんだけども大人がプレイしても楽しい筈のファミリー作品も高齢化を見越してか大人向けしか出さなくなってきており
MGSやサイレントヒル等のキラータイトルも
大人(会社)の事情で新作が打ち止めになったのでタイトル面でも「3」の頃より年々縮小して来てる現状。
ですが期待すべき点は拡張版やリメイク版が作れるぐらいなので限界点だったハードの容量が拡張され表現の自由度が上がってるとする仮定ならば
動きにもたつきのない60フレーム以上の物
要は絵面だけでなく古き良き遊びの面について驚きを期待したいところでこれ以上水を差したくはない現実を突き付けてしまうと
これまでのプレステハードが発売されてきた当時の発売年と比べ経済状況が違う訳なので不況不況と言いつつ今よりずっとゆとりあった「2」、「3」の頃は本体売り切れ店が続出する程のバブルは「4」では案外入手しやすくなってた頃に弾けてた節もあったので
例のコロナショックも相まってある種の暴動並みに発展する程の購買意欲がそそられるのかというとまた別の話に(なったら三密確定で困る)
という訳でいずれ、鉄拳や龍が如く、モンハン等も参戦するでしょうが現状の28タイトル中やりたいソフトは「私ならバイオ」とユーザーそれぞれですが現状数える程しかないので
実際の真価は「4」同様発売から半年~1年以上の月日が経った頃に問われそうな印象で値段は四捨五入8万説な点が本当なら給付金10万使わせる気満々ですが出来ればゆとりある状況で様子見たい(とはいえバイオ目当てで買う予定ではいますが)
PS3友楽町ビッグカメラ📷事件で振り替える比較
ここでPS5の新型ハード発表を聞いて振り返ったのが2006年で東京有楽町ビッグカメラ店で起きた「プレステ3デモ」。
プレステ3が発売される前日はほとんどの店で
購入を控えた人達の長蛇の列が並ぶ中で特に凄まじい印象を残した有楽町のビッグカメラ店前が最早長蛇の列とはいえない暴動並みに押し寄せるというとんでもない事態となりその模様はようつべ辺りでまだ残ってますが
本当物凄くてみんな店員の言うことを聞かずに
ゲーム機一台巡り我先に進行しながら
「うおい!店員なんとかしろよ」「物売るってレベルじゃねーぞ」「関係ねーよ列なんよぉ!」
…とあまりの現場の混乱ぶりに店員も
「一人でも怪我人が出たら即販売中止します!」と対応してるあたりもおかしかったですが(^-^;
それでもみんなイライライライラする滅茶苦茶な状況はスーパーとかで新品の服を取り合う奥様同士の仁義なき戦いのバーゲンセールを行き着く所までなるとアレに発展するのだなぁ(^-^;
俗に言う「デビルマン」的状況になってるともいえますが(^-^;
とはいえあの頃における熱意は凄かったねホント
「愛は何処に行ってしまったの?」…と某SF超大作の主演女優張りの台詞でまとめさせて頂きますm(__)m
他ハードの動き
これは嬉しくなる人よりも不吉に感じるのが
多い話になりますが新型ゲーム機が発表されると後々他のライバルメーカーも対抗して出してきた「いたちごっこ」の歴史があった様に
今回ソニーがプレステ5が発表される事が何を意味するのかというと…当然任天堂が黙ってる筈がなくマイクロソフトではxbox series Xを同じ20年の同時期にリリースが確定しているので
対する任天堂もSwitchの後継機を用意するのではないかと消費者側としてはゲームメーカー同士の戦争に巻き込まれる財布のヒモが一気に緩くなるという大変な事態となることを個人的に危惧はしておりますがSwitch需要もまだ全然ある方なので下手に出すとWiiUの二の舞になりかねないので、慎重な判断を求められるのもありますし…
…ていうかこれ以上互換機能がないソフトを積み上げたらダメだろう!!
…てな感じで慎重な判断を求められますm(__)m
のまとめでした。