GW(我慢ウィークのイニシャルへ変貌)が幕を明けてそのGWも幕を下ろしました。
本来ならばこのGW明けに全国共通規制から
解放される筈でしたが更なる一ヶ月延長により
混沌とした環境が続き 各地方ごとに反動が
現れております。
そんな、私の環境こと今の気持ちを一言
文字で表すと…
な感じ(超絶汚い文字は置いといて )
ラジオやニュースでも何でもいいですが
「みんな!自粛しよう!」が最近になって
嫌味に聞こえてくるのは心が荒んでる証拠かしら(^-^;?
勤めております職場がデイサービス介護職な事もあって、このGW期間…それ以前からみっちりと
仕事漬けの毎日でしたがGW明け後の明日さえ乗り切れば1~2日程の休みが貰えるヨ
世の中仕事したくても出来ない方もいれば
休みたくても休めないというコレ立場の違いね
一日休みの筈が先輩職員の臨時休暇による交代で変更にも
そんな体なんで 労災認定を…そろそろ…ね(^-^;
そんな冗談はさておき
結果として🚐運転してる最中、外の状況が嫌でも分かってきますが基本GW期間とはいえ
割りと外出してる人も世代関係なく多かった方で時間帯によってはスーパー等は朝は数える程で
昼から夕方にかけて車がビッシリ詰めるぐらいで今日なんか帰りに立ち寄ったスーパー等は
駐車上ほぼぎゅうぎゅう詰めで流石に人通りの
多い店内でなく比較的少な目のドラッグストアで夕食を買って帰ろうとしたその時
おいしそうなたこ焼き🐙の屋台が視界に入り
コレは…(゜ρ゜)じゅるり と脳内がよぎるも
我慢して車へと乗り込み家へと走らせる最中
買っておけばよかったかなぁ…なぁんていいつつの後悔がしばらく…ね
まぁそんな訳でコチラの地域内において
猛威を振るう例のアレについての危機感は
薄れつつあって
自粛してるといえばしてるし
自粛してないといえばしてない
…何が言いたいのかと言うと
ニュースで報道されてる様な世間とのギャップを
感じた次第(要はパチプロとかバーベキューばっか突っ込んでられないっての話)
そんな何でも自粛に対し認識や意見がコロコロ変わる世の中に観ておきたい作品
亡きジョージ・ロメロ監督作品「ゾンビ」
突如発生したゾンビから逃れる為、
巨大なショッピングモールに立てこもる
ゾンビの方向性を決定付けた元祖にして名作。
大量消費社会を皮肉にした事でも有名ですが
印象的なのが劇中内でのコメンテーターが
最初は色々とゾンビの対処方について生き残ってるテレビ出演者達と議論するくだりがありますが
物語内の時間と日数が経過するごとに
最初は冷静だったコメンテーターが荒んでいき
「こんなのもうやってらんねぇよ!」と言う様は現実の状況と酷似してきてる世界(人類)の終わりを表す皮肉が効いておりました。
反動や陰湿な事件が蔓延って来てる中で
振り替えって思ったのは自分は自分らしくいたい
そんな事を教えてくれる作品でしたm(__)m