JR東日本のニュースリリースに標題のタイトルのニュースが掲載されてました。


要旨は

2014 年 12 月に発売開始された「東京駅開業 100 周年記念 Suica」は発売後10 年間利用のない場合は失効すると告知してます。


やばい😱、自分も持っているけど一度も使わずに仕舞い込んでる。 


続けて読み進めると、一度でも利用すればその後 10 年間失効しないとの事。


いつが10年経過か期日がわからない。


さらに読むと、当該Suicaは2014 年 12 月以降、複数回にわたって発売され個別に発行時期を特定できないため、一度も利用のないSuicaの失効日は一律で 2026 年 3 月 31 日としますとの事。


取り敢えず失効日まで1年9ヶ月ある。でも忘れるといけないので先日、電車とバスで利用した。これで当分失効しない😉。


当該Suicaカードをお持ちで購入以来、一度も利用していない方はそろそろ一度は利用しておきましょう。

参考までに標題のニュースリリース(2024年5月16日)を添付しておきますね♪。

https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240516_ho01.pdf     

以上

こんにちは、バルタンです😊。

ブログに載せるか否か迷ったのですが、今月初めに

普通自動二輪車免許(AT小型限定)を取得

しました。今、乗りたいバイクに必要な免許なので。


4月半ばから自動車教習所に通い始め、5月中に卒業検定合格を目標として取り組みました。

規定の技能教習時間内、且つ卒業検定は5月22日に1回目で合格。目標達成できてほっとしたし、とても嬉しかった。


誕生日が過ぎてから運転免許センターにて免許証の交付を受けました。有効期間は5年間。

還暦はとっくに過ぎてますが、チャレンジ&トライしてみました。安全運転しますよ。


【備考】

現在、乗ってるバイクはSuper Cub 50 PRO(原付)。釣行の友です。


こんにちは、バルタンです。

釣行回数が少ない(※1)のですが、実は2ヶ月半ほどシロギスを釣ってません😓。ボウズ街道まっしぐらの状態です。

※1)6月19日までの釣行状況

 4月 2回

 5月 3回

 6月 1回

4月〜5月の週末はラグビー観戦、平日は自動車教習所へ通う事が多かったな。


ボウズ続きなのでなんとしてもシロギスの型を見たい。最近、好調が伝えられる茅ヶ崎サーフに行って参りました。


最初の場所

先行者が1名。私が入った後に続けざまに2人組が入り、少し経ってもう1名が入り5人が並んで竿を出す状態です。先行者は毎投、シロギスや平べったい魚など何かしら釣ってます。私には魚信が無い。私を含めた4人は徐々に移動。


2番目の場所

潮がかなり引いていた。

ここは魚信はあっても鉤掛かりしない。


3番目の場所

ここではひいらぎのみ。


4番目は100メートルほど西へ移動した地点。

相変わらず魚信はない。そこで波口まで探ってみたらやっとブルルッと魚信😄。

10時42分、2ヶ月半ぶりのシロギス。中型だけど嬉しかった😊。

右側が広く空いていたので波裏狙いで斜め投げ。

着底して糸フケを取ったらすぐに魚信あり。同サイズのシロギスでした。

潮は上げ始めているし遂に地合いか!

ところが後が続かなかった。


離れた場所にAさんがいらした。

渋い状況にもかかわらず7匹とは、やはり上手です。素晴らしい。


最初の場所に戻ってみたが、浜辺は人が多いので竿を出さずに納竿した。


【本日の釣果】

シロギス 2匹(中型) 


以下は備忘録

【場所】茅ヶ崎

【天候】晴れ

【風と波】北のち南の風

【潮回り】潮色は濁り

【仕掛け】鉤/数 流線型7号、早掛け6号、湘南キス8号/4本〜5本

【エサ】ジャリメ

【実釣時間】6時20分〜12時頃 


最後までお読みいただきありがとうございました。

こんにちは、バルタンです。

シロギスとワカシの2兎を狙って釣行しました。

ジャリメは前日に釣具のポイントで調達。


着いてみたら釣り人が数人しかいない。

平日とは言え少な過ぎる。やはり釣れていないんだな😨。

まあ、好釣り場をほぼ貸切り(独り占め)で釣りが出来ると思えば悪い話ではないんですけどね。それに普段は出来ない事をやれるかも知れない🤫。


釣り人がひとりもいない方の磯で、まずはサーフトローリング(以下「Sトロ」)を開始。トレーラーはフロートタイプのマウス。

正面、右方向、左方向へ自由に投擲できる。

ワカシはまだ小型だろうから弓角を咥える事ができるようゆっくりと引いてみた。しかし何も起きず😅。


次は天秤と仕掛けを取り替えてシロギス狙い。

鉤に付けようとジャリメを見てびっくり。

ジャリメがぐったりしてる。品質の悪いエサでがっかり😱。こんなジャリメは売らないで欲しい。



2色エリアの駆け上がりまでゆっくりとリールさびきとステイを繰り返すが反応は無い。鉤にはとろけたようなジャリメが残ってる。


景色を眺めながらSトロしたり、シロギス狙いに替えたりして潮風に吹かれるのも良いものです。置き竿にして朝食です。


Sトロを再開後、足元まで回収してリールを巻くのをやめた時、マウスの下の方に魚が見えた。手応えも引きも何もなく小さな魚が鉤に掛かっている。小アジが掛かったのかと思ったら小さいワカシ、否モジャコでした。

エラ蓋か胸ビレ辺りに掛かっていたようだが、釣り上げたらぽろっと外れた。

メジャーで測らなかったがサイズは20cmに満たない。そっとリリース。


8:30  1匹目 20cm弱

6月半ばなのに未だこんなに小さいのか。これでは弓角を咥えられないでしょう。

そこでアジカブラをアシストフック代わりに付けてみた。

その後、モジャコらしき小魚が弓角を追いかけて来た姿が足元の磯際で見えた。喰い付きはしませんでしたが。


※アシストフック(帰宅後に撮影)


隣の磯との間にサラシが出来ていたので、ヒラスズキでも居ないかと斜めに投げてサラシの中を通してみたり、普段は出来ない事をいろいろ試した。しかし何も起きず。


次に正面に投擲して磯に近づいた辺りで遂にガツン!先ほどのモジャコよりも大きい。

アジカブラを咥えていた。アシストフック取り付けが功を奏したようだ😉。

キープするか否か迷ったが、まだシーズン初めだし幼魚虐待になりかねないのでリリースした。

9:57  2匹目 23cm

続けて2匹目と同じラインを通していたら再びガツンッ!

2匹目よりも手応えも引きも強く竿がのされた。横走りして抵抗するワカシはさらにサイズアップ。今度は弓角をガッチリと咥えていた。これはキープ。

10:08  3匹目 27cm


Sトロの反応が無くなったので再びシロギス狙い。2色地点でステイしていたら、グーッ、グーッと竿を1mほど引き込まれた。ところが鉤掛かりせず。エサも残っていたし、いったい何だったのだろう。

その他に微弱なブルブルっとした魚信があっただけ。回収でとても重くなった時は海藻ではなくヒトデだった。


昼近くになってから隣の磯に移動してSトロとシロギス狙いをしてみた。

ルアーマンに状況を尋ねたが朝から誰も何も釣ってないとの事。どちらの磯もとても渋いです。

昼を過ぎたし、魚は釣れそうもないし、飲み物が残り少なくなってきたので納竿しました。


シロギス釣りは不調でしたが、Sトロは途中で修正して狙い通りワカシを釣る事が出来ました。今シーズンの「青物開幕!」を宣言します。


本日のワカシ、藻ジャコカウンター


以下は備忘録

【本日の釣果】

 ワカシ 3匹(20cm弱〜27cm)

 シロギス ボウズ

 外道 ヒトデ


【場所】江の島

【天候】曇り

【風と波】北東のち東の風、ウネリあり

【潮回りと潮色】濁りあり 

【仕掛け】

 シロギス 鉤/数 流線型7号/4本

 Sトロ 弓角、ハリス5号 3m

【エサ】ジャリメ

【実釣時間】7時半〜12時半頃 


最後までお読みいただきありがとうございました。次回はシロギス狙いに絞ります。

日曜日の夕方、京都競馬場を出て大阪梅田に向かった頃からの続きです。

※長文です。


《2日目 夕方〜》

大阪在住の友人S(会社の同期)には事前に今回の京都遠征を伝え、日曜日の夕方に会食する事を約束していた。Sは大阪在住でやはり同期のOにも声を掛けて3人での会食となりました。

お店はSが予約してくれた地元で人気のお好み焼店です😊。 


梅田には約束の時間よりもかなり早く着いた。一旦、お店の場所を確認してから時間の許す限り近隣を散策してみた。


この辺りは人形浄瑠璃 曽根崎心中の舞台となった場所です。大阪ではよく見かけるアーケード街。正面上部に据え付けられている飾りは「お初さん」でしょう。


日曜日夕方の「曽根崎お初天神通り」は多くの人でとても賑わっていた。一方、「お初天神 露 天神社」は閑静な佇まいで対照的でした。


散策を切り上げて「ゆかり」に行くとSとOは既に着座していた。まずは再会を祝して握手、そして2人へのお土産として持参してきた湘南チーズパイを渡す。

Sと会うのは昨年の同期会以来で1年ぶりだが、Oとは何年ぶりだろう。5年以上のブランクがあると思う。2人とも元気で若々しい。それは私にとって嬉しい事です。


乾杯🍻のあと、熱々のお好み焼きを頬張り、下戸の私でもノンアルビールならグイッ!っとどこかのCMで見たような光景を真似してみた。

ブランク期間の状況や情報をお互いに埋めようと会社退職後の取り組みや近況報告を交わしました。時間が経つのは早い。

旅先で時間を割いて、こうして会ってくれる友がいる事はありがたいし嬉しいです。


お開きになりJR大阪駅に向かうと、地下街の一角が25年ほど前に大阪住まいを離れた時とすっかり変わり綺麗になっている。確か階段手前の壁際に串揚げの汚い(失礼)店があった。当時は通路自体が汚かったと思う(施設管理者のみなさま、ご容赦ください)。


JR京都線の到着を待つ間、ホーム上で見慣れない物を見た。黄色と赤色のリングロープみたいな転落防止装置です。


通常は下がっていて転落防止の役目を果たして、電車が到着すると上にスライドして乗降できる仕組みになっている。

首都圏では見かけない装置だけど、低コストで据付できるのかな。



2日目の歩数は21,216歩でした。

朝の7時台の京都駅周辺の散策が最も歩いてた😵。


《最終日》

この日の主な予定は京都市内の寺社巡り、そして食べ歩き。

大まかな行程は以下の通りです。

※ 混雑が予想されるエリア(伏見、清水寺、嵐山など)の内、清水寺と嵐山は何度か訪れた事があるので行程には入れず、未だ参拝した事がない伏見稲荷大社は行程に加えた。

①松尾(まつのお)大社を参拝 

②10時30分頃にはホテルに戻りチェックアウト 

③東寺を参拝 

④伏見稲荷大社を参拝 

⑤錦市場を散策 

※③〜⑤の合間や道すがらに食事、スイーツ、食べ歩き等

⑥家族やお世話になった方へのお土産購入

⑦新幹線で帰路につく 


5時半頃に起床し、ホテルの部屋で朝食を摂ってからいざ出発。

部屋を出た途端にスマホから地震を知らせる警報音が鳴る。一旦、部屋に戻りテレビで確認。富山湾で大きな地震発生と伝えていた。大きな災害が起きない事を祈りました。

市営地下鉄と阪急電車を乗り継いで松尾大社に向かいます。


松尾大社の参拝を朝一番にしたのは、電車の駅が嵐山駅の1つ手前のため、昼近くだと混雑が予想されると思ったので。


松尾大社駅には7時20分頃に到着。

※駅名は「まつおたいしゃ」となってますが、松尾神社のホームページによると「まつのおたいしゃ」と読むようです。

松尾大社を訪問先に選んだ理由は、私が生まれ育った茅ヶ崎の松尾神社の神輿保存会と松尾大社の摂社の1つと神輿を通じて交流があるからです。いつか京都へ行ったら参拝しようと思ってました。


大きな鳥居⛩️です。

道なりに進むと二の鳥居。

右の写真の鳥居には「滝御前」と書かれてます。奥の方に滝が見えました。拝観料がかかる場所ですが、早朝だからか神社の関係者はいなくて、入り口は閉められていて入れなかった。

他の拝観料がかかる場所も営業時間前だからか入れないので、境内を散策しました。

手水の場所にたくさんの風鈴が天井から吊り下げられてました。6月から風鈴祈願を始めたとの事です。


本殿は重要文化財に指定されているそうですが、歴史と重厚さを感じます。家族の健康と安全を祈願しました。

松尾大社は醸造の祖神として全国の酒造家、味噌、醤油、酢の製造及び販売業者の信仰が厚いとの事です。酒造りの工程を紹介する「お酒の資料館」は開いていたので見学しました。


興味深い展示がありました。「相生の松」です。

相生の松とは一つの根元から二つ幹が分かれて伸びること。また、2本の幹が途中で一緒になっていることの意味だそうです。

鳩サブレーの豊島屋の商品「相生」には、ご夫婦が仲睦まじく共に長生きすることを意味し、「生い」と「老い」を掛けた語でもありますとの説明が添えられています。


ひと通り境内を参拝したけれど、まだ8時半にもなってません。既に5,000歩を超えている。

京都駅に戻る事にしました。


前日、長男から京都駅近くの貝だし麺きた田のラーメンが美味しいよ。」とメールが届いてました。昼食として食べる予定だったが、京都駅に9時前に戻って来れたし、お腹もすいている。行ってみました。地図情報を見ながら訪ねたが、前日朝の京都駅界隈の散策が役立ちました。

幸い待たずに入店できて貝だし麺を注文。

待ってる内に満席となり店の外で待つ人もいらっしゃいます。

貝だし麺はスープがとても美味しかった。全部飲み干しましたよ😉。


イオンモールで水と小腹が空いた時用にバナナを買ってホテルに戻りました。

シャワーを浴びてからチェックアウト。

そして、「東寺まんだらさんぽ」に参加。これはホテルが用意している宿泊客向けの無料ツアーです。ガイド付きなのでありがたいです。

正門

京都の五重塔と言えば東寺の五重塔を指すそうです。知りませんでした😅。

水面に映る五重塔


東寺を出た所にある和菓子屋さんで東寺餅を購入。大福のようでした。

東寺の散策を終えて13,000歩。


ランチは摂らずに伏見稲荷大社に向かいます。京都駅からJR奈良線で2駅です。東寺から歩いて行けたかも。

伏見稲荷大社は修学旅行の生徒さんや海外からの観光客でごった返してます。


NHK大河ドラマ「光る君へ」を見て清少納言と縁のある神社なので来てみた。足早に鳥居を通り抜けて退出しました。

ここまで17,000歩。

伏見稲荷大社からは京阪本線で祇園四条駅へ移動。四条大橋から見えた鴨川上流方向と鴨川納涼床の景色です。

甘味を求めて梅園 河原町店で休憩。

事前にクリームあんみつにしようと決めてたけど、メニューを見て気が変わった。

あんみつとみたらし団子のセットを注文。

運ばれて来た品を見てビックリ。
団子は5本もあり2人で食べる量ですね。
あんみつの寒天と餡が美味しい。みたらしも美味しくて完食しました。

新京極にガチャガチャだらけのお店がありました。店頭だけでなく店内にもガチャ。

錦市場の散策前に錦天満宮を参拝。


錦市場は一直線に長く続く通りの両側に食材のお店が軒を連ねてました。同様に大規模な東京の築地市場場外とは違ったスケール感がありました。

みたらし団子でお腹がいっぱいだったので食べ歩きはしませんでした😅。

京都駅に移動してお土産探し。
事前に下調べしてお土産候補を決めてました。
ジェイアール京都伊勢丹と京都ポルタの売り場フロアで実物を見ると賞味期間が短かったり、持ち運びが要冷蔵だったり、価格の割に貧弱に思えたりしてなかなか決められない。最も困ったのは該当のお店が売り場に無い(見つける事ができなかったのかも)でした。前述の店舗の他に別の土産物屋に行ったり来たり足を棒にして探し回ったのに。結局、普門庵さんの「京フラン」と梅園さんの「あんの花束」、そして父には聖護院八ツ橋総本店さんの生八ツ橋にしました。

伏見稲荷大社を出てから錦市場やお土産を買うまでものすごくたくさん歩きました。
帰路の新幹線に乗り込んだ頃の歩数は27,000歩を超えていた。スマホで測り始めてからの自己記録更新!


帰路の新幹線の車内は弁当やビールで夕食を摂る方たちが多い。隣の席の方は海鮮丼とビール。私は妻が食事を作って待っていてくれる(みたらし団子がお腹に残ってる感じ)。

帰宅したら本日は3万歩を超えてました。

京都遠征を終えた後は妻が私の誕生日のお祝いをしてくれました。旅の疲れも吹き飛びました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

大磯白キス投釣り大会とは時系列で前後しますが、今月初めに京都へ行って来ました。3日間の紀行文を前編と後編の2つに分けます。


《初日》

新幹線が神奈川県央部に差し掛かり大山や丹沢の山が車窓から見えた頃、隣席と通路の向こう側の外国人ファミリーがソワソワし始めて山を写そうとするんですね。どうやら富士山🗻を写したいようです。そこで、「ここはまだ神奈川県で、富士山は静岡県に入らないとよく見えないですよ。」と教えてあげた。そしたら「I  can't  speek  Japanese.」との事で、パパらしき男性はスマホの翻訳アプリを起動させました。そして、スマホを通訳代わりにして日本語→英語でしばらく会話してました。三島駅を過ぎて車窓の景色を見てましたが、富士山はあいにく霧の中で麓の稜線しか見えませんでした。外国人ファミリーはがっかりした様子でした。


さて、車内でのエピソードはこのへんにして本題に入ります。

京都遠征と言っても天橋立など日本海側へシロギス狙いの投げ釣りに行ったのではなく昨年、新装なった京都競馬場への訪問です😉。


馬仲間たち(以下、「メンバー」)との遠征は2年前まではコロナ禍で中断していたけれど、昨夏は福島競馬場へ訪問。そして今年の新年会で「次は京都へ行こう。」となりました。これは「旅打ち」って言うのかな?

ちなみに京都競馬場には30年近く前、大阪に住んでいた頃に数回訪れた事があります。今回は27〜28年ぶり? 建物も場内も綺麗になっています。

写真ではコースが遠くに見えますが、実際は足音やムチの音がよく聞こえる距離感でした。


土曜日は入場料が無料になっていて、指定席も▲200円値引きされてました。

昼前後から指定席(最安のスマートシートB)へメンバー5名が三々五々現地集合し、午後は一緒に観戦。

指定席は上段に取りました。理由は2つ。

①雨が降っても濡れない(だろう)。

②馬券売り場のある上方のフロアに近い

ところが、この日に限って上方のフロアとの出入り口は通行不可にされて、下段まで降りて馬券売り場まで遠回りを余儀なくされました。

各座席の間には小さいけれど物を置けるテーブルが配置されて便利になりました♪。


この日のメインレースは重賞競走の鳴尾記念(G3)。競走馬をクラス分けしたらメジャーな馬たちのレースです。人気の2頭で堅く収まりました。

我々の席の左側の男性が各レースの後半、特にゴール前で大声を出すのがとてもうるさかった。近くには小さい子どもがいるのにね。


夜は居酒屋で「祝勝会」とはならず「反省会」。

明日は東京競馬場でG1レースの安田記念が行われるので、メンバー一同での共同買い(みんなの3連複)をする事が決定。日曜日の昼までに各自が1頭ずつ推奨馬を挙げる事にしました。


お開き後、イオンモールへ行ってみたら国内外の観光客らしき人達で混んでます。みなさん食材を買い求めています。私も水と翌日の朝食やおやつを購入してホテルに戻りました。

この日の歩数は15,562歩でした。

馬券を買う際に遠回りしたから歩数が嵩んだのでしょう。



《2日目》

日曜日も競馬場に行くのですが、メンバーの集合時間前に早朝の京都駅周辺をたくさん歩いて散策しましたよ。

ホテルを出て少し歩いた所に伏見稲荷大社 御旅所(おたびしょ)がありました。


伏見稲荷大社は別の場所にあるので、この御旅所は高貴な方が旅の途中で立ち寄る宿泊や休憩の場所かと思いました。あとで調べたら御旅所とは祭礼の時に神輿を本宮から移し一時的に奉安する場所との事でした😅。高貴な方ではなく神様がお休みなさる場所なのですね。広い境内を散策しました。


道路の向かい側にはイオンモールの大きな建物。


ぐるっと回り、駅南口のワコールのビルの前を通り更に進むとイオンモールの階段にコナンの映画の大きな宣伝図柄が描かれているのが見えました。


京都駅を中心に反時計回りに北口方向に線路を越えて進むと行列が見えた。ラーメン本家第一旭さんに並ぶ人たちでした。

まだ朝の7時35分で開店前のようですが、人気のお店なのでしょう。


京都駅北方向の東本願寺を目指して進むと「旅館街」の看板。昭和の名残りでしょうか。

クリーニング店の軒先にツバメのお宿がありました。なるほど、旅館街ですね。ツバメは育児の真っ最中でした。


さくさく歩いていたら、大きな交差点の向こう側に東本願寺の塀が見えてきました。

お堀では鯉が悠々と泳いてます。


東本願寺の門をくぐった瞬間、境内の大きな立派な建物に圧倒されました。大袈裟ではなくドドーンとそびえ立っているように感じた。


門も立派です。

その昔、重機の無い時代にどうやってこのような大きな建物を建築できたのだろうと不思議でなりません。宮大工さんの建築技術の高さが素晴らしい。


続いて仏教書・お教本の店や佛具店が並ぶ通りを抜けて、西本願寺に向かいます。

写真左:進行方向の景観

写真右:歩いて来た道を振り返った景観



御影堂や阿弥陀堂など西本願寺でも同様に境内の建築物に圧倒されました。

こちらのお堀は水が少ない。


※東本願寺の北側のお堀には湧水が出ている箇所がありました。水量の違いは湧水の有無と思える。


1時間半くらいかけて、油小路通→八条通→東本願寺→西本願寺→堀川通→油小路通を散策してホテルに戻って来ました。

早朝散歩は7,426歩でした。


メンバーが揃って近鉄電車→京阪電車を乗り継いで競馬場へ向かいます。

昨夜決めた「みんなの3連複」の推奨馬を既に選んだ者がいます。昼まで検討する者もいて、人それぞれです。


昼前は晴れていた空が午後は曇ってきた。その分、あまり暑くはなく過ごし易い。遠くで雷鳴が聞こえたりしている内に雨が降ってきて、近くでも雷⚡️発生。でも短時間で雨雲は通り過ぎて行きました。


目の前で京都競馬をライブ観戦し、東京競馬場のレースは場内の大画面で観戦です。

いよいよ安田記念の発走時刻が近づくと場内が盛り上がります。

レースの結果、「みんなの3連複」で選んだ5頭の着順は1着・2着・3着・5着・13着。見事に的中🎯です(私の推奨馬は1着🤗)。

これで宝塚記念も「みんなの3連複」実施が決定。


最終レースはコース間近で観戦。ゴール前の疾走風景は迫力がありました。

全レースが終了すると場内は閑散としてきました。

これにてメンバーによる京都遠征はお終い。


メンバーの中には帰路につく者、翌日に神戸の街を観光する者もいます。交通費をかけてせっかく京都に来たのだから、私は翌日に京都の寺社と街を観光する予定を組んでいます。

また、日曜日の夜は大阪在住の友人2名と食事をするので、メンバーとは京阪電車の駅で別れて大阪梅田に向かいました。


ここまでを前編とします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

こんにちは、バルタンです。

大磯白キス投釣大会に参加しました。そしてオブ参加した湘南渚サーフさんの6月例会は当大会を兼ねてます。



この大会は今年が75回目で、1949年に第1回目が開催されたとの事です。とても歴史のある大会なんですね。

ちなみに私はコロナ禍前に参加しようとしたが、用事が重なり今回が初参加です。

 6月10日時点、大磯町観光協会オフィシャルサイトでは当該ページが見れなくなっているので、タウンニュースさんの関連記事を引用します。


大会参加受付開始は7時だが会場には6時少し過ぎに到着。バイク置き場で渚サーフのピンクニーさんやバリッチョさんに会い、朝の挨拶。

受付場所には既に長蛇の列。時間の経過とともに参加者がどんどん増えてくる。そのような状況のため主催者が受付時間を6時50分に繰り上げ。参加費500円を支払って、受付票に所定事項を記載して受け付けられた私は54番。クーラーボックスの中のチェックもありましたよ。

競技開始は7時30分の花火が合図です。それまでに各自が釣り座を目指して西へ歩きます(釣り場の範囲は大磯港堤防西側砂浜から旧吉田茂邸下の不動川手前までの3Kmほど)。

私は大磯港と地曳き網の中間よりもやや西の地点にクーラーボックスを置き、準備をして合図を待ちます。

運動会当日朝のような花火が打ち上げられて競技開始。


開始後の東方向の様子

西方向の様子

この日の海況はウネリがあって、波元で大きく迫り上がってザッブーンと波が押し寄せて来る。波裏まで探れるような海ではありません。

正面の様子

先週は3色〜4色で釣れていたとの事だったので、5色地点に投擲してゆっくりとリールさびきしてシロギスの魚信キャッチに神経を集中させます。 

2色の糸が見えてきたので回収すると仕掛けが絡んでる。渚からかなり後方に位置しているので、次から3色の糸が見えたら回収する事にした。

ほぼ毎投、エサを取られているが魚信を感じない。東隣りの釣り人は第1投でシロギスを釣った。あまり遠くに投げていた感じではない。シロギスは目の前の海にいる。東隣の釣り人と同様に木錘で、且つあまりさびかずにステイを長く取る方法に変更したが魚信がない。しかし、相変わらず付けエサは取られる。

西隣りの釣り人がシロギスを釣った。もう移動せずにこの場所で粘ろうと決めて、投擲と回収を繰り返す。


競技終了が迫る頃には鉤にエサが残るようになってきた。そんな時、回収がとても重く感じる事象が発生。ロストされた天秤でも掛かったのかと思ったら、なんと保安官のバッジでした。

エサ取りの正体もヒトデだったのかな?

結果はボウズでした😓。悔しいです。来年も参加するぞ。 

※主催者発表によると大会参加者は200名以上、釣果を得た方は52名との事です。


以下は備忘録

【本日の釣果】

無し(ボウズ)検量の対象外

【場所】大磯こゆるぎ海岸

【天候】曇り、時おり薄日が射す。

【風と波】北のち南の穏やかな風、ウネリあり

【潮回りと潮色】濁り


【仕掛け】鉤/数 流線型7号、早掛け6号、湘南キス8号/4本〜5本

【エサ】ジャリメ

【実釣時間】7時半〜12時 


表彰式の様子を一部抜粋




ボウズだった釣行記を最後までお読みいただき、ありがとうございます。

こんにちは、バルタンです。

今月も月例会に参加させていただきました。

メンバーはオブ参加者を含めて15名。開始までの間、ワイワイガヤガヤと賑やかです。

中には前日に弓ヶ浜や伊良湖で奮闘したり、館山でプライベート釣行したり、連闘で臨む方々もいます。タフだなぁ。


サザンビーチ⛱️はビーチクリーンのイベントが行われるとの事なのでスルーして東に向かった。

遠く烏帽子岩や海面はボヤけてますが、海況は濁りがあり手前1色辺りから波が大きくせり上がっている。

隣で竿を出してるTさんが第1投で幸先良くシロギスを釣る。アタリは5色との事。

「魚は居る」とやる気を出して投擲とサビキを繰り返す。しかし、フグに鉤を取られる事も無く、移動しても最後までアタリは無かった。

この時期の茅ヶ崎は私には難易度が高いな😨。


匹数トップは6匹、次いで3匹、2匹、1匹。ボウズは私を含めて4名でした。


【本日の釣果】

無し(ボウズ)


以下は備忘録

【場所】茅ヶ崎

【天候】曇り(涼しい)

【風と波】北のち南西の穏やかな風、ウネリ少しあり

【潮回り】潮色は濁り

【仕掛け】鉤/数 流線型7号、早掛け6号/4本〜5本

【エサ】ジャリメ

【実釣時間】6時半頃〜10時半頃


《トピックス》

カラスとトビが睨み合っている光景を見た。

ズームアップしてみると、エサの取り合いかどちらも引かず1対1のタイマン勝負。暫く睨み合ったり突っ掛けたりしたけど、最後はトビが飛び去って終わり。


最後までお読みいただきありがとうございます。

こんにちはバルタンです🤗。

一昨日の残りエサを持って江の島に行ってきました。

先行していた高校生2人組が場所を詰めてくれて開始。


開始した頃は干潮ソコリの時間帯。全く反応がありません。エサがそのまま戻って来ます。

10時頃からやっと反応が出始めて来たけれど、釣れるのはヒイラギ。シロギスは混雑する江の島から何処かにお出掛けしたのかも😅。


暫くしたらお爺さんが割り込もうとするので注意したけど分かろうとしない。マナーが悪く先行の高校生に迷惑を掛けているのに気づかない。高校生には「気をつけてね。」と耳打ち。

楽しくなくなったので納竿した。


【本日の釣果】

シロギス ゼロ

外道衆はヒイラギと極小サビハゼ


以下は備忘録

【場所】江の島 

【天候】晴れ

【風と波】北の風(そよそよと吹いて心地良い)、凪

【潮回り】潮色は一昨日よりも綺麗


【仕掛け】鉤/数 流線型7号/4本

【エサ】ジャリメ

【実釣時間】8時30分〜10時30分

以上です。


最後までご覧いただきありがとうございました。



こんにちはバルタンです🤗。

GW中ですが江の島に行ってきました。

今朝は北風が冷たいです。当初、予定していた場所はもろに向かい風、且つシロギスのポイント辺りにウインドサーフィンの方がいるので別の場所へ入磯。


正面は反応無し。左方向に投げてみたら3投目に小さな魚信。中型でした。


正面と左方向に投げ分けていたが、たまに釣れるのは左方向のみ。 

あまり釣れないので裏磯への移動を考えたが、帰りの参道は大混雑が想定される。移動せずに続行。


近場も確認してみようと力糸が見える程の至近距離まで探って来た時に大きな魚信。天秤が宙に浮いても魚は水中に潜ったまま。

いったい何だろう?


上がってきたのは良型31cmの舌平目。

嬉しいゲストです😊。


その後も同じ方向に投げて1色エリアで力強い魚信。先ほどの舌平目よりも引きが強い。今度は34cm


3匹目の舌平目を水面でバラしたところで竿を納めました。

【本日の釣果】

シロギス 3匹

外道衆は舌平目2匹、メゴチ2匹、ヒイラギ1匹、巻貝2つ


以下は備忘録

【場所】江の島 

【天候】曇りのち晴れ、朝は肌寒かった

【風と波】北の風、凪

【潮回り】潮色は濁りあり

【仕掛け】鉤/数 流線型7号/4本

【エサ】ジャリメ(480円/25g)

【実釣時間】8時45分〜12時50分

以上です。


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