俺と天国の君とのStory -36ページ目

11枚目




「なぁなぁ
おーい
あっくん起きてー」


こんな声が
夢の中で聞こえた気がした


はっ と思って起きると
俺は君の家で
寝てしまったことに気付いた


もう外は明るかったよな



君「うちがなー
 部屋に戻ってきたら
 もう寝てんねんで(笑)
 もっとさー
 彼女とオールして楽しも
 とかあっくん思わんの?」

俺「だってなー俺なー
 オールとかできへんもん
 そんなんさー
 昨日遊んでHして
 めっちゃ疲れてんもん」

君「はー?(笑)
 どんなけお子ちゃまやねん
 いつも何時に寝てるん?」

俺「えーっと
 11時には寝てるかな」
 
君「ぢゃ友達と夜とか飲まんの?」

俺「飲むよー
 けど俺その場で寝るから
 連れて帰るん大変やで(笑)」

君「あっくん
 めっちゃ手かかるやん
 彼女として大変やわ(笑)」

俺「まあ頑張りたまえ(笑)」


もうこの時から
俺は君に甘えてばっかやったな



俺「ぢゃ俺帰るわ」

君「今日も遊ぶ?」

俺「遊ぶ遊ぶー」

君「ぢゃまた連絡する
 バイバーイ」

俺「おう.ぢゃな」

君「なぁそこは彼氏として
 キスとかするやろ(呆れ)」

俺「歯磨きしてないから
 口臭いしさー(笑)
 でもしゃーないからしたる」

軽くチュってしあげた


君「あっくんってずるいわー
 男してほんま鈍感やけど
 母性本能くすぐること
 してくるよなー」

俺「そうなんやー(笑)
 全部作戦やで(笑)
 ぢゃまた後でな」



そして俺は自分の家に帰った...



つづく

10枚目




俺「こんな緊張したん
 ばり久しぶりやからな
 しかもさー
 俺付き合ってる女の親に
 挨拶したん初めてや(笑)
 もう俺ら結婚するしかないな」

君「めっちゃ緊張しとったな
 うちとHする時と
 どっちが緊張したん?(笑)」

俺「そんなこっちに
 決まってるやろ
 てかお父さん若いな」

君「パパ36歳やねーん
 ママは30前半やで」

俺「まぢで(驚)
 それで医者とかカッコイイな」



この時俺は
君のお父さんお母さんが
どんなけ頑張って
君を育てたか知らなかった

君は知らないまま
天国に行ったんやよな



君「ちょっとトイレ行ってくる」

俺「うん
 ぢゃこの部屋物色してくー」

君「それ犯罪やで(笑)」


そして
君は部屋から出て行った




俺は
君の大きなベッドにダイブして
小学生みたいに遊んでいた

前も言ったように
すぐに寝てしまう俺は
君が部屋から戻ってきた時には
もうベッドで寝てしまってた...





つづく

9枚目




そして
緊張しながら家に入った


君「ただいま~」

俺「お邪魔します(緊張)」

君「パパー
 ちょっと来てくれへん?」

パパ「どうした?」


君のパパさんの声を聞いた時
ほんままぢで緊張したで


どんなお父さんなんやろ?
って正直ビビってた



玄関に現れた君のパパさんは
予想してたよりも
ずっとずっと若かった


俺「お邪魔してます
 娘さんとお付き合いさして
 もらってます」

パパ「あーそうなんや
  俺の大切な娘やから
  よろしく頼むで」

俺「はい.大切にします」

パパ「時間あるんやったら
  家上がっていき」

俺「ぢゃ.お言葉に甘えて」



いいお父さんで
ほんまにホッとした


俺「お邪魔します」

パパ「遠慮せんと上がって」

俺「あっ.はい」

ママ「こんばんは」

俺「娘さんと
 お付き合いさしともらってます
 お邪魔します」

ママ「どうぞどうぞ」

君「うちの部屋行く?」

俺「うん」



そして
君の部屋に入って
やっと肩にかかる力が抜けた



けど今思えば
君のパパさんとの
君を大切にするっていう約束
俺守られへんかったな...





つづく