俺と天国の君とのStory -38ページ目

5枚目




地元のショッピングセンターで
確か待ち合わせをしたよな


遅刻魔の俺には珍しく
10分前に着いていた



そして
時間ちょうどに君は来た


俺「ほんまごめんなー
 俺すぐ寝てまう奴やねん」

君「ずっと起きて待っててんで
 けど寝ぼけた声可愛いなー」

俺「そんなんお前の声の方が
 普通に可愛いでー」


これが
俺が君に初めて言った
褒めことば的なものやった


この時に
俺の呼び名は「あっくん」になった

俺は君のことを
君の名前で呼んでいた





で2人でカラオケ行って
色々喋ったりしたな

君「歌上手いやーん」

俺「まぢで?ありがとー」


このカラオケで
かなり俺らの距離は
縮まっていったよな




カラオケ終わって飯に行った

2人共ラーメン好きやから
ラーメン食べに行ったな

俺「ラーメンやっぱ旨いな」

君「ラーメン最高ー」


そんな感じで
その日は飯おごって
ちょい喋って
バイバイしたよな



今思えば
この時からほぼ毎日
会ってたよな...

4枚目




結局あの日
気付くと夜中の3時まで
ずっとメェルをしてたよな


一応その時に
電話番号も教え合ったっけ?



けど
俺は眠さに耐えられず
メェルの途中で寝てしまった



俺は眠気には勝てない
眠たくなったら
すぐに寝てしまう性質やよな

まだこの日は頑張って
起きてた方やった



数時間後

寝ている時
うるさい音が耳に入った

電話の音やった


俺は
ちょいムカつきながら
電話にでた

俺「...ぅぅ..もしもし...
 誰ー?」

君「『誰ー?』ぢゃないやん
 なんでメェルの途中で
 寝てるんさ?」

俺「...ぅぅん
 だって眠いねんもん」

君「ほんまお子ちゃまやな」

俺「...ぅぅん」

君「もうわかった
 寝ていいよ」


俺は何も言わんと
電話を切ったらしい





また
その数時間後
俺は目を覚ました


その時
メェルを返してないのに気付いた

俺は数時間前の電話なんと
寝ぼけて覚えていない


だから
俺はメェルを返信した

俺「ごめーん寝てた
 お詫びとして
 今日飯おごるから許して」


俺は簡単に人に
おごるタイプぢゃないのに
君におごるって言った


なんで言ったか
覚えてないけれど
君にマイナスイメージを
持たれたくない
という気持ちでいっぱいだった
には違いなかった




結局
その日が初めて2人で
遊んだ日やったよな






つづく

3枚目



初めて会った日



バイバイしてから
家に帰って携帯を開いてみると
未登録アドレスから1通の
メェルが来ていた


それは君からだった

こんなメェルだった

「今日.全然喋って
くれへんかったやーん
てかなてかな
照れてるトコ可愛いかったで笑
あだ名はー
『シャイボーイあっくん』な」

みたいなことが書いてた



この時
今まで感じたことない
ドキドキ感?ウキウキ感?
があった


正直な所
女の子とは結構付き合ったけど
君みたいに惹かれたのは
初めてだった




その気持ちを隠して
俺は素っ気なく返信した

「だから照れてないし
そのあだ名却下な」

確かこんな感じだった



素っ気ない態度で
返信したけれど心の中では
「早く返信来い」
と思っていた



そんな感じで
その日の夜は
こんなやり取りを
ずっと2人で続けていた...






つづく