33枚目
そして
気付いたら最後の1週間の
最終日になっていた
1週間のうちに
須磨行ったりカラオケ行ったり
服一緒に買いに行ったり
めっちゃ綺麗な夜景見たり
ほんまに6日間が楽しくて
早く時間が過ぎていったよな
赤ちゃんとバイバイする前日
俺たちがもう会えなくなる前日
俺たち何しよかって話合って
結局最後は話しよってことなった
俺「ぢゃ.今日は思う存分話しよか」
君「うん
いーっぱい話しよ~」
それで
今までの思い出とか
ほんま懐かしいこと
めっちゃおもしろかったこと
色々喋ったよな
時間が過ぎるのって
こんなに早いんかってくらい
めっちゃ時間過ぎていった
んで
お互いの好きな所
順番に言っていこ
っていう話になったよな
俺「ぢゃ俺から言うなー
えっとー
ほんまに優しいとこ」
君「なんか恥ずかしい
ぢゃ.うちも言うー
いつもは頼りないけど
ここぞって時は
ほんまに頼りになるとこ」
俺「はー?
いつも頼りがいあるやろ(笑)
あとはー
ほんまに俺のことを
好きでいてくれるとこ」
君「ぢゃ.うちもあっくんが
好きでいでくれてるとこ」
俺「てかなー
俺.お前の全部が好きやから
言い出したらきりないわ(笑)」
君「うちもまだまだあるで(笑)」
好きなとこを
ずっと言い合いっこしてたら
気付いたら夕方になってたよな
俺「もー太陽沈んでまうなー」
君「ほんまに明日で
うちら終わりやねんな」
俺「違うって
俺らはちょっとの間だけ
離れ離れになるだけやで
俺らはこの指輪はめてる限り
ずっと一緒って証拠やねんで」
君「そっか...そうやんな
会えんくなるのは寂しいけど
うちはずっと好きやで」
俺「俺もほーんまに好きやで
明日バイバイする赤ちゃんは
生まれてくられへんけど
俺たちのこどもやんな」
君「うん.そーやんな」
俺「明日はほんまに辛いけど
俺はずっとお前の味方やし
お前の心の側におるで」
君「うん.ありがとう(涙)」
俺「泣くなってー
明日のために早く寝ーや」
君「うん」
俺「ぢゃ.また明日な」
君「...うん」
不安そうな君を
俺はぎゅって抱きしめた
というか
抱きしめないといけない
って俺は思った
俺「大丈夫か?
明日は俺が側におるから
だから...な?」
君「うん」
こうして
俺たちの赤ちゃんと
バイバイする日がやってきた...
つづく
32枚目
須磨を後にして
俺は君を家に送ったよな
俺「なんかお前ん家が
1番恐いスポットやわー(笑)
けど.もう入られへん
って思うと寂しい(悲)」
君「心霊スポットみたいな
言い方するなー(笑)
うん.うちの部屋で
もう話できひんって思うと
なんか悲しいなー」
俺「ままっ
あと6日間を楽しもや」
君「そーやんな」
俺「明日は何したい?」
君「うーん(考え中)」
...
君「普通にカラオケー(笑)
最近あっくんと行ってないし
あっくんのバラード聞きたい」
俺「おっけー
もう喉の調子完璧にしとくわ」
君「ぢゃ.明日もモーニングコールする」
俺「いいねー
モーニングコール期待しすぎて
寝られへんかもしらんわ(笑)」
君「寝な意味ないやーん(笑)
うち寝ぼけた声聞きたいねん」
俺「はいはい寝ときますー
ぢゃ.また明日な」
君「うん.今日は楽しかった
んでめっちゃ嬉しかった
また明日な」
チュッ
俺たちはキスして
その日はバイバイしたよな
次の朝
ヴィーンヴィーン
俺「...ぅぅん...誰ー?」
君「出たっ その寝ぼけた声(笑)
彼女の声わからんのー?(笑)」
俺「あっ.モーニングコール(笑)
昨日疲れ過ぎて爆睡やったわ」
君「ちなみに
電話4回目やからな(笑)」
俺「ごめーん」
君「別にいいよー(笑)
もうお昼やし
ご飯一緒に食べてから
カラオケ行こー?」
俺「わかった
今からシャワー浴びて
即行で迎えに行くー」
君「待ってるね」
俺はシャワーをして
すぐに君を迎えに行った
君はもう家の前で
待っててくれたよな
俺「待っててくれたんや
汗だくだくやん大丈夫?」
君「あっくん起こしてから
ここにおってーん」
俺「ごめんな
体調整えとかなアカンのに
何も考えてなくてごめん」
君「大丈夫やで
早くオケろーや」
俺「おっけー
あっ.ダジャレちゃうで
しゃっ後ろ早く乗りー」
君「出発進行~」
この時
俺は言葉に出されへんかったけど
君が左手の薬指に指輪を
ちゃんとしてくれてて
ほんまに涙出そうなくらい
なんかめっちゃ嬉しかった
で
行き道のラーメン屋で
飯楽しく食べて
そっからオケ行ったよな
俺「ほんまカラオケ久しぶり」
君「やなー」
俺「なんか緊張してきた(笑)」
君「なんでやねーん(笑)」
俺「ままっ今日も楽しんぢゃお」
君「あっくんから歌ってー」
ずっと
2人で盛り上がったり
イチャイチャしたりして
カラオケ楽しんでたよな
盛り上がる系の歌って
やたらはしゃいだり
バラード系歌って
2人ともうるうるしてもーたり
カラオケって
時間経つのん早いけど
気付いたら4時間経ってたよな
俺「そろそろ帰る時間やし
1曲ずつ歌って終わろか」
君「あれ歌ってあれ
あのーコブクロのやつ」
俺「あなたへと続く道?」
君「それー」
俺「俺.浜崎あゆみの
SEASONS歌ってほしー」
君「うんおっけー」
2人で
最後歌い合いっこしたけど
めっちゃ感動したよな
どっちも歌い終わった後に2人で名前呼び合って
同時に抱き着いたよな
今はまだ2人でおれるのに
もうこんな楽しいことが
出来んくなると思ったら
急に寂しくなってしまった
そして店を出て
昨日と同じように家まで送って
バイバイのチューして
また明日って言って
バイバイしたよな...
つづく