風が強く吹いている、今日は5月5日「こどもの日」。
特にやることもないので、ゆっくり午前9時に目覚め、少しの時間、寝惚け眼のままぼんやりと蒲団の中に潜って過ごす。
起きて、トマトジュースとミルミルEを飲んで、ガーリック・トースト。熱い珈琲。それから「アマニ油」を小さじで一杯。
1日あたりスプーン1杯「アマニ油」5gで、1日分のオメガ3脂肪酸が摂れる。オメガ3脂肪酸は、脳をはじめとする血管や細胞膜、心臓、肝臓、腎臓などの臓器や肌などに分布している体に不可欠な栄養素だ。
部屋の窓から外を眺めた。
雲一つない青空が広がってはいるものの、かなり風が強いようで、ゴーという音が窓を閉めても聞こえて来た。
走ろうか・・・それとも止めようか。
いつものように天使と悪魔が喧嘩する。
風が強いので今日は走るのを止めよう。そう決めた。
単なる言い訳である。
冷たい雨が降る日だって、それから雪が吹き荒れる冬の日だって、これまで何度も走って来たじゃないか。億劫なだけだろう。
だらだら過ごしているうちに昼になった。
ランニングがしたくないのなら、せめて久しぶりに散歩にでも出かけてみるか。
そう思って、冬の間ずっと車庫の奥に仕舞っていた自転車を出して、ぺちゃんこになっていたタイヤに空気を入れ、自転車散歩を決め込んだ。
ぶらりと「中心市街地」へ出たら、研究室がちょうど向かいの某教授夫妻とばったり遭遇。
挨拶を交わしてその場で別れ、そのまま自転車を海に向かって漕いでいたら、途中の交差点で、今度は遠くから「〇〇君!」と呼ぶ声が聞こえてきた。振り向くと、ジーパン姿の女性が歩道に立っている。
最初、誰なのかまったく分からなかった。かなり若く見えたので、女子の受講生だろうかとも思って近くに寄ったみたら、なんと某元国会議員だった方の奥方様だった。
「若いっスねー」と思わず大声を上げてしまう。
そこから2人、青森駅付近まで一緒に歩きながら、ここには書けないような話題で大いに盛り上がる。
某元国会議員だった方の奥方様と別れ、今度は「青森県観光物産館」の敷地内にある「ねぶた団地」に寄って、今所属している組織が造っている「大型ねぶた」小屋を覗き、女性ねぶた製作者と暫しの懇談。
ちょうど骨組みの最中のようで、我が組織の「ねぶた」は順調に仕上がっているようだった。
そこから海に出た。
「青函連絡船」と「青森県観光物産館アスパム」を繋いでいる木製デッキに自転車を停め、潮風が吹く北に広がる蒼い海を独り眺める。
外国人を含む多くの人たちがウォーターフロントを楽し気に散策していた。
こうして明日を最後に今年のゴールデンウイークも幕を閉じてしまう。続く木金も休める人はまだまだ休日は続くのだろうが、こちらは明後日からまたいつもの仕事が待っている。
光陰矢の如し。
人生は短い。
あっという間に過ぎてゆく・・・。









































