9月21日月曜日は「敬老の日」。
今日は朝から愚図ついた天気。
でも関東地方は凄まじい土砂降りになっているようで、線状降水帯も発生しているらしい。
そんな今日の午前中は、長年親しくしていた親戚に不幸があったことから、斎場へと駆け付け、火葬とご遺骨を拾う収骨を行い、その後葬儀場へと向かった。
火葬が終わって収骨を執り行う儀式の間、自分自身が死んだその際の一連の流れを想像し、なんとも言葉に出来ない複雑な感情に襲われた。
こうして俺もいつかは骨になり、無になるんだ、そう思うと生きることへの無常と諦念が沸々と湧き出て来る。
すべては終わってゆくんだと。
あらゆる事象は空なんだと。
葬儀が終わって自宅に帰り、Netflixのドラマ「ダウンタイム」後半の4話を続けて観ることにした。
さっきまでの、死ぬことや生きることを考え続けていたことなんて綺麗さっぱり忘れ去り、こうして観たかったドラマの中に熱中している自分がいる・・・。
なんとまあ、人間という動物は笑えるほどに愚かなんだろう。
ただ、このNetflixの新ドラマ「ダウンタイム」、マジで面白いっ。途中で観るのを止められない。
とにかく演技陣が素晴らしい。素晴らし過ぎる。
主演を務める天才的なオペ技術を持つ形成外科医の松岡茉優もいいし、人気クリニックの後継者であるカリスマ美容外科医の仲里依紗もいい。
それから、整形美容クリニックの患者となる、研ナオコも野呂佳代もkoki,も安達祐実もいいし、クリニックの医師である間宮祥太朗も中川礼二も看護婦の田中みな実もいい。そして、松岡茉優の母親役である永作博美も快演している。
これらの出演者たちが、それぞれガッツのある演技をしていることが、観ている側にもビンビン伝わって来て、この物語を滅茶苦茶面白くさせているのである。
ドラマタイトルの「ダウンタウン」とは、施術後の腫れや内出血などの症状が自然な状態に落ち着くまでの回復期間のことを指していて、この言葉の本当の意味がラスト近くで明らかにされることになる。
詳しいストーリーは、まだ観ていない人や今ちょうど鑑賞中の人もたくさんいると思うのでここでは書けないけれど、全8話、その疾走感たるや、まるで良質な韓国ドラマを観ているようだ。
クルクル物語は変化し続けるし、後半は怒涛の展開に終始する。
美容整形の世界をここまでリアルに暴いて大丈夫なんだろうか? もちろん、これはあくまでドラマの世界ではあるのだろうけど心配になる。
それにしても「Netflix」が造り続けているドラマって、ほんとスゲーな。観てきて、駄作が一本たりともなかった気がする。
アッパレ!







































