世界一不運なお針子の人生最悪な一日 ランニングマン | 淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

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俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

 

 ゴールデンウイーク後半5連休、その一日目となる土曜日は朝から強い風が吹き荒れていて少し肌寒い。空はそれなりに晴れてはいるんだけれど・・・。

 昨日の夜は同じ職場の女性群3人の飲み会があってそこに加わった。家の近くの鉄板焼き屋さんで、4人が毒吐き。ああ、ストレス発散、サッパリした気分で家へと帰った。

 今日は朝の10時半から「カクヒロスーパーアリーナ」で「ヨガ」を2セット。「椅子ヨガ」と「リラックス・ヨガ」で90分。とてもリラックスできた。

 そして今日と今日で観た映画は2本。いずれも映画館で観るのを見逃していた作品だ。

 まずは、「世界一不運なお針子の人生最悪な一日」。

 

 

 この映画、結構巷では話題になっていた映画で、ずっと観たいと思っていたのだけれど、如何せん、青森市内では上映されなかった。

 今回、「ユーネクスト」で有料配信されたので、即、観ることに。

  アメリカとスイスとの合作映画て、19歳のときに制作した同名の短編で評価を得たフレディ・マクドナルドという監督が、その作品をもとに今回長編映画として造り上げたのだという。

 映画の舞台はスイスの田舎町。

 その小さな町でお針子をしている主人公のバーバラという名の女性は、今は亡き母親から譲り受けた店が倒産寸前へと追い込まれている状況の中にあった。

 そんなある日、婚礼を控えた女性客に対して大きなミスをしてしまい、失意に暮れながら車を運転していると、男性二人が血塗れで路上に倒れていて、その横には大金の入ったトランクケースが投げ出されていた・・・。

 ここから大きく物語は動いてゆくのだけれど、彼女の脳裏に浮かんだ、「完全犯罪(横取りする)」、「通報する」「見て見ぬふりをする」という、その3つの選択肢に沿って描かれるという風変わりな手法で映画は進む。

 ここがちょっと違った斬新な部分かもしれない。針と糸を小道具に使って、少しコメディっぽい要素もあるクライム・サスペンス的な映画でもある。

 ただ、ユニークであり、3通りの異なった結末もそれなりに面白かったけれど、批評家たちが大絶賛するほどの傑作映画とは思えなかった。

 あまりにも期待し過ぎたのかもしれないな・・・。

 

 

 次に観たのが「ランニングマン」。

 この映画は市内のシネコン「シオン・シネマ」で上映されていた作品だった。

 でも、あの豪雪の真っ只中だったこともあって、観に行けなかった。スタックも3回したし・・・。

 ということで、これまた今回、「ユーネクスト」で有料配信されたのを機に、即、観ることにした。

 近未来。

 主人公の男性(グレン・パウエル)は、重病を患っている一人娘の医療費を捻出するために、大人気のリアリティショー「ランニング・マン」に参加する決心をする。

 リアリティショー「ランニング・マン」は、ハンターたちの追跡から30日間逃げ切ることができたら莫大な賞金を得ることが出来るものの、もしも途中で捕まったら即殺されるという、究極のデスゲームだった・・・。

 原作がスティーヴン・キングだし、監督があの「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライトだというので、この映画もかなり期待に胸膨らませて観たのだが、前半は中々スピーディな展開でハラハラドキドキ感があったのに、後半になると大きく失墜。

 胸のすくようなカタルシスを期待していたのに、中途半端なラストには、ちょっとガッカリしてしまった。

 残念!