コルコバードのキリスト像とポン・ヂ・アスカール | 風に吹かれて

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ブラジルからいよいよ出国。
出国便は夜なので、出国当日は半日観光に参加しました。
最も有名なコルコバードのキリスト像とポン・ヂ・アスカールを見るツアーです。
ずっと曇りや雨だったのですが、この日は久しぶりにスッキリ晴れ!



像が立っている頂上は狭く、近くにいれば全景が入らないので、こうやって写真を撮っています。

ここからの眺めは素晴らしいの一言。
リオの不便さ、汚さも吹き飛びます。







どういう訳かこちら側はこんなに煙っているような感じでスッキリした写真が撮れません。



次に行ったのがポン・ヂ・アスカール。これは砂糖パンという意味で砂糖パンがこんな形をしているらしいですね。
三角錐のような山が2つニョキッとでていて、まず低い方にロープウェイで行き、二つの山の間にまたロープウェイがかかっていて高い方にいきます。こちらからはコパカバーナ・ビーチがよく見えます。





コルコバードのキリスト像のはるかに見えました。


2014年のブラジルでのワールド・カップに間に合うようにとマラカナン会場の改築工事が行われていました。そのマラカナンの前でサッカーのトスをしてお金を稼いでいるおじさん。
上手でびっくり。


ツアーはコパカバーナで終了。
ビーチの写真を撮って。。。いよいよ帰国