お久しぶりです
7月2日から２２日まで
マレでクラシックコンサート
Festival Europeen Jeunes Talents
http://www.jeunes-talents.org/
まだ一度も足を運んだことはないけど、
ちょっと気になる
Hotel de Soubiseで
まだ若い次世代のホープたちの
クラシックコンサートを鑑賞できます
画像は拝借
銀座のポーラミュージアムアネックス４人展
3/3-3/26が開催中です。
ちょっと遅くなりましたが、
大好きなパリの友人Artist高木彩さんが
出展されてます。
実は、
彼女の初期の大作品はパリの我家のサロンに、
飾ってます。
3/26最終日は彩さんも会場にいらっしゃいます。
ぜひ、どうぞこの機会に
パリ市のサイトを見ていたら
偶然発見した
パリの公道・街角を草花で飾る緑化許可証
Permis de Vegetaliser
そうよね、
パリが草花で一杯だったら、
もっともっと素敵よね。
温暖化防止にもなるし・・・
企画書を提出すれば、
ボランティア活動の
3年間の公道街角緑化許可証がもらえるらしい。
土と種は無料でもらえるらしい。
去年は、ジェラニウムやラベンダーをたくさん増やしたし・・・
我が家のアパルトマンのバルコニーが完了したら、
次は
パリの公道街角緑化しちゃおうかなああ・・・
夢は大きいほうが良いよね。
ちょっとずつ緑化されるパリの公道街角↓
木の根元のスペース↑↓
歩道に植木鉢↑↓
アパルトマンの壁面緑化↓
ミャンマー旅行記が進まぬまま・・・・
あっというまに
雪のシーズン到来です。
今年は
フランスとイタリアの国境でスキー
Espace San Bernardo
左側がフランスLa Rosiere＋右側がイタリアLa Thuile ↓
イタリアランチで絶品パスタとピザを味あえて
大満足だったけど
魔の金曜日
3年連続のアクシデント↑
今年はなんとわが仏夫君が被害者
完治２か月だって・・・
２０１７年は我が家の天中殺？
危険だけどやっぱりやめられない
この雪景色の虜だから
フレンチアルプスも
年々温暖化でクリスマスシーズンは深刻な雪不足
やっと１月下旬、２月初旬に大雪が降ったので
雪不足解消
温暖化を止めないと、スキーもできなくなっちゃう？
遅ればせながら
新年のご挨拶を
仏教の聖地より
BONNE ANNEE ２０１７
HAPPY NEW YEAR ２０１７
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始からずっとずっと夫婦ともども風邪ぴきで
微熱と咳、喉痛、鼻水と闘いながらの苦しい旅でした。
ミャンマー旅行記、写真整理してお届けします。
煙草の有害性が明らかになってから
喫煙者にとっては暮らしにくい世の中に
非喫煙者にとっては暮らしやすい世の中に
レストラン・ホテル等の公共施設屋内も禁煙だし、
オフィス内ももちろん禁煙。
その分、路上喫煙者が多くポイ捨てが増えているわけ。
煙草ポイ捨て罰金６８ユーロは、
パリ市内だけかと思っていたら、
フランスの他都市でも実施しているらしい。
先日ニュースで聞いてびっくりしたのは、
パリ市内はユニフォーム姿の取締官？がパトロール
南仏の某都市では私服姿の取締官？がパトロールしているって・・・。
罰金のおまけ・・・
マイカー内でも未成年者が同乗する場合は喫煙すると罰金６８ユーロ。
赤信号無視探知カメラもパリ市内に結構あって、
先日仏夫君が９０ユーロの罰金プラス免許証４点減点をGET。
驚いたことに、最近は
駐車禁止ゾーンに違法駐車したりすると
写真を撮って通報する人もいるって。
見つからなければ、罰金なしと安心できないのね。
ポイ捨て禁止、気をつけてくださいね。
ボーヌで購入した古酒↓
おじいさんだから強くないけど複雑な風味
古酒はサプライズ満点
ブルゴーニュの白ワインの代表
Chablisシャブリ村で、
日曜夜も空いているレストラン
Au Fil du Zincへ・・・
飽食気味だったので、
一番小さい3皿メニュー・前菜・メイン。デザートを
前菜ホタテ貝↑サーモン↓
メイン・白身魚↑豚肉↓
デザート・マロン↑ホワイトチョコ↓
なんとシャブリ村にも
たーくさんの日本人が活躍しているのに
超驚き
パトロンはフランス人なのに
シェフ・パテイシエ・・そしてサービスも日本人なのです。
日本人の活躍はやっぱり嬉しいし、
応援したくなっちゃうね。
Au Fil du Zinc
restaurant-chablis.fr
18, Rue des Moulins, 89800 Chablis
03 86 33 96 39
パリへの帰途
ちょおっと寄り道して
フランスの美しい村・世界遺産の
「ヴェズレーの教会と丘」Vezelayへ・・・
11月３週目、晩秋の夕暮れ時だったので、
お店もほとんど閉店めちゃ寂しい
夏だったらまだまだ明るい１７時なんだけど・・・
サント＝マドレーヌ大聖堂 (Basilique Sainte-Madelaine)↑↓
日暮れ時のマジック タイム↑↓
美しい空の色・・・・
おまけ・・・
城壁内の素敵なプチホテル発見↓
11月３週目の週末は１泊旅行で
ボーヌのワイン祭りへ
街中の人たちは民族衣装を着て
踊ったり、行進したり・・・
もちろん、露天のお店では
ブルゴーニュ特産のエスカルゴやら、シチューやら、
白ワインにあう生牡蠣‥など
盛り沢山
ドライブしてブルゴーニュのワイン村を訪ね、
２星レストランのベルナール・ロワゾーでお食事
お料理はお値段と比較すると
ちょおっと期待外れだったけど・・・ね。
亡きロワゾー氏の名物料理も堪能できたし↓
宿泊はちょっとドライブして
ブルゴーニュワイン畑にひっそりと建つ
プチ・シャトーホテル
シャトーのプチ・ジャルダンの
フランスの黄色とオレンジの紅葉に癒され・・・
シャトーのすぐそばの
ブルゴーニュワイン畑
零細ドメーヌのビオのワインをお買い上げ
古い昔からのブドウプレッサーがかわいいね。
パリの大気汚染とは全然違う空気を
たくさん吸い込んで・・・
パリへ戻ります・・・・
パリの大気汚染改善せず、
ナンバープレート奇数偶数車両規制
代わりに公共交通機関無料
12月９日金曜日4日目突入
BUT
22ユーロの罰金なんて怖くないっと
守る人が少なくて効果は-10%
風がなく雨が降らないことが災いとなり
今回の大気汚染非常事態は既に先週木曜日から続き
約１週間と長期化
尚且つ、パリだけでなく
ランス、リヨン、グルノーブル等
フランス各地に大気汚染が拡散中
温暖化も大気汚染の原因のひとつらしい
次の日曜日に雨が降る確率３０%
雨が浮遊する超微粒子を地面に付着させて
多少緩和するらしい
大気汚染による症状は
喉、目、鼻そして気管支、肺へ、
超微粒子PM2,5は血管を通って心臓へ・・・
頭痛・喘息・気管支炎、
心臓病や肺がんの原因にもなるので、
大気汚染非常時には
屋外はもちろん、屋内でも激しい運動を避け、
交通量が多い道路の歩道は避け、
交通量が多い時間帯は窓の開閉は避けて、
特に子供やお年寄りは
大気汚染による症状が顕著なので
気をつけてください。
私は
子供時代小児喘息を患ったこともあり、
アレルギー体質で、
たばこの煙にも超敏感・・・・
今回の長期大気汚染は
外出すると特に
目、鼻、喉、そして頭痛と結構辛い・・・。
パリ市長のイダルゴさんが
前回発表時には多くの反対意見にあった
2020年パリ市内デイーゼル車通行禁止条例を
またまた大宣言したけど、
パリの大気汚染改善は
エコカーの時代は近い
画像はお借りしました
詳細はパリ市の参照サイト
パリ大気汚染レベルを調べるには