まとめ:日光東照宮~輪王寺~二荒山神社~霧降高原ドライブ旅行
2024年5月、栃木県の日光東照宮から輪王寺三仏堂、二荒山神社、霧降高原と巡った今回のドライブ旅行の総集編です。
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東北自動車道を北上し、日光宇都宮道路に分岐。 日光ICで降りて7~8分走ると二荒山神社の駐車場。そこから5分も歩けば日光東照宮です。
日光東照宮といえば「見ざる聞かざる言わざる」の三猿が有名ですが、それは神厩舎に飾られた彫刻の一部。
正面から右側面に続く8枚の彫刻が、繰り返される人生を物語ります。
日がな一日見ていられる陽明門は別名「日暮の門」。500以上の精緻な彫刻で飾られています。
門の左側には、あれれSHOGUNに出てた虎永(家康)の弟じゃあないですか。
家康の墓に向かう途中には、小さすぎて見過ごす人続出に違いないねむり猫。
実は東照宮の境内にありながら、輪王寺が管理する薬師堂。鳴き龍の余韻がまるで鈴の音のようにいつまでも鳴り続ける不思議なお堂でした。
東照宮には1時間15分くらい滞在。表門を出たところで、よく歩いたご褒美に大福。
数分歩いて輪王寺三仏堂へ。
堂内の三仏を拝観してびっくり。大きいばかりでなく、金色に光り輝いていました。
輪王寺には1時間ちょっと滞在。駐車場に戻る前に二荒山神社に挨拶に寄って10分くらい滞在。
車を走らせ20分程度で霧降高原に到着。少しだけ登ったけど、冷たい雨にくじけて15分くらいで引き返す羽目に。
その後、ホテルの露天風呂で過去最大級の雨つぶに打たれながら体を温めたのでした。
翌朝はヤマツツジの咲く高原を30分くらい散策。
その後、道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣で野菜やイチゴを購入。15分くらい滞在。
宇都宮ICまで杉並木の続く一般道を走ってから、東北自動車道で東京に舞い戻ったのでした。
以上、日光ドライブ旅行の総集編でした。
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今回の失敗:
大した失敗はありません、雨なのに誰もいない霧降高原に登ってしまったことくらいです。雨が背中を濡らしてちょっと寒い思いをしただけです。大したことありません。ホテルについてもしばらく震えていただけです。