再度トラックボールのチャタリングを直す(マイクロスイッチの再移植) | 本を持って南の島へ

再度トラックボールのチャタリングを直す(マイクロスイッチの再移植)

トラックボール(ロジクールM570)の左クリックがチャタリング(接触不良)を起こすようになり、8月中旬にマイクロスイッチを交換 しました。

 

ところが!わずか2ヶ月程度でチャタリングが再発。

 

不要マウスのマイクロスイッチ を移植したんですが、メーカー不詳の粗悪品だったようです(*1)。やっぱりマイクロスイッチといえばオムロンということで、別の不要マウスからオムロン製を掘り出し移植(*2)。


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さて、使い心地は <コ:彡 に。
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マウス3個をばらして引っこ抜いたマイクロスイッチコレクション。

当面補充はきくけど、オムロン製はあと1つだけ。今度アキバ行ったら買っておこうか。
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その後、トラックボールは快調に動いていますが、なにせ月単位で様子を見ないと結果がわからないので、実績を積んだらまた追記しましょう。

 

12/21追記: 50日程度経過しましたが、いまのところ問題なく使えています。

4/20追記:  なんだかんだ6ヶ月近く経過しましたが、いまだに問題なく使えています。グー

 

8/4追記:  9ヶ月ほど経過した先月あたりから時々動きが怪しくなり、また交換しました 。(*3)

 

2023/10/21追記: 荒業で接点復活剤を吹き込み修理しました。

 

 

(*1) 5ボタンマウスの「送る」ボタンなら一番使われる頻度が少なくていいだろうと採用しましたが、同じ理由で安物のマイクロスイッチを割り当てていたのかも知れません。

 

(*2) 前回分解したときはボールホルダーのフラットケーブルを抜いたけど、多分接点が痛んでくるので今回は省略。その代わりホルダーがふらふらしてケーブルが断線しないようセロハンテープで固定し作業。

 

(*3) これでオムロン製のマイクロスイッチは使いきってしまったので、今度こそ秋葉原で買っておこうと心に誓ったわけです。
 

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