つきいちです
機材
フレーム:FELT F40X 2018
ギア:front:38T rear:11-34T
ホイール:F/R:ALEXRIMS CXD4
タイヤ:F/R :IRC SERAC CX X-Guard
空気圧:F:1.70 R:1.75(体重:68kg.)
まぁ、ある意味タイヤは迷いようが無い。笑
(Mud は持ってない)
強いて言うと
・シュワルベの方がブロックがトレッド全面に有るのでグリップするぢゃね?
・ヌタヌタの泥んこは空気圧高いor 低い、どっちがグリップすんの?
悩んだのはコレくらい。結果的には酷すぎてあんまり関係無かったかも。
ちなみにこの日は嫁さんが来られなかったので、(トレーニングがてら)朝の試走から参戦。
(昼の試走は時間が短縮され、マトモに走れなかったので良かった!)
朝は1ヶ所を除き乗車出来ましたよ、ワイは。
その後、ME3のレースでガッツリ耕され、雨も本格化して路面は激変。
MM40を風雲たけし城エリア(笑)で観戦しましたが、結論「全く乗車出来ないな」と。
昼の試走では降車しての処理をレンスーして、スタート前からジャージを汚しての出走。
レース
23番ゼッケン。ちなみにDNS祭でコールアップでも居ない人ばかり(笑)
14番目にグリッド入り、最後列也。
一番イン側を選択しましたが戦略性は無く、この日は嫁さんサポートが無いから、
上着を左側の生垣に置いておける、ただそれだけ。
その後のインフィールド、詰まってた前走者のタイヤを見て
「まさかセンタースリックですか?!」
と思わず声をかけながら、スタートループは12番手通過。
直後のキャンバーで転倒した前走者をパスし、11番手に上がったのが最高位。
その後、抜かれつつもインフィールドでは詰める事が出来てる感覚が有って、
「粘ろう」
と耐えてましたが、それも一周目だけでした。
その後は詰めることが出来ていた「ノーミス」走りから一転、自爆の連続。
二周目のたけし城エリアからは全く脚が動かず、、
登りは基本、滑る足元を考慮して「押し歩き」でしたが、何かチョー重くなる違和感で、
フロントフォークに泥が詰まってタイヤが回らない事実を確認。
「担いだ方が速いよー」
のガヤは聞こえるも、担ぐ気力・体力、いずれも無し
ME2優勝のまさおさんblogを読んで
「泥で重くなるから担ぎ一択」
に、なるほどー と。今後の引き出し増えた
三周目だったかなぁ、フィニッシュライン後の最初のキャンバー。
でも、かなりの雨の中、終始ガヤっていただき、特に二段坂登り、スタッフの方が
「五周回のレースになった!」
「フルラップ出来るよ!!」
と毎周回、大きな声をかけていただき、コレ、チョー有難かった。
特に最後の「フルラップ」は正直、一周回が長いこのコース@40分でラップされる想定は無く、
逆に言えば「後ろが近いんか?」と気が付き、トップのNさんが後方に来ていることをインフィールドで確認。
何とか粘りたいー、と踏み倒すものの、時既に遅し。最終コーナー前に
「もう譲らないとアカンな」
とギブアップ。
(涸沼は最後の直線が長いので、早めに譲ってフィニッシュに写り込まなくて良かった、、)
滑り込んで更に10分以上走る力も無かったし、コースクリアを遅らせなくて良かった、そんなフィニッシュ🏁