今日も顔面蒼白な日経平均となりました。

あーあ、含み損だらけ。

そんな流れを超能力者のように読んだのが、

松藤氏。


昨日は松藤氏の講演会に参加しました。

・向こう8年は金の大相場

・ドルは逆に152円目安になる

・今週末のニューヨークの引け値と来週末のニューヨークの引け値を

 比較して来週が安ければ、一旦株は暴騰する

などなど、興味深いというか聴力を集中して拝聴する話の連発。


この本にもそのくだりが登場します。

松藤さんの根拠は「歴史」。


過去の恐慌でどんな経緯を世の中がたどったのか?

そこにこそ未来への道しるべがある、と力説しています。


ホントにそうだと思わざるを得ません。

この人と副島隆彦氏はその点、説得力が違います。


「昔と今とじゃ時代が違う(笑)」

という人もいるでしょう。

しかし、人間の浅はかさはいつだって同じと、

この本は説いています。


勝手に例えてみると、

「男がオナニーする」というお題にしてみましょう。

「日活ロマンポルノのビデオを見てオナニーする」

人と、

「フルハイビジョンのエロ動画でオナニーする」

人がいるとします。


『えー、今の時代にそんなネタでオナニーしてんのかよ(笑)』

とフルハイビジョンの人が笑っているようなものです。


でも、オナニーするのは一緒なのです。

と、こんな感じだと思います。


日本史、世界史の引用が長くはありますが、

時局が時局ですので、

1400円、買って読んでみてはいかがでしょう?







占い師が用いる誘導話法「コールドリーディング」の専門家にして、

同名の書籍や、同じテーマの「占い師はなぜ信用されるのか?」がベストセラーの

石井裕之氏の著書です。


基本的には女性向きに書かれていますが、男性が読んでもモテだけでなく、

仕事の対人関係の参考書です。


人は2つのタイプに分かれるといいます。

1 Weタイプ  人との繋がりの中に喜びを感じる。愛情深く、情緒的。

2 Meタイプ  人との関係より、個人としての自分を大事にする。

         グループ行動が苦手。


恋愛にいたる前や恋愛初期は相手の出方がよく分からず撃沈。

メールのレスが急になくなる。

忘れていた頃に連絡がきた。
なんてこと、経験ありますよね。

上記の2つのタイプを知ると、その謎を解くヒントが見つかります。


例えば、

Meタイプの男性にとって、恋人とは「今この瞬間」を一緒に楽しむ存在、

というより「本当に苦しいとき、何も聞かずに黙って抱きしめてくれる

柔らかくて優しい場所」なのです。

そんな彼が悩んでいるときに彼を受け止めていれば、浮気する危険性はほとんどないでしょう。

ところが、彼が悩んでいるときに、その場所を与えてあげなかったら。

彼は他の所に行くに決まっています。


「相手がどういう人間か?」を理解して、自らの行動に反映させる。

これって、恋愛というよりも生活全般に言えることですよね。


この手の本はよくわからない観念論が繰り返されるクズ本がほとんどの中、

理論的で納得しながらすぐ読めます。


1200円ですので、買いです。






私が何冊も著書を担当させていただいている、

ビジネスハウツー本の神様、

中島孝志さんが主催する「キーマンネットワーク」(ビジネスマンの勉強会)の講演会で明日

登場するのが、この松藤氏。


前回も参加したが600人の会場キャパいっぱい。

1人1万円の会費×600人(!)。

自ら金鉱山を経営(!)している松藤氏は、

今からこそ金の価値は上がるという持論を展開しています。

向こう10年はレアメタルは最高の投資先であると。

細かい裏づけを読みたい人は必見。


代表的なこの著書は、販売担当者が前の会社の後輩です。

講談社のノンフィクションでもドル箱の売れ筋です。


明日の講演会も参加するので、その模様もお伝えします。




最初に書いた「お金の教養」の泉さんとも交流の深い、

石田淳さんの新刊です。

石田さんとも数回飲んだことがありますが、

偉い人なのに偉ぶらない方です。

ホントに優秀な人って皆さん、こういう感じだと日々の仕事、取材で思います。


「自分の周辺を整理して、効率のよい行動をすることで3倍の成果をあげる」

一言で表すと、そのような内容です。


①ピンポイントで要点を把握

②それをビジュアル化、言語化して実行しやすくする

③計測する(どのくらい成果があがったか)

④それをさらに強化する

という手順を踏んで飛躍的に仕事の効率化と成果の増大を可能にします。


例えば、仕事の書類がうず高く積まれたどこかにあるとします。

それを探すのに10分かかるとして、

おなじことが1日に3回起きたとします。

無駄な30分にイライラもプラスされて、

下手をすると1時間のロス。

こうしたことが無くなります。


最初の仕組みを作るのに、若干の時間を要しますが、

飛躍的にすべてがアップします。

「そんなこと、分かっちゃいるけど・・・」という人でも大丈夫、

に書かれています。


最近、流行りの「仕組み化」をテーマにした本の中でも、

身近な仕事から、会社経営までカバーする内容でかなりの良書です。


ちなみに「佐藤可士和の超整理術」(日本経済新聞出版社)も、

内容的には同じことを言っていると思います。

こちらも佐藤氏の手がけた明治学院大学などの仕事例が豊富で、

参考になります。


(カバー画像は10月6日アップ)





「スローセックス入門」(講談社+α新書)が昨年大ヒットした、

アダム徳永の近著。

「スローセックス入門」は本当に読んだほうがいいです。

忠実に実行すれば、その威力に驚愕します。

同時に「俺の今までの●●●は何だったんだ・・・」と情けなくなります。

それはさておき、「女性を喜ばせる」を「ほめ言葉」で解説しています。

理屈は明快です。



表面をほめて、次に本質をほめる。

例)「君の爪ってきれいだね!」⇒ありがとう(相手)⇒「きっと、心もきれいなんだね!」(本質)

という感じで順序だてて、外から中をほめるテクニック。

ほめても、何か相手に伝わらないなーという経験がある人は効果あります。

別に女性でなく、男性にも通じます。

もう1つ例を出すと、

単に「カワイイねー」と言うより、

「その白のワンピース、カワイイねー」

「純粋な感じが外見ともぴったり似合ってる」

という感じです。

これで1000円。面白い。

しかし分かりやすいので立ち読みでいいかも。というより、さっきの例が理解できれば、

OKだと思います。