呼吸は、普段いちいち「吐こう」とか、「吸おう」とかと考えながら呼吸している人はいませんよね。
通常は、リラックスした状態で無意識のうちに息を吸ったり吐いたりしています。
しかし、呼吸は自分の意志でもコントロールできます。
呼吸は体の中で、意識と潜在意識の両方にかかわるはたらきなので、意識して呼吸をすることは、潜在意識をコントロールする入り口となります。
「あがったときは、まず深呼吸をしなさい」と言われる理由はここにあります。
何かの場面で、心臓がドキドキ高鳴ってきたり、呼吸が乱れてきたら、深呼吸を7~8回繰り返しやってみてください。
深呼吸は気持ちを静め、精神状態を落ち着かせるために大きな効果があります。
深呼吸と言ってもただの深呼吸ではなく、複式呼吸をするように心がけます。
心を和らげて、リラックスした状態で行います。
また、数分でいいので、普段から意識的に深呼吸をする時間をつくってみることをオススメします。
潜在意識にスイッチを入れることができるようになれば、あとは命令次第であがりを抑えられるようになってきます。