どーも、こんにちは。
3日ほど続いた「スパロボ強化月間」も終わり、相当久しぶり!『幻想水滸伝Ⅰ』(PSPアーカイブス)の方を続きから卸しました。
PSPで、『Ⅰ&Ⅱ』セット商品があるので、その内の『Ⅰ』を起動。
スクウェアの『FF』、エニックスの『ドラクエ』、ナムコの『テイルズ』、ハドソンの『桃伝』、カプコンの『ブレスオブファイア』、ソニーの『アークザラッド』など、この時期、各メーカーから名作RPGが次から次へとリリースされていますが、
コナミからは、この『幻水』!
港町カクから船を出すと、本拠地(ユニバース城(名前変更可))がある。
このユニバース城に、百八星(108星・仲間)を一人づつ集めていく。中国の故事『水滸伝』から引用されています。
一つの星に仲間一人、、、。これが、108個あります。
こうやって一人一人仲間を増やして、解放軍を盛り立ててゆく。
その108人の中から、随時6人がパーティに選ばれ、戦う。
解放軍のリーダーは、主人公。
このゲームは、バトルそのものは、割と楽勝な感じですが、108人の仲間を集めるのが、最終目的なので、仲間収集が以外と難しい。
ラスボスを倒すことよりも、108星を集めることに重きが置かれている感じです。
最初のうちは、簡単に仲間になてくれますが、30人を超えたあたりから、一人一人の条件が厳しくなってゆく。。。
んで、一定数集めると、本拠地レベルが上がって、本拠地が大きくなり、システム的に出来ることが増えてゆく。
正に、『水滸伝』。108星を集める旅路。
中々面白いRPGで、流石は「コナミの看板RPG」だな、、、とポンッ!思わず納得。
キャラゲーでもあり、シナリオもしっかりしています。
では、今日はココまで。また今度~。