ゼレンスキーとバイデンのインチキ報道写真について | JOKER.松永暢史のブログ

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バイデンとゼレンスキーの「醜い」抱擁姿に呆れ果てた。

これはロシアには、NATO完徹と映るに違いない。

つまりこれは戦争を継続する宣言である。

私が見たいのは、プーチンとゼレンスキーの握手であり抱擁である。

こういう写真や映像を平気で垂れ流すメディアは一体何を考えているのか。

恐ろしいことである。

それよりも、ウクライナ兵とロシア兵の死体姿をきちんと報道して欲しい。

双方なんで罪のない若者が「死」を選択する必要があるのか。

若者を殺すことー世界各国が、これを「やめよ!」と勧告することはできないのか。

そのための「会議」を開くことはできないのか。

これもまた、イラク同様、単なる石油資本の「争い」なのではないのか。

戦いを続けることで、誰が利益を手にするのか、そのことが観点の報道はない。

結局誰が損するのか?ーそう考える指向性の人があまりに少ないと感じるのは私だけであろうか。

年寄りではなく、若者が死ぬのは本当に痛ましい。

我々は、「特攻隊」に象徴される後悔を繰り返すべきではない。