滑舌矯正トレーナー・Voice Lesson Justice 代表の日々 -2ページ目

滑舌矯正トレーナー・Voice Lesson Justice 代表の日々

日本初、滑舌矯正トレーナーによる滑舌矯正、滑舌トレーニングを専門的に行う渋谷のヴォイスレッスンスクールです。
滑舌改善のための滑舌トレーニング方法や効果をご紹介します。

側音化構音の改善トレーニング中の小学生の生徒さん。

 

 

 

お悩みの当初、側音化構音で『「ち」が「き」に聞こえると小学校の友達に言われたことを気にしているようです。お友達に指摘されないよう、できるだけ早くトレーニングさせてあげたいです。』とのことでお母様からご連絡を頂きました。

 

 

 

 

「ち」や「じ」がはっきりと発音できないことも気になるとのこと。

 

 

 

 

お母様から見て、小さい時から話す時に片側の口角が上がるので、側音化構音かな、と思っていたそう。

 

 

 

 

また、舌小帯の長さも心配とのことでしたが、口腔外科で相談したとことろ、「舌小帯を切る前に、教室等で、滑舌トレーニングをしてみたら?」と言われ、ヴォイスレッスンジャスにお越しになったとのことでした。

 

 

 

 

オンラインレッスンにて、生徒さんの発音の仕方を確認すると、舌小帯の長さに心配はなく、「ち」や「き」「し」など、母音の「い段」の発音で、口の片側に引っ張りがありました。

 

 

 

 

生徒さんも「発音しづらい。アセアセ」とのこと。

 

 

 

 

そして、とてもハキハキとして聡明な生徒さん。ご自身の意見をしっかりと持っています。

 

 

 

 

頭の回転が速いが故、言葉のスピードも速くなる印象です。

 

 

 

 

この場合は、頭の回転に合ったスピードに発音が追いつけば、明瞭に聞こえるようになりますので、側音化構音トレーニングを開始です!

 

 

 

 

側音化構音の場合は、舌が盛り上がって発音することにより起きていますので、盛り上がりをなくすトレーニングが必要。

 

 

 

 

舌が偏って盛り上がるため、口の片側から空気が抜けるなど、「き」が「じ」など別の音が出てしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

オンラインのレッスンでは、50分間ですが、大人の方でも、

 

 

 

 

「アゴが~ゲッソリ!」

 

 

「舌が~チーン!」

 

 

 

 

と歓喜の悲鳴がよく聞こえますが、笑

 

 

 

 

まだ小学3年生(9歳)の生徒さん。

めげずに、

 

 

 

 

一生懸命「らーらーらーらーら」「きーきーきーきーき」と発音し、正しい舌の位置を固定してトレーニングして頂きました。

 

 

 

 

トレーニング後は、文章をお読み頂きますと、

 

 

 

 

「最初よりも、言いやすいニコニコキラキラ!」とのこと。

 

 

 

 

ブラボー!!

 

 

 

 

根本的に舌の偏りをなくすため、発音が楽になります。

 

 

 

 

そして難関の「ち」の練習途中で、調子を聞くと、

 

 

 

 

『「つぃ」ってなる時があります。時々、お母さんに言われます。タラー』とのこと。

 

 

 

 

自分では気づかないことが多いため、レッスンで発音を直し、ご自宅でもお母様に「ち」が「つぃ」になったら、生徒さんお伝え頂き直すようトレーニングをして頂きました。

 

 

 

 

まさに、二人三脚、いえ、三人四脚?

 

 

 

 

本当にお母様のサポートに大大感謝です。キラキラキラキラ

 

 

 

 

そして、無事に「つぃ」を克服し、絵本や学校の国語の教材を使って読んで頂き発音をチェック!

 

 

 

 

生徒さん:「はなすぃしかけました」

 

私:「はなしの「し」が「すぃ」ってなってました。」

 

生徒さん:「あ!はなしかけました。」

 

 

 

 

もう生徒さんは、間違いをお伝えすると、瞬時に正しい発音に戻すことができます。

まさに調整力がついた証拠です拍手キラキラ

 

 

 

 

このように、少し音が「し」が「すぃ」となる場合には、正しい音に戻して~とこの繰り返しが、とっても大事。

 

 

 

 

そして、最近では、発音が固定できていましたので、先日調子を伺うと、

 

 

 

 

「もう学校の友達から聞き返されたり、言われなくなりました爆  笑ルンルン!」とのこと。

 

 

 

 

ブラボー!!

 

 

 

 

そして、前回のレッスンから少し間が空いたので、どうしたかな?と思っていましたら、

 

 

 

 

「今、奥歯が数本抜けてて・・・」とのこと!!笑

 

 

 

 

「おぉ!!奥歯キラキラ!!!」

 

 

 

 

思わず、大爆笑でした。笑

 

 

 

 

「ち」「じ」の発音は、前歯があれば大丈夫!!ですので、ひとまず安心。笑

 

 

 

 

そして、順調に改善に繋がったのも、生徒さんとお母様のお二人の努力の成果ですので、お二人の頑張りに、本当に脱帽です。キラキラ

 

 

 

 

ラストスパート、練習を引き続き、頑張って頂ければと思います!

 

 

 

 

側音化構音でお困りの方へ、トレーニングを行っております。

 

右矢印お試しレッスンにて母音の「い」を治すトレーニングを行なっております。

 

 

 

右矢印オンラインレッスン行っております。

 

 


 

 

 

 

日本初、滑舌トレーナーによる

滑舌矯正、滑舌トレーニングを行う東京・渋谷の滑舌教室です

 

滑舌の診断も行っていますので

詳しくは下記HPをご覧ください 

 

アナウンサーのお仕事をされている生徒さん。西日本でご活躍中です。

 

 

 

 

「タダナラ行が苦手で克服したいです。」とオンラインレッスンで滑舌トレーニングにお越しになりました。

 

 

 

 

「ニュースを読む時、トークに関係なく、舌を意識しすぎてしまい、本当に言いづらいんです。えーん」とお悩みです。

 

 

 

 

流石アナウンサーさんですので、読む時のお声の響きがとても良い状態です。

 

 

 

 

しかし、舌の動きを確認すると、確かに「ら行」の発音が重たく、「見られる、知られる」など、「られる」関係は大分言いづらそうです。

 

 

 

 

言いづらいが故、口を大きく発音しようとしていることも、言いづらさの原因でした。

 

 

 

 

ら行が言えない原因は、下記で詳しくご説明しています。

 

 

 

 

 

 

生徒さんの発音のし辛さの原因は、下記にありました。

・舌の位置の間違い

・形の間違い

・口の開き方

 

 

 

タダナラが言いづらい原因は、明確ですので、早速滑舌トレーニングを開始です!

 

 

 

 

トレーニング中は、ヴォイスレッスンジャス特有のソフトスパルタ

 

 

 

舌が~ゲッソリ

 

 

アゴが~チーン

 

 

 

と、素晴らしい時間を過ごして頂きまして、笑

 

 

 

 

文章をお読み頂きますと、

 

 

 

 

「軽い!!最初よりも、読みやすいです!爆  笑」とのこと。

 

 

 

 

ブラボー!!

 

 

 

 

正しい舌の位置でトレーニングをした結果です。拍手キラキラ

 

 

 

 

そして、固定するべく、滑舌トレーニングを自宅でも行なって頂きまして、苦手な「た行」もどんどんトレーニングを行い、

 

 

 

 

最近のニュースでの調子はどうかを伺うと、

 

 

 

 

「先生の講義を受けてから、ラ行が格段と言いやすくなりました。キラキラ噛みにくくなりました!」とのこと!

 

 

 

 

ブラボー!!

 

 

 

 

「日々、仕事でニュースを読まなくてはならないため、今までは毎日が大変でしたが、読みやすくなって、嬉しいです。笑い泣き」とのこと。

 

 

 

 

日々、大変だったことと思いますので、言いやすさに繋がって本当に良かったです。

 

 

 

 

これも生徒さんの自宅での頑張りがあってこその効果ですので、いつもながら生徒さんの頑張りに脱帽です。

 

 

 

 

まだまだ難関の「だ行」がありますので、どんどん克服して頂ければと思います!

 

 

 

 

右矢印お試しレッスンにて滑舌トレーニングを行なっております。

 

 

 

右矢印オンラインレッスン行っております。

 

 

 


 

 

 

 

日本初、滑舌トレーナーによる

滑舌矯正、滑舌トレーニングを行う東京・渋谷の滑舌教室です

 

滑舌の診断も行っていますので

詳しくは下記HPをご覧ください 

「し・き・ちが言えないので克服したいです!」とオンラインレッスンにお越しになった生徒さん。




側音化構音で「し・き・ち」等、母音の「い段」が言えない悩みをお持ちです。




「小学生くらいの時に、友達からからかわれて、気にし始めました。」とのこと。




「仕事でも聞き返されてしまい、自分でも言いづらいので、早く治したいです。えーん」とのことでした。

 

 

 

 

側音化構音とは??

 

 

 

 

 


オンラインレッスンで発音を見させて頂くと、「し」の発音は左から空気が抜けるなど、片側に偏って発音している状態です。




力も入るとのことで、唾液が少し混ざる印象もあります。




「し」と言いたいが「じ」のようになったり、「き」と言いたいが「ぎ」のようになったり、「ち」と言いたいが「き」のようになったり、自分が発音したい音と別の音が出てしまう状態です。




生徒さんが「し・き・ち」が言えない原因は、下記にありました。


・舌の偏り
・舌が立つ形になっている
・空気の出る方向の間違い




側音化構音になっている原因は明確ですので、早速滑舌トレーニングを開始です!




舌が〜ゲッソリ!!

頬が〜チーン!!

アゴが〜ポーン!!



と歓喜の悲鳴とともに。笑




ヴォイスレッスンジャス特有のスパルタトレーニングを頑張って頂きまして、文章をお読み頂きますと、




「!!!軽く読めます。最初よりも空気が真ん中から出ている感じがします!不思議!!キラキラ」とのこと。




ブラボー!!




舌の偏りをなくし、舌が真っ直ぐに動くようトレーニングをした効果です!




この状態をキープし、ご自宅での練習を頑張って頂きまして「し」の練習に入ると、




「しーすぃーすぃーすぃー」と「すぃ」と変化してしまいます。




「し」が「じ」にはなっていませんが、「し」が「すぃ」になっています・・・アセアセ




これもしっかりと理由がありますので、理論を把握し、いざっ!!




生徒さん:「しーしーしーしーし!!!」「できました〜爆  笑!!」




私:(!!できましたの「き」ができていないゲッソリ!!!)ゴーン。




的な時間を過ごし。笑




しっかりと「し」と「き」「ち」の発音訓練を行いまして、ご自宅でも練習を頑張って頂き、調子を伺うと、




「発音の位置が分かったので、意識して言うと、そこで言えます!!」とのこと。




ブラボー!!意識(いしき)も綺麗拍手!!と思いつつ。




「でも、まだ油断すると危ないです!!」とのことでしたので、固定をしつつ、次の苦手な「じ」の発音もどんどん克服して頂きたいと思います!!




側音化構音は正しい舌のトレーニングで改善することができます。

 

 

 

 

下記「側音化構音の治し方は、どのような方法ですか?」もご参照ください。

 

 

 

 

右矢印お試しレッスンにて母音の「い」を治すトレーニングを行なっております。

 

 

 

右矢印オンラインレッスン行っております。

 

 


 

側音化構音でお困りの方へ、トレーニングを行っております。

 

 

 

 

 

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