るがどぅになる・・・。
るがどぅになる・・・。
るがどぅになる・・・。
3つ並べると、魔法の言葉のようですが
「る」が「どぅ」になる。ということ
「小さいときから「ら行」が言えず、大人になってからも、
なぜか、「発音」がはっきりと出来ないんです
自分で聞いていても、「る」が「どぅ」になったり、違う音に聞こえます」とのこと。
舌を見ると、「る」が「どぅ」になっている原因がはっきりとしていましたので、
なぜ、そのようになっているのか、またどのように改善していくのか、
ポイントをお伝えし、早速、滑舌矯正トレーニング
トレーニング中は、「舌が、先が、付け根が、痛いです。あーーーーアゴが」
と生徒さんの歓喜の声。
今まで動かしていなかった舌を鍛えるのですから、
少しの負荷でも生徒さんにとっては、かなりの「負荷感」
先日はレッスン中に、
「る」が「る」に聞こえましたという瞬間が何度もあり、
ポイントが分かったとのこと
このポイントこそが、改善のためのポイントです。
「はっきりと「る」と言えたのが分かったので、嬉しいです。」と生徒さん
いつもながら、私も嬉しいです
一つ一つクリアしていくことが、滑舌を良くするために必要なことですので、
次回には「る」が「る」になるように、トレーニングを頑張って頂きたいと思います
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滑舌矯正、滑舌トレーニングを行う東京・渋谷の滑舌教室です
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