惜しくもマイナス1000ならず
どんどん円高になって、GMが倒産してさらにドルが大暴落して
GMのCDSの履行によりファンド等が次々と破綻して
日経平均5000円になるくらいまでは想定内。
さて、安定配当を続けてる会社ですら配当利回り7%くらいが登場するという、とんでもない数値になってきた。どんな業績になっても値動きの少なかったコロワイドや元気寿司なども、久々に見たら一気に崩落している模様。
かつて不動産が逆バブルになった時、時価のことを気にせず、賃料収入(利回り)からすればあまりにも安いので外資が買いまくり、どこまで下がるか分からないとおびえる日本人は安値を買えなかったという。今回だけは違う、とバブルでも逆バブルでも毎回繰り返される。
日経平均のPBRが1倍割れに近づいてる模様だが、実際に会社が解散したらものすごい特損が出るわけなので、実はPBRにたいした意味はないのかも。もちろん保有現金だけで時価総額を上回るくらいなら、大きな意味があるかもしれないが。
唯一、自販機の一斉値上げ報道により、飲料各社は上げてます。
買うタイミングが半年早かったなぁ。
さぁ、今後どの企業を買収して行こうか。
選び放題の時代がやってきた。
原油も予想してた70ドル(最高値の半分)を突き抜けて50ドルくらいまで行ってほしいものだ。
当然円高に向かうか
ダウに続きいよいよ日経も1万割れ濃厚。
100年に1度の大恐慌なら、当然2003年の安値を割れるのも覚悟しておかねば。
銘柄によってはとっくに10年来安値を更新中だけど。
日本だけあまり傷ついてないなら、円高に行くのが自然。
この機会に世界中を買収したらどうか。
何もしなければ輸出企業は悲惨。
数年バーゲンが続くのならそれもよし。
欧米が自滅していったおかげで
案外、数年経ったら日本の時代がまた来るかもよ。
欧米は失われた20年の始まり。
はてさて
TACの記事が日経に登場。
たまに間違ってるのであてになあないけど、予想通り(予想以上に)中間は8割程度の上方修正になるようだ。通期も大幅なコスト増があるとは思えないので、EPSで50~60程度だろう。配当は最終的に18円か。
業績好調で財務に問題がなく配当利回りが5~6%で来期も好調維持が予想される。
それでも売られる。
これはどうしようもないね。
1万株単位のファンドの売りがまだ続いてる模様。
大損してでも売りさばきたいって感じだ。
イマージュはリストラ完了で予想以上に売られなかった。
気付けば配当利回り5%超え銘柄がいくつも出てきている。
もちろん不動産とかの倒産リスクのある銘柄ではない。
こんなんだと3%でもたいしたことなく見えるね。