時には指標を無視した優待投資
この2010年の資金調達に至るまで、割とグレーなM&A手法を行っていたように思えるが、そこで整理がついてからは、収益性の改善に努めている現状。
個人的にはコロワイドに対しては、ものすごくタイミングよく投資できているので、それなりの確定利益と大きな含み益があります。
優待改悪リスクを取って404~450で買い
財務悪化リスクを嫌って480前後で全部売り
上方修正期待450で買い
だからといって人におすすめすることは出来ない会社です。
リバランス
今日はヤーマンが噴いてくれたらやろうと思ってたのを実行しました。
利回りの高い会社への乗り換え。
重要性が低いのに意外と利益が出てしまった日本ロジテムも205→230で一部売りです。
売り:
・ヤーマンのごく一部
・日本ロジテムの一部
買い:
・ゲームカードジョイコHD
・ラウンドワン
・リックコーポレーション
ゲームカードは優待新設以降、買い時をねらっておりました。
PBR0.5(時価総額184億)
・現預金156億
・有価証券100億
合計256億
ということでPBRの質は申し分ないです。
会社自身も自己資本比率を重視すると言っており、ニッチ産業で本業集中の姿勢が見える。
斜陽産業のトップシェアということで、第一興商をイメージさせます。
チャートだけ見ると買いにくいけど、優待発表されて以降は別会社というように考えなければなりません。それくらい優待パワーは大きなカタリストになります。長期投資対象としては十二分に魅力的に思えます。
PERの質
PBRを重視すると負けない投資が可能となりますが、株価の上昇を目指すならば、それにつながる何らかのシナリオを描けることが必要です。
低PERの会社に投資することで割安修正が期待できますが、なぜ低PERになっているか、それが修正されるシナリオがあるかを考えることがポイントになります。
ここで、何らかの理由で今期の最終利益が小さくなっているため株価が低迷しているが、来期にはそれがなくなり大きく利益が出る=PERが大きく下がり株価上昇のきっかけになる、であろう会社というのが魅力的なシナリオの1つです。
PF第2位のダイヤモンドダイニングは2月決算。
今期は①震災の影響を3月4月にもろに受け売上利益が激減し、②資産除去債務会計基準で特損が発生し、③減損損失(予定外の閉店)も発生するという三重の重い負担を背負っています。
そのためか、14万円台というPER5台に低迷していました。
しかし、来期はこの特殊要因がすべてなくなります。
中間の上方修正を1つのきっかけに上昇トレンドへの転換となりそうな雰囲気が見え、突撃買い!
その後
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20120113/79iy06/140120120110063654.pdf
配当の決定に加え、「当社グループの12 月商戦が計画を上回って推移いたしました」との記載もあり、利益の大幅回復が見込まれる来期に向け20万円台を回復してきました。
すでに大きな含み益となりましたが、来期が本当に楽しみな会社です。
個人的には来期の一転最高益を期待しているので、当面の目標株価は40~50万に設定します。