21世紀投資 -62ページ目

クラレの訴訟がようやく終結へ

長らく苦しめられた訴訟の件があったから1000円以下の格安で買える機会があったと感じている。最後の特損は仕方ないが不確実なことが1つ消えたので多少は好感されるのかな?終結が見えていたのでイーブンに近いかな?あとは景気後退がどの程度の影響を与えるのかイマイチ分からない点。値上げは浸透し原料高が収まればしっかり利益は出ると思ってる。

 

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230425551860.pdf

 

幸いすでに3割ほどの含み益がある状態なので、今後も静観。緩やかな成長・増配・自社株買いを続けてくれれば企業価値はどんどん上がってくることでしょう。まずは長期優待目指してあと2年楽しみです。

 

 

2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/

IPO 楽天銀行の初値は1856円、公開価格を32.6%上回る

本来は公開価格がこれくらいだったはずなので、楽天に入るはずだったお金が投資家に流れた感じですね。思わぬボーナスでありがたいです。

 

日本管財HDが公式に優待継続発表して上げてます。本来織り込み済みなはずなのに、HDになってから下げて発表で上がるという不思議な現象。もう10年くらいホールドしてるので、10年分の配当優待と株価2倍くらい(分割時に一部利確もしてる)で十分すぎる貢献度。じわじわ成長を続けているので、異常な株価にならない限りはこの先も何十年とホールドできればと思います。

 

 

2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/

本日発売の日経マネー6月号に掲載されました・・・株の初心者脱出大計画

株の初心者脱出大計画に参加させて頂きました。
今回も非常に良質な記事になっていると思います。
昔の自分がこういうことを知りたかったよなぁと感じるから。

ただ初心者時代って、きっとこういう記事の重要さがまだイマイチ分からなかったりもします。今回「情報のシャワー」という言葉を使わせて頂きましたが、これホリエモンの本で見た言葉だったかな。自分が株式投資の情報収集でやってきたことが、この言葉とそっくりだったなぁと思い出したため使わせて頂きました。

使える情報を手に入れるには、情報の選択眼を養うことが必要だ。
そのためには「質より量」。

前提として「圧倒的な量の情報」のインプットが大切になってくる。
こんな感じのホリエモンの言葉でしたかね。
そこからインプットをアウトプットに変換して試行錯誤するプロセスが必要なわけですが。

 

手っ取り早く質ばかり求めてる人が多いように感じます。

・量が大事だよ。

・自分で考えることが大事だよ。

・試行錯誤が大事だよ。

まぁ、そうやって回りくどいことを言われても大多数には響かないんだろうなぁとも思いますが、長年見てると地道にやってる少数派は意外と報われてますよ。
 

 

2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/