忘我の境地の手前のうわ言 | アダルトチルドレン時々日記

アダルトチルドレン時々日記

機能不全の家族の中で育ち、その後遺症を人生上に色濃く残し、一般常識とまともな生活を知らず、悲観的なことを言いつつ能天気な性格でふらふら気ままに流転の人生を送っております。魂の病気と共存し狂気と正気を往ったり来たりする日常を徒然なるままに書き綴ります。

年末にきて、私が大好きな美しい肉体を持っているお客さんに立て続けに会えた☆

お陰で体はボロボロでまっすぐ歩けませんが、年の終わりに目と体の保養ができたo(^▽^)o


生きているギリシャ彫刻と、都内の某シティホテルに半日しけ込んで

ず~~っとベッドの上にいた。

美しい肉体の男に重なる至福の時を過ごさせていただきました。

体中使って肉体を堪能させていただきました。



腕から肩に手を這わせ背中に腕をまわす

脂肪の無い背中の筋肉の形が手のひらに伝わる

手のひらが受けた感触は脳ミソを潤ませる

その手を腰から臀部にまで滑らせる

なんて形のいい体

手のひらという小さな面積だけじゃ足りない

もっと大きな面積でこの肉体の凹凸を感じたい

体の全てをつかって彼の肉体に絡みつく

全身を密着させ私の皮膚から彼のすべてを

この体に取り込んでしまいたい

私自身がブラックホールになって奴の欲望を吸いつくしたい

全身全霊で奴に挑む私を

奴は美しい肉体で受け止める

野獣だ 頭のおかしくなった野獣だ

理性も何もない 触感だけがすべて

目も鼻も口も耳もない 相手の体温と感触だけを

感知してエネルギーにする

欲望のままにしか動けなくなった肉の塊と化す

時間は銀紙の上で溶ける白い結晶のごとく

脳を痺れさせ悠久の時間のうねりに私を放り出す

時空をたゆたっているのか

官能の津波に飲まれ何も分からなくなっているのか

もうそんなことはどうでもいい

果てる事のない欲望は脳ミソと体が崩壊するまで続いた

気付いたら

美しい筋肉の群れが形を成した腕と胸に抱かれて

眠っていた



ご馳走様でした(^人^)



ヨレヨレになって駅に向かっていたら、前出のギリシャ彫刻の僕ちゃん から電話☆

「ピヨさ~~ん、これからどうですかぁ~?」


え~~~!!!マタずれなのに・・・・・・・・・・・・・・・・会うに決まってんじゃん!!ヾ(@°▽°@)ノ

僕ちゃん、いつも端正な顔と美しい体をありがとう。

本日の生贄・・・たっぷりいただきました。  

ご馳走様~♪


ギリシャ彫刻の皆さん、いつも私と遊んでくれてありがとう

年老いていってるのに、変わらぬ欲望をぶつけてくれてありがとう

ずっと変わらず貴方たちの欲望を受け止められるよう

醜くなって貴方たちの夢を壊さぬよう 

頑張って肉体改造して老化をとめるから・・・

また遊んでね~~~(^O^)/~~



年老いて ますます深まる 快楽かな



こっちは賞味期限迫ってきてんのにさ・・・快楽だけは若い頃より深くなっている・・・困ったもんだ。

この欲から解脱できなきゃ、絶対苦しむよな・・・でも解脱したくないな・・・アハハハ☆