ということで、入院していた病院の紹介を勝手にしちゃいます
石山通り沿いにあります、札幌いしやま病院
こっちは入院専門の棟で、隣に外来の建物があります
入院の受付をすると
夏フェスで使われるようなリストバンドを付けられます
各病室には絵画が飾られていました
部屋ごとに全部ちがう絵画が飾られているらしい
持ってきた本とタブレットとSwitch
事前に入院経験者の友達から
「延長コードをもっていったほうがいい」
というアドバイスをもらっていて、実際に持っていったんですが
電源のコンセントがこんなところにあったので
持っていった延長コードが早速役にたちました
そして、事前に院内に売店がないということを聞いていたのですが
その場でドリップしてくれるタイプの自動販売機はありました
隣には
ほぼ空っぽですが、ちょっとしたパンやスナック菓子を買うことができる
見たことないタイプの自動販売機がありました
これ、火曜日に補充されたときは、けっこういろんなお菓子があった
ロビーは
動いてない、大きな古時計があったり
中庭が見えるところに、暖炉風のストーブがあったり
廊下の突き当りに、やたら大きな観葉植物
そして、シャワー室の入り口
もうこれ完全にどこかの温泉施設でしょ
中は
６室のシャワールームがありまして
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔ソープ
シャワー自体も、ミストが全身を覆うような、最新の機能
ほんとねぇ、手術が終わって３日ぶりにシャワーしたときは
これまでに経験したことがないくらい
スッキリサッパリしました
病室も廊下もシャワー室も、適温すぎて
Ｔシャツ一枚でも寒くない気温
それに慣れてしまったものだから、昨日の夜帰宅したとき
部屋の温度が６℃の表示を見たとき
あぁ、もう戻りたい・・
って思ってしまった