セミのお話 | 音楽見聞録

音楽見聞録

単なるリスナーが好きな音楽について勝手きままに書き散らかし。
CDレビュー中心のつもりが、映画や書籍など他の話題も。

蝉の鳴き声が響く季節ですね。
ミンミンゼミやアブラゼミはちょっとうるさいけれど、ヒグラシの沈み込むような鳴き声は心地よく、何故か郷愁を刺激されます。

(※ハイ!、音楽ブログっぽいのはこのくだりのみです。)

 

彼らの幼虫時代の長い地下生活。

いわゆる6年と言われているのはアブラゼミのそれで、中には地下生活が17年に渡る強者もいるようです。

幼虫期の終わりにしっかりした目が出来てそれで初めて地上の景色を見る。

これまで見たこともない世界を見ることになるんですね。

いや~どんな体験なのだろうか、、、

 

成虫になってから我々が目にするセミの寿命は数週間から長くて1か月くらいのようです。(1週間は俗説のようです。)

しかしそうは長くない時間で力尽きて死ぬ、、、

 

セミは必ず上を向いて死ぬそうです。

これは関節が曲がってしまい形状的に身体を支えることが出来ないからだとか。

 

たまに死んでると思ったセミがいきなり息を吹き返し、飛び去ることがあります。(あれは心臓に悪いです!)
本当に死んでいるかどうかの見分け方は転がっているセミの足が開いているか閉じているかだそうです。
まだ息のあるセミの足は転がっていても開いています。

で、今回の話です。

 

近頃、やたらと家のベランダの室外機の近くでセミが死んでいます。それが何故か自分の部屋のところばかり。何故??

始末に困る訳です。
彼らの死骸を「燃えるごみ」として分別することが出来ないのです。

己が死んだあとは嵩張るので、よく焼いた後、散骨して欲しいと願っている自分が、、ですよ。

 

頑張って生き抜いたであろう彼らに敬意を感じるのです。

 

そこで、頑張りをねぎらいながら、ごくわずかにある自宅庭の土を掘り返して埋めています。

土中がセミだらけになってしまうかも。

はて、皆さんはどうしているのだろうか?