■神田駿河台 まごころ の ポーク・スンドゥブ 890円
パンチの効いた辛いものが食べたくなって、ウロウロしてたら
駿河台に新しい韓国料理屋をみつけた。
L.A.発とのキャッチが踊っている。
あちら(LA)ではかんり評判らしい(風聞)
スンドゥブとよばれる鍋。
マイルド、ホット、ベリーホットと
好みで辛さを調節できる。
"ベリーホット"でいってみた。
オープンしたてで、オペが安定していないのと
オーダを受けてから、石鍋を仕上げるので
若干、待たされる。
やっときた、グツグツと煮えている。
真っ赤である。
生タマゴをときいれる。
スンドゥブは漢字で書くと、純豆腐
韓国の柔らかい絹ごしである。
韓国の唐辛子は、見た目ほど、辛くなひ。
じわーっとくる辛さだ。
ごはん、おかわり自由。
それでも食べ終わると、ハゲ頭に
びっしり汗をかいている。
【今日のまとめ】
あのぉ、
オサレを狙ったつもりの紺色のおしぼりは、
ダスタ(雑巾)みたひですよ。
駿河台に新しい韓国料理屋をみつけた。
L.A.発とのキャッチが踊っている。
あちら(LA)ではかんり評判らしい(風聞)
スンドゥブとよばれる鍋。
マイルド、ホット、ベリーホットと
好みで辛さを調節できる。
"ベリーホット"でいってみた。
オープンしたてで、オペが安定していないのと
オーダを受けてから、石鍋を仕上げるので
若干、待たされる。
やっときた、グツグツと煮えている。
真っ赤である。
生タマゴをときいれる。
スンドゥブは漢字で書くと、純豆腐
韓国の柔らかい絹ごしである。
韓国の唐辛子は、見た目ほど、辛くなひ。
じわーっとくる辛さだ。
ごはん、おかわり自由。
それでも食べ終わると、ハゲ頭に
びっしり汗をかいている。
【今日のまとめ】
あのぉ、
オサレを狙ったつもりの紺色のおしぼりは、
ダスタ(雑巾)みたひですよ。
■熱海 上久商店 磯ずくし 3000円ぐらい
超豪華!特別企画!
”海の見える露天風呂にどっぷりつかって、疲れを癒し
海の幸ずくし食い倒れ、湯煙の街を浴衣に丹前でそぞろ歩き
スマートボールを楽しむ昭和懐古(レトロ)ツアー” 【前編】
温泉友達のツテで2500円といふ破格の値段で泊まれる場所がみつかったので、
今回はかってないほどの、空前絶後(おおげさ)超大型一泊二日の夢の豪華ツアーである。
車中、今回の企画をぶちあげた友人は、
10年ほど前に自分が訪れた際の、
熱海の町の風景を、わしに熱く語ってくれる。
「スマートボールだとか射的だとかの店が
ずらーと並んでてさ、そこを浴衣に丹前のひとびとが
そぞろ歩いてるんだ・・」
遠くをみる目になっている。
昼過ぎに”東洋のモナコ”(おおげさ)熱海に到着した。
その足で、まずは車で街を流してみる。
町全体、ベタベタ昭和である。洗練とか流行といふことに180度、背を向けている。
友達は呪文のように、「スマートボールのおばちゃん、元気かなぁ~」まだ、つぶやいている。
しかしまぁ、”懐古(レトロ)”といふ言葉がこれほどぴったりくる街は
他にあるまいといふぐらい絶妙の寂れ加減である。
*
熱海港そばのいかにもの食堂街でお昼を食べることにしる。
数軒の安普請(やすぶしん)の小屋が並んでいるが
協定料金なおか、値段も軒並み単品1000円以上、
定食1500円~と、ほったて小屋とは不釣合いな
強気の価格設定である。
一軒を、ちょっとのぞきこんだところ
奥から眼鏡のおばちゃんが
すごい勢いで客引きに馳せ参じる。
そのあまりの勢いとものすごい形相にびびって、
「ちと、他見て、戻ってきます」といったところ
ばばあ、ぢゃなかった、おばさん
「ちぇ」ていふ見下すような顔して店の奥に戻っていった。
こえぇ。(´・ω・`)
結局、他にめぼしい店もなひので
一番、建物には魅力なひ角にある
商売人としては致命的な嘘をつくのが下手な
おじさんのいた上久商店にしてみた。
まずは、サザエのつぼ焼き(小2個630円)
これを食わないと、磯ずくしははじまらなひ。
まっ、サザエ自体はそんなにうまいものぢゃなひが・・
続いて、あわびの酒蒸し(540円)
豪華にいかなくちゃ、磯ずくしとはいえなひ。
あわび自体は、歯ごたえだけで、
そんなにありがたいものぢゃなひが・・
でてきたのは、肝2切れ、薄く切った身が4切れ。
ちっとも、豪華ぢゃなかった(´・ω・`)。
刺身定食(1500円)には、おいしひ塩辛がつく。
おじさんに入る前に、刺身定食は何がはいるのってきいたら、
「まず、鯵ね、これは生きてるのを、ほらそこ泳いでるのを今さばくから、新鮮だよ、あとまぐろとかいかとか、それからイナ、イナは白身ね」って説明だった。
食べ始めてから「この白身、なんて魚でしたっけ?」て聞いたら、
おじさん自信をもって「あ、それはボラ」とこたえた。
え、ボラ?さっきと話が違うなぁって首かしげたら
おじさんの顔色が少し変わったように見えた(ぷ
後で調べてみたら、ボラの幼魚の別名だった。
おじさんたら。ボラならボラっていえばいいぢゃん。
おじさん「干物のおいしいとこなんか焼こうか?」
「ぢゃ、いわし2匹お願いします」
で、いわしがでてきた、なぜか皿に3匹のってる。
【今日のまとめ】
あ、これ、冷めちゃってるけど、サービスね。
おじさんたら(´・ω・`)
”海の見える露天風呂にどっぷりつかって、疲れを癒し
海の幸ずくし食い倒れ、湯煙の街を浴衣に丹前でそぞろ歩き
スマートボールを楽しむ昭和懐古(レトロ)ツアー” 【前編】
温泉友達のツテで2500円といふ破格の値段で泊まれる場所がみつかったので、
今回はかってないほどの、空前絶後(おおげさ)超大型一泊二日の夢の豪華ツアーである。
車中、今回の企画をぶちあげた友人は、
10年ほど前に自分が訪れた際の、
熱海の町の風景を、わしに熱く語ってくれる。
「スマートボールだとか射的だとかの店が
ずらーと並んでてさ、そこを浴衣に丹前のひとびとが
そぞろ歩いてるんだ・・」
遠くをみる目になっている。
昼過ぎに”東洋のモナコ”(おおげさ)熱海に到着した。
その足で、まずは車で街を流してみる。
町全体、ベタベタ昭和である。洗練とか流行といふことに180度、背を向けている。
友達は呪文のように、「スマートボールのおばちゃん、元気かなぁ~」まだ、つぶやいている。
しかしまぁ、”懐古(レトロ)”といふ言葉がこれほどぴったりくる街は
他にあるまいといふぐらい絶妙の寂れ加減である。
*
熱海港そばのいかにもの食堂街でお昼を食べることにしる。
数軒の安普請(やすぶしん)の小屋が並んでいるが
協定料金なおか、値段も軒並み単品1000円以上、
定食1500円~と、ほったて小屋とは不釣合いな
強気の価格設定である。
一軒を、ちょっとのぞきこんだところ
奥から眼鏡のおばちゃんが
すごい勢いで客引きに馳せ参じる。
そのあまりの勢いとものすごい形相にびびって、
「ちと、他見て、戻ってきます」といったところ
ばばあ、ぢゃなかった、おばさん
「ちぇ」ていふ見下すような顔して店の奥に戻っていった。
こえぇ。(´・ω・`)
結局、他にめぼしい店もなひので
一番、建物には魅力なひ角にある
商売人としては致命的な嘘をつくのが下手な
おじさんのいた上久商店にしてみた。
まずは、サザエのつぼ焼き(小2個630円)
これを食わないと、磯ずくしははじまらなひ。
まっ、サザエ自体はそんなにうまいものぢゃなひが・・
続いて、あわびの酒蒸し(540円)
豪華にいかなくちゃ、磯ずくしとはいえなひ。
あわび自体は、歯ごたえだけで、
そんなにありがたいものぢゃなひが・・
でてきたのは、肝2切れ、薄く切った身が4切れ。
ちっとも、豪華ぢゃなかった(´・ω・`)。
刺身定食(1500円)には、おいしひ塩辛がつく。
おじさんに入る前に、刺身定食は何がはいるのってきいたら、
「まず、鯵ね、これは生きてるのを、ほらそこ泳いでるのを今さばくから、新鮮だよ、あとまぐろとかいかとか、それからイナ、イナは白身ね」って説明だった。
食べ始めてから「この白身、なんて魚でしたっけ?」て聞いたら、
おじさん自信をもって「あ、それはボラ」とこたえた。
え、ボラ?さっきと話が違うなぁって首かしげたら
おじさんの顔色が少し変わったように見えた(ぷ
後で調べてみたら、ボラの幼魚の別名だった。
おじさんたら。ボラならボラっていえばいいぢゃん。
おじさん「干物のおいしいとこなんか焼こうか?」
「ぢゃ、いわし2匹お願いします」
で、いわしがでてきた、なぜか皿に3匹のってる。
【今日のまとめ】
あ、これ、冷めちゃってるけど、サービスね。
おじさんたら(´・ω・`)
■熱海 イタリアンレストラン サンマリノ の 生ハムとルッコラ、バルサミコソース 1200円
宿に戻り、ひと息ついてから、大浴場へ
残念ながら、ここの眺望はそれほどよくなひと聞いていたので
それほど期待はしていなひ。
「上のほうに、海が見えるんだって」
「へ?上に海?」
はたして大浴場の窓の外は、海ではなく
前を走る有料道路の土台だった。
そんでもって、その上は目隠しの壁がある。
かろうじて、上のほうに空が少しだけみえた。
「上に空が見えるだったね」(´・ω・`)
それでも、天然かけながしの温泉をたっぷり堪能し
腰に手をあてて瓶入りのコーヒー牛乳をガブ飲みした。
部屋に戻り、洗い立ての糊のきた浴衣に袖を通し
夕暮れの凪いだ海をつまみに缶ビールをきゅ。
かぁーたまらんである。
「晩ご飯、なんにしよっか?」
二人はしばらく考え、否、考えるまでもなく
「魚以外ならなんでもいい」だつた。
”海の幸ずくし”は、遠くかなたに飛んでった。
「ネットで見たらさ、熱海って結構、欧食系の店が多いんだよね」
「お、いいね、伊豆の別荘族を相手しょ」
「とりあえず、町をブラブラしてみよう!」
浴衣の上にタンゼンを羽織袖を通しすわしのかたわらで
友人をみるとさっさと浴衣を脱いで普通の洋服を着ている。
「”イタ飯”に、浴衣にタンゼンはないでしょ」
(´・ω・`)
浴衣にタンゼンも飛んでった。
町一番の目抜き通りに面したホテルの多くが
廃墟や解体工事中だつた。
盛り場に続くと思われるアーケードにはいる。
温泉街というよりしけた田舎の商店街である。
観光客の姿は皆無である。
3ブロックほど歩くと、あたりは薄暗くなり
人気もなくなる。うらぶれたスナックやら風俗の店があるだけだ。
「上にあがってみようか?」
「でもさ、フロントの人にさっき寿司屋のこと聞いた時
川沿いの銀座なんとかっていってなかったっけ
だったら、ここらあたりが繁華街なんぢゃなひ?」
「いや、もっとスマートボールとか射的の店が
道沿いにズラっと並んだ場所が・・」
30分ほど歩きまわった我々がだした結論は
”浴衣でこなくてよかった”であった。
それ以上は、聞かないで欲しひ。(´・ω・`)
いろいろ迷った末、晩ごはんは
創業三十余年といふイタリア料理のサンマリノ決めた。
メニューは、見事に昭和である。
30年前、イタリア料理といえば、こんな感じだったろう。
厨房のじいさんも、かなりの年季もんである。
店員のタワシみたいなパンチパーマ頭のおばちゃんに、スマートボールのことを尋ねてみた。
「角に確か1軒あったけど・・」
「10年ぐらい前に来たとき、道にズラって並んでたんだけど?」
「そーいえば、みんな閉めちゃったねぇ」
「・・・」
生ハムをつつくフォークが止まり、時が静かに流れていった。
「午前3時まで営業ってなってますけど、やっぱり夜遅い時間にならないと
人がでないってことですか」
「違うわよ、従業員相手よ。ほら、ホテル仕事はだいたい12時ぐらいに終わっるからさ、それからくるのよ」
「なるほど」
「でもね、今はホテルがどんどんつぶれてるから、以前に比べると、うんと減っちゃったわね」
それから、おばちゃん、ポツリと呟いた。
「皆、田舎帰っちゃったね」
アンチョビ・ピザをつつく手がとまり、さらに時が静かに流れていった。
友人とおばちゃんは、
同じ目をして遠くを見てた。(´・ω・`)
【今日のまとめ】
わしだけ、おばちゃんタワシ頭を見てた。
残念ながら、ここの眺望はそれほどよくなひと聞いていたので
それほど期待はしていなひ。
「上のほうに、海が見えるんだって」
「へ?上に海?」
はたして大浴場の窓の外は、海ではなく
前を走る有料道路の土台だった。
そんでもって、その上は目隠しの壁がある。
かろうじて、上のほうに空が少しだけみえた。
「上に空が見えるだったね」(´・ω・`)
それでも、天然かけながしの温泉をたっぷり堪能し
腰に手をあてて瓶入りのコーヒー牛乳をガブ飲みした。
部屋に戻り、洗い立ての糊のきた浴衣に袖を通し
夕暮れの凪いだ海をつまみに缶ビールをきゅ。
かぁーたまらんである。
「晩ご飯、なんにしよっか?」
二人はしばらく考え、否、考えるまでもなく
「魚以外ならなんでもいい」だつた。
”海の幸ずくし”は、遠くかなたに飛んでった。
「ネットで見たらさ、熱海って結構、欧食系の店が多いんだよね」
「お、いいね、伊豆の別荘族を相手しょ」
「とりあえず、町をブラブラしてみよう!」
浴衣の上にタンゼンを羽織袖を通しすわしのかたわらで
友人をみるとさっさと浴衣を脱いで普通の洋服を着ている。
「”イタ飯”に、浴衣にタンゼンはないでしょ」
(´・ω・`)
浴衣にタンゼンも飛んでった。
町一番の目抜き通りに面したホテルの多くが
廃墟や解体工事中だつた。
盛り場に続くと思われるアーケードにはいる。
温泉街というよりしけた田舎の商店街である。
観光客の姿は皆無である。
3ブロックほど歩くと、あたりは薄暗くなり
人気もなくなる。うらぶれたスナックやら風俗の店があるだけだ。
「上にあがってみようか?」
「でもさ、フロントの人にさっき寿司屋のこと聞いた時
川沿いの銀座なんとかっていってなかったっけ
だったら、ここらあたりが繁華街なんぢゃなひ?」
「いや、もっとスマートボールとか射的の店が
道沿いにズラっと並んだ場所が・・」
30分ほど歩きまわった我々がだした結論は
”浴衣でこなくてよかった”であった。
それ以上は、聞かないで欲しひ。(´・ω・`)
いろいろ迷った末、晩ごはんは
創業三十余年といふイタリア料理のサンマリノ決めた。
メニューは、見事に昭和である。
30年前、イタリア料理といえば、こんな感じだったろう。
厨房のじいさんも、かなりの年季もんである。
店員のタワシみたいなパンチパーマ頭のおばちゃんに、スマートボールのことを尋ねてみた。
「角に確か1軒あったけど・・」
「10年ぐらい前に来たとき、道にズラって並んでたんだけど?」
「そーいえば、みんな閉めちゃったねぇ」
「・・・」
生ハムをつつくフォークが止まり、時が静かに流れていった。
「午前3時まで営業ってなってますけど、やっぱり夜遅い時間にならないと
人がでないってことですか」
「違うわよ、従業員相手よ。ほら、ホテル仕事はだいたい12時ぐらいに終わっるからさ、それからくるのよ」
「なるほど」
「でもね、今はホテルがどんどんつぶれてるから、以前に比べると、うんと減っちゃったわね」
それから、おばちゃん、ポツリと呟いた。
「皆、田舎帰っちゃったね」
アンチョビ・ピザをつつく手がとまり、さらに時が静かに流れていった。
友人とおばちゃんは、
同じ目をして遠くを見てた。(´・ω・`)
【今日のまとめ】
わしだけ、おばちゃんタワシ頭を見てた。



