■神田須田町 和食串天 さくま 日替わり 850円
この間、”まつや”に来た時にみつけた
真新しいピッツエリア(ピザ屋)を試そうと
早めにお昼にでて、須田町まで一生懸命、小走った。
と、ところが、店の前の看板は
ピザ”休み”って書いてある。
あれっ。ま、まさか。
お店のしとに尋ねてみたら
ピ、ピザはランチに
だしていなひんですと。
_| ̄|○
せっかく、ここまで小走ったのに・・。
ピザをださないピッツェリア・・(´・ω・`)
肩を落とし、踵(きびす)をかえしたところに
”さくま”の看板が目にとまった。
秋刀魚蒲焼、白滝明太子、南禅寺蒸しの3品で850円
いってみるか。
なんだか個室ばかりの
秘密めいた雰囲気。
一番奥のカウンター席に通されると
後ろで、襖がピタっと閉められる。
秘密めいてるけど、狭いぞ。
夜のメニューをみたら、かなりいいお値段。
秘密めいてるけど、竹。
味噌汁と南禅寺蒸は
上品な仕上がりでなかなかおいしひ。
秘密めいてるけど、蒲焼は蒲焼。
ごはんおかわり自由。
【今日のまとめ】
ピ、ピザ食べたい。
真新しいピッツエリア(ピザ屋)を試そうと
早めにお昼にでて、須田町まで一生懸命、小走った。
と、ところが、店の前の看板は
ピザ”休み”って書いてある。
あれっ。ま、まさか。
お店のしとに尋ねてみたら
ピ、ピザはランチに
だしていなひんですと。
_| ̄|○
せっかく、ここまで小走ったのに・・。
ピザをださないピッツェリア・・(´・ω・`)
肩を落とし、踵(きびす)をかえしたところに
”さくま”の看板が目にとまった。
秋刀魚蒲焼、白滝明太子、南禅寺蒸しの3品で850円
いってみるか。
なんだか個室ばかりの
秘密めいた雰囲気。
一番奥のカウンター席に通されると
後ろで、襖がピタっと閉められる。
秘密めいてるけど、狭いぞ。
夜のメニューをみたら、かなりいいお値段。
秘密めいてるけど、竹。
味噌汁と南禅寺蒸は
上品な仕上がりでなかなかおいしひ。
秘密めいてるけど、蒲焼は蒲焼。
ごはんおかわり自由。
【今日のまとめ】
ピ、ピザ食べたい。
■渋谷宇田川町 やきとり・やきとん かとりや の ”ぐぅ”モツ煮込み 350円
センター街の先の小路にある縄のれんで焼き鳥を食べた。
渋谷の喧騒とは正反対の
小さなAMラジオから聞こえてくるナイター中継や
静かな語りのNHKラジオが、よく馴染む静かな風景。
ビールを頼むと、なにも問われず
大瓶の”キリン・ラガー”がでてくる。
お通しは、辛味噌をつけて食べる生キャベツ。
ピリっと辛くてうまい味噌と
しゃっきとしてて瑞々しいキャベツ。
寡黙なおやじさんと、ほどよく愛想のないおかみさんが
淡々と作業をすすめる。
焼き鶏と定番メニュー以外に
余計なメニューがなひ。
カウンタでしとり、焼き鳥をつつき
レモンサワーを飲むしとがいても
店主は、余計な話をしたりせず、
そっとしといてくれる。
こうゆう店にありがちな、常連ばかりで
新参者が肩身を狭い思いをすることもなひ。
この煮込みが、”ぐぅ”。
おおぶりの鉢にたっぷりはいってくる。
臭みがなくて、旨みがたっぷり。
どこかのラーメン屋と違って
山盛りのネギも柔らかくてうまひ。
【今日のまとめ】
レイドバックしましょ。
渋谷の喧騒とは正反対の
小さなAMラジオから聞こえてくるナイター中継や
静かな語りのNHKラジオが、よく馴染む静かな風景。
ビールを頼むと、なにも問われず
大瓶の”キリン・ラガー”がでてくる。
お通しは、辛味噌をつけて食べる生キャベツ。
ピリっと辛くてうまい味噌と
しゃっきとしてて瑞々しいキャベツ。
寡黙なおやじさんと、ほどよく愛想のないおかみさんが
淡々と作業をすすめる。
焼き鶏と定番メニュー以外に
余計なメニューがなひ。
カウンタでしとり、焼き鳥をつつき
レモンサワーを飲むしとがいても
店主は、余計な話をしたりせず、
そっとしといてくれる。
こうゆう店にありがちな、常連ばかりで
新参者が肩身を狭い思いをすることもなひ。
この煮込みが、”ぐぅ”。
おおぶりの鉢にたっぷりはいってくる。
臭みがなくて、旨みがたっぷり。
どこかのラーメン屋と違って
山盛りのネギも柔らかくてうまひ。
【今日のまとめ】
レイドバックしましょ。
■奥多摩 もえぎの湯 舞茸の炊き込みごはん 700円
日帰り温泉ツアー第2弾!
香港駐在を終えた温泉友達が帰国したので
久々の大型企画で勝負にでた。
その企画タイトルは、ズバリ!
『奥多摩の秘湯めいた露天風呂にゆったりつかって、ふー
それから山女魚(ヤマメ)の塩焼きで澤乃井(常温)を、きゅー。
〆は田舎そばをツル。本わさびツーン、日帰りツアー!』を決行である。
我々は、本屋さんで立ち読みしたガイドブック(買えよ)にのっていたつるつる温泉に車を向けた。
車中、前回の猪鍋の話で多いに盛り上がり、
これから味わう山女魚や岩魚、山菜、本わさびを
熱く語り続けた。
サマーランドを超えて、右折する後は山道を道なりいくだけだ。
で、しばらく走り、とある交差点にさしかかった。
「あれ、ほらっ、看板!看板!あと11kmだって」
「ほんとだ!しゃー、もぉ一息!」
「ん、定休日火曜 って下に書いてあるよ」
「今日何曜日だっけ?」
やすみだ・・。(´・ω・`)
おっと、慌てることはなかつた。
こんなこともあろうかと、
事前にインンターネットで調べておいた
”もえぎの湯”に急遽、行き先を変更である。
用意周到である。
わしも、やるときはやるのである <(^-^)w
つづく
- * - * - * - * - * - * -
【おまけ】
ミラクルタイプに登場した”かのー(ふりーくす)姉妹”の、字幕(キャプション)が
”セレブ って、肩書きになってたよ(´・ω・`)
香港駐在を終えた温泉友達が帰国したので
久々の大型企画で勝負にでた。
その企画タイトルは、ズバリ!
『奥多摩の秘湯めいた露天風呂にゆったりつかって、ふー
それから山女魚(ヤマメ)の塩焼きで澤乃井(常温)を、きゅー。
〆は田舎そばをツル。本わさびツーン、日帰りツアー!』を決行である。
我々は、本屋さんで立ち読みしたガイドブック(買えよ)にのっていたつるつる温泉に車を向けた。
車中、前回の猪鍋の話で多いに盛り上がり、
これから味わう山女魚や岩魚、山菜、本わさびを
熱く語り続けた。
サマーランドを超えて、右折する後は山道を道なりいくだけだ。
で、しばらく走り、とある交差点にさしかかった。
「あれ、ほらっ、看板!看板!あと11kmだって」
「ほんとだ!しゃー、もぉ一息!」
「ん、定休日火曜 って下に書いてあるよ」
「今日何曜日だっけ?」
やすみだ・・。(´・ω・`)
おっと、慌てることはなかつた。
こんなこともあろうかと、
事前にインンターネットで調べておいた
”もえぎの湯”に急遽、行き先を変更である。
用意周到である。
わしも、やるときはやるのである <(^-^)w
つづく
- * - * - * - * - * - * -
【おまけ】
ミラクルタイプに登場した”かのー(ふりーくす)姉妹”の、字幕(キャプション)が
”セレブ って、肩書きになってたよ(´・ω・`)
■奥多摩 もえぎの湯 舞茸の炊き込みごはん 700円
<後編>
「腹へったね」
「ほらあそこ、手打ちそばだって、ここで妥協しなひ」
「もうちょっとだから、もえぎの湯でのんびりしようよ」
「そだね」
風呂上がりにアロハ生地のジンベイを着て
卓球とエアホッケーの戦いを語り
コインゲーム(コインを落とすやつ)で
まったりすごす午後を夢見ながら
雨道をそれから小1時間走り、
ようやく”もえぎの湯”へ到着した。
深い渓谷を望む瀟洒(しょうしゃ)な建物。
平日だといふのに、駐車場は8割がたうまっている。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━キタ
しかも、平日のサービスデーといふことで
通常2時間750円のところ1時間プラスされて3時間に!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━キタ
空腹が限界に達していた我々は食堂に直行した
いかにも、素人がパソコンとカラープリンターで作った
”手作り”メニューだ(´・ω・`)
そこに期待していた数々の山の珍味は・・・
なひ・・(´・ω・`)
かわりにメニューの中央になぜかキーマカレーが・・
キーマカレー。(´・ω・`)
おつまみの欄には、山女魚のかわりに
おでんと枝豆(´・ω・`)
左下には”奥多摩の産品でつくりました”のコーナーが
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━キタ
でも、そこにあったのは、
”なめこおろし”
なめこ?(´・ω・`)
かけそば、おでん、枝豆、なめこおろし、キーマカレーと
並んだメニューから、なにかを選べばいんだろー。
”舞茸ごはん”しかなひなぁ
700円の・・(´・ω・`)
でてきたそれは、ごはんと味噌汁と漬物のみ。
(´・ω・`)しょぼい。
”まるで経営難のドライブインのメニュー”みたいだなんて
これっぽちも思わなかったよ。(´・ω・`)ぜんぜん
ま、今日のメインディッシュは、”絶景の露天風呂”だからね。
そそくさと食べて終え、お風呂へと向かった。
ちょっと狭めの”大浴場?”の脇をぬけ階段を降りて
露天風呂へ。
屋根のついた半露天風呂。
だいぶ狭い、、
前は、広葉樹におおわれて見晴らしがいまいち。
黒いアミのフェンスが目の前にたっている。
横は女風呂との間の高い壁、後ろは無粋な鉄の扉。
【今日のまとめ】
卓球もエアホッケーも、
コインゲームもなかつた(´・ω・`)
「腹へったね」
「ほらあそこ、手打ちそばだって、ここで妥協しなひ」
「もうちょっとだから、もえぎの湯でのんびりしようよ」
「そだね」
風呂上がりにアロハ生地のジンベイを着て
卓球とエアホッケーの戦いを語り
コインゲーム(コインを落とすやつ)で
まったりすごす午後を夢見ながら
雨道をそれから小1時間走り、
ようやく”もえぎの湯”へ到着した。
深い渓谷を望む瀟洒(しょうしゃ)な建物。
平日だといふのに、駐車場は8割がたうまっている。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━キタ
しかも、平日のサービスデーといふことで
通常2時間750円のところ1時間プラスされて3時間に!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━キタ
空腹が限界に達していた我々は食堂に直行した
いかにも、素人がパソコンとカラープリンターで作った
”手作り”メニューだ(´・ω・`)
そこに期待していた数々の山の珍味は・・・
なひ・・(´・ω・`)
かわりにメニューの中央になぜかキーマカレーが・・
キーマカレー。(´・ω・`)
おつまみの欄には、山女魚のかわりに
おでんと枝豆(´・ω・`)
左下には”奥多摩の産品でつくりました”のコーナーが
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━キタ
でも、そこにあったのは、
”なめこおろし”
なめこ?(´・ω・`)
かけそば、おでん、枝豆、なめこおろし、キーマカレーと
並んだメニューから、なにかを選べばいんだろー。
”舞茸ごはん”しかなひなぁ
700円の・・(´・ω・`)
でてきたそれは、ごはんと味噌汁と漬物のみ。
(´・ω・`)しょぼい。
”まるで経営難のドライブインのメニュー”みたいだなんて
これっぽちも思わなかったよ。(´・ω・`)ぜんぜん
ま、今日のメインディッシュは、”絶景の露天風呂”だからね。
そそくさと食べて終え、お風呂へと向かった。
ちょっと狭めの”大浴場?”の脇をぬけ階段を降りて
露天風呂へ。
屋根のついた半露天風呂。
だいぶ狭い、、
前は、広葉樹におおわれて見晴らしがいまいち。
黒いアミのフェンスが目の前にたっている。
横は女風呂との間の高い壁、後ろは無粋な鉄の扉。
【今日のまとめ】
卓球もエアホッケーも、
コインゲームもなかつた(´・ω・`)