■今日、わしこんなもん食べた -314ページ目

■ヤマザキ製パン の "紅茶食感”紅茶とミルクの蒸しケーキ 105円

それにしても、”紅茶食感”とは
ぐっとそそられるネーミングである。

なにをそそるのかかは不明だが。(´・ω・`)

この独特のデザインも、ぐっとそそられる。

なにを意図してるのかは不明だが。(´・ω・`)

紅茶研究家 磯淵猛先生監修とな
ぐっとそそられる。

誰なのかは、不明だが。(´・ω・`)

【今日のまとめ】
スリランカのディンブロ茶葉使用。

■神田須田町 和食串天 さくま 日替わり 850円

この間、”まつや”に来た時にみつけた
真新しいピッツエリア(ピザ屋)を試そうと
早めにお昼にでて、須田町まで一生懸命、小走った。

と、ところが、店の前の看板は
ピザ”休み”って書いてある。

あれっ。ま、まさか。

お店のしとに尋ねてみたら

ピ、ピザはランチに
だしていなひんですと。

_| ̄|○ 

せっかく、ここまで小走ったのに・・。

ピザをださないピッツェリア・・(´・ω・`)

肩を落とし、踵(きびす)をかえしたところに
”さくま”の看板が目にとまった。

秋刀魚蒲焼、白滝明太子、南禅寺蒸しの3品で850円

いってみるか。

なんだか個室ばかりの
秘密めいた雰囲気。

一番奥のカウンター席に通されると
後ろで、襖がピタっと閉められる。

秘密めいてるけど、狭いぞ。

夜のメニューをみたら、かなりいいお値段。

秘密めいてるけど、竹。

味噌汁と南禅寺蒸は
上品な仕上がりでなかなかおいしひ。

秘密めいてるけど、蒲焼は蒲焼。

ごはんおかわり自由。

【今日のまとめ】
ピ、ピザ食べたい。

■渋谷宇田川町 やきとり・やきとん かとりや  の ”ぐぅ”モツ煮込み 350円 

センター街の先の小路にある縄のれんで焼き鳥を食べた。

渋谷の喧騒とは正反対の
小さなAMラジオから聞こえてくるナイター中継や
静かな語りのNHKラジオが、よく馴染む静かな風景。

ビールを頼むと、なにも問われず
大瓶の”キリン・ラガー”がでてくる。

お通しは、辛味噌をつけて食べる生キャベツ。

ピリっと辛くてうまい味噌と
しゃっきとしてて瑞々しいキャベツ。

寡黙なおやじさんと、ほどよく愛想のないおかみさんが
淡々と作業をすすめる。

焼き鶏と定番メニュー以外に
余計なメニューがなひ。

カウンタでしとり、焼き鳥をつつき
レモンサワーを飲むしとがいても
店主は、余計な話をしたりせず、
そっとしといてくれる。

こうゆう店にありがちな、常連ばかりで
新参者が肩身を狭い思いをすることもなひ。

この煮込みが、”ぐぅ”。
おおぶりの鉢にたっぷりはいってくる。
臭みがなくて、旨みがたっぷり。

どこかのラーメン屋と違って
山盛りのネギも柔らかくてうまひ。

【今日のまとめ】
レイドバックしましょ。

■竹橋パレスサイドビル えぞ料理ユック三色丼 880円

うに、いくら、かにの黄金の北海トリオ。

うには、火を通してあるのか
なんか、ウニ独特の磯くささがなく
粉っぽい。

いくらは、標準的。

蟹のほぐしみは、味がうすい。

鮭がいっぱいはいった味噌汁は、おいしひ。

大手町から竹橋にかけては競合がなひだけに
まあ、こんなもんでしょう。

【今日のまとめ】
小鉢にはいったわずかばかりの
コーンの意味が不明。

■神田錦町 山頭火 の ねぎそば 750円

山頭火の新メニュー”ねぎそば”を試してみた。

結果:はずれ。

ネギの固くて青いところが、荒切りで
そのままはいっている。

これ、辛くて、固くて、アクが強くて、
ものすげ、まぢぃ。

こぉゆうことするには、
もっとネギの種類を選ばなきゃだめですよ。
せめて、白髪にして、水にひたさなきゃね。

まぶし系の肝心要の油に、
もっと油にネギとかニンニクの香りを移さないとダメですよ。

塩味もきつすぎ。

しょっぺぇ。

味見してなひの?(´・ω・`)

【今日のまとめ】
こんなもん、だしちゃいかんと思ふよ。

■神保町 近江屋 の 生さんま塩焼き 630円

おおぶりのさんまをその場で塩をふって
焼いてだしてくれます。

たっぷりの大根おろしとともに
いただきます。

秋ですね。

【今日のまとめ】
やや、なまやけ。

■神田小川町 Gandhi Mahal (ガンディマハール)羊カレー 900円

900円のランチセットの内容は、
カレーとナンとサフランライスとしなびたキャベツ

ありがち。

カレーの選択枝は、
チキンとキーマと羊と野菜とダール

ありきたり。

オリジナリティのカケラもなひ。
ペーパーナフキンもなひ。

【今日のまとめ】
そういくふうがなひ。

■奥多摩 もえぎの湯 舞茸の炊き込みごはん 700円





日帰り温泉ツアー第2弾!

香港駐在を終えた温泉友達が帰国したので
久々の大型企画で勝負にでた。

その企画タイトルは、ズバリ!
『奥多摩の秘湯めいた露天風呂にゆったりつかって、ふー
それから山女魚(ヤマメ)の塩焼きで澤乃井(常温)を、きゅー。
〆は田舎そばをツル。本わさびツーン、日帰りツアー!』
を決行である。

我々は、本屋さんで立ち読みしたガイドブック(買えよ)にのっていたつるつる温泉に車を向けた。

車中、前回の猪鍋の話で多いに盛り上がり、
これから味わう山女魚や岩魚、山菜、本わさびを
熱く語り続けた。
サマーランドを超えて、右折する後は山道を道なりいくだけだ。

で、しばらく走り、とある交差点にさしかかった。

「あれ、ほらっ、看板!看板!あと11kmだって」
「ほんとだ!しゃー、もぉ一息!」
「ん、定休日火曜 って下に書いてあるよ」
「今日何曜日だっけ?」

やすみだ・・。(´・ω・`)

おっと、慌てることはなかつた。

こんなこともあろうかと、
事前にインンターネットで調べておいた
”もえぎの湯”に急遽、行き先を変更である。

用意周到である。

わしも、やるときはやるのである <(^-^)w 

つづく

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【おまけ】
ミラクルタイプに登場した”かのー(ふりーくす)姉妹”の、字幕(キャプション)が
セレブ って、肩書きになってたよ(´・ω・`)

■奥多摩 もえぎの湯 舞茸の炊き込みごはん 700円

<後編>

「腹へったね」
「ほらあそこ、手打ちそばだって、ここで妥協しなひ」
「もうちょっとだから、もえぎの湯でのんびりしようよ」
「そだね」

風呂上がりにアロハ生地のジンベイを着て
卓球とエアホッケーの戦いを語り
コインゲーム(コインを落とすやつ)で
まったりすごす午後を夢見ながら
雨道をそれから小1時間走り、
ようやく”もえぎの湯”へ到着した。

深い渓谷を望む瀟洒(しょうしゃ)な建物。
平日だといふのに、駐車場は8割がたうまっている。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━キタ

しかも、平日のサービスデーといふことで
通常2時間750円のところ1時間プラスされて3時間に!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━キタ

空腹が限界に達していた我々は食堂に直行した
いかにも、素人がパソコンとカラープリンターで作った
”手作り”メニューだ(´・ω・`)

そこに期待していた数々の山の珍味は・・・

なひ・・(´・ω・`)

かわりにメニューの中央になぜかキーマカレーが・・

キーマカレー。(´・ω・`)

おつまみの欄には、山女魚のかわりに
おでんと枝豆(´・ω・`)

左下には”奥多摩の産品でつくりました”のコーナーが
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━キタ
でも、そこにあったのは、
”なめこおろし”

なめこ?(´・ω・`)

かけそば、おでん、枝豆、なめこおろし、キーマカレーと
並んだメニューから、なにかを選べばいんだろー。

”舞茸ごはん”しかなひなぁ

700円の・・(´・ω・`)


でてきたそれは、ごはんと味噌汁と漬物のみ。

(´・ω・`)しょぼい。

”まるで経営難のドライブインのメニュー”みたいだなんて
これっぽちも思わなかったよ。(´・ω・`)ぜんぜん

ま、今日のメインディッシュは、”絶景の露天風呂”だからね。

そそくさと食べて終え、お風呂へと向かった。
ちょっと狭めの”大浴場?”の脇をぬけ階段を降りて
露天風呂へ。

屋根のついた半露天風呂。
だいぶ狭い、、
前は、広葉樹におおわれて見晴らしがいまいち。
黒いアミのフェンスが目の前にたっている。
横は女風呂との間の高い壁、後ろは無粋な鉄の扉。


【今日のまとめ】
卓球もエアホッケーも、
コインゲームもなかつた(´・ω・`)

■神保町 もんぢゃ月島家 の イカ天 500円

500円ごはんシリーズ 第14弾!

お好みに飲み物(ジョッキ)がついて500円。

しとりでは、食べる機会のない
お好みが、月島家ならランチで楽しめる。

まず、いかの表面をまずしっかり焼いて
生地を流し込んだら、あまりいぢらず
ぢっと待つ

しっかり焼きいろがついたらひっくりかえし
ぢっと待つ

焼き色ついたら
再度、ひっくりかえして

ソース、青海苔、削り節。

マヨ抜きで。

【今日のまとめ】
しとりでじゅー。