ご覧いただきありがとうございます(^O^)
高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、
北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。

2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。

全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。

個別の授業対応なども行っている公式ホームページ

≪ 伊藤真結OfficialWebsite 
伊藤真結の応援はこちらから≪🎪 MAYU’s SCHOLĒ 🎪

聴くブログはこちらから

教育・学校ランキング

 

AKIU SCHOLĒ は現在生徒を募集しています!

お気軽にお問い合わせください。

公式HP:🏠AKIU SCHOLĒ🏠

公式LINE:

 

7月3日(水)

 

 

 

今日は朝いち番で、いつも行ってる歯医者さんに行きました。そこで、「親知らず抜歯最後の1本、今日行ってきます!」と伝え、応援して頂き、午後に大学病院へ。
 
残るは右下の1本。前回の左下の埋没親知らず抜歯では、大学病院の先生方に大感謝の、ほとんど無痛の抜歯となりました。手術時間は15分もかからなかったくらい。痛み止めも1錠しか飲まないで済みました。
歯茎を切開して歯を砕いたのに、痛みもなく、腫れもせず。
 

勝手に、抜歯をしてくださった先生を「名医」と呼ばせていただき、今日もまた、意気揚々と、大船に乗ったつもりで大学病院へと向かいました。

 

 

 

診察台に腰を掛けて、いざ麻酔だ…!

 

 

とやる気満々だったのだが。

 

 

助手(と言っていいのか分かりませんが)の先生が何やら重たい感じで話し始めました。

 

 

「今回は前回とはちょっとわけが違うので、かなり、痛いと思います。」

という一言から始まり、とにかく懇切丁寧に、「今回の抜歯は前回とは違う、痛いし、腫れる!」ということを説明してくださいました。

 

それを聞いた私、「(え、まじ?そんな、心の準備してきてないよ…)震」と急に恐れおののく。でも、もう後には引けない。やるしかない。

 

現実は私の捉え方で変わる、痛くない、きっと痛くないさ、と心の中で唱え、いざ麻酔が始まりました。

 

 

 

 

しかしなんだか今日はとにかく忙しそうな大学病院内で。

麻酔は打ったものの、実際に抜歯をしてくださる先生がなかなかいらっしゃらず、忙しそうな院内をぐるぐると眺める私。前回は「スピノザのいる診療所」という小説を読んでいて頭の中は小説の中に居るようで、今回の頭の中は「アンメット」な私。お医者さんって、すごいなあ…となんだかリラックスしてきたところに、名医現る。

 

そして、手術は始まった。

 

 

 

 

目を閉じ、口を大きく開け、歯医者のあの痛い音が鳴り響き、ドリルで骨を砕かれ、途中、名医が一言。

 

 

「これ、抜いておいて良かったよ。親知らずが奥歯を少し溶かしちゃって間が歯周病みたいになっちゃてる。あ、まだ終わらないよ」

 

 

私、「(あ、それは良かった。それにしても、まだかなあ…)」

 

 

途中、歯みたいなものが飛んで腕にぽこんと当たったりしながら、名医の「はい、終わりましたよ」の声。時計を見ると、40分が経っていました…ネガティブ

 

 

 

 

そこから、傷口を縫ってもらうのが10分程。あと2針です、と言われてから、あと1針ですが3回くらいあって、もうどうにでもなれと思いました。笑

 

 

全てが終わって、助手の先生が一言。

 

 

「いやあ、難産でしたね。〇〇先生(名医)があんなに時間かかることなかなかないですよ」

 

 

と。

 

ロケット

 

 

なんだか、頑張ってくださったのは先生方なんだけど、やりきりました。最後、曲者の親知らず。顎に沿って、左斜め下方向に埋まっていた親知らずを無事に、抜くことができました。(歓喜)

 

 

 

 

こんなにかかると思っておらず、痛み止めの薬をもらう暇もなく次の仕事に遅れて伺い、仕事中に気付く。

 

「(調剤薬局、何時までだっけ…震)」

 

術後、3時間以上は経過して、痛みも出てきて熱も持ってきて、こりゃあ今日お薬もらえないのはきつい…と涙目になりながら、仕事終わりですぐに家の近くの調剤薬局に電話。時間が過ぎても、受け付けて下さることに。涙涙涙

 

ガーゼも噛んだままだったから、舌足らず状態のこっけいな話し方でお薬を頂き、なんとか無事に、家につくことができました自転車

 

 

 

 

と、いうことで、やりきりました。今回こそ本当に、抜いてよかった。悪さしていた親知らず、私の歯としてこれまで生きてくれてありがとう。粉々に砕かれた親知らずは、持って帰りますかと聞かれたので、持って帰ってきました。泣き笑い

 

父と母に見せる。泣き笑いそして、実家の屋根に投げる泣き笑い(田舎の風習)

 

 

親知らず抜いた後、大学病院から出ると、雨上がりであろう空が本当に綺麗でした。雨上がりの夏の空って、こういう風に、なんか、うるうるしてるよね。

 
 
 

 

おやすみなさい祭

 


 

 

 

今日も、

能登半島地震の被災地のみなさんが

少しでも安心してあたたかく過ごせますように。

令和6年1月能登半島地震 災害緊急支援寄付

 

 

 

 

 

メディア掲載情報

 

2021年6月 仙台サポセン「パレット6月号」

「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。

 

2020年10月28日 毎日新聞朝刊

__________________

公式HP:

伊藤真結OfficialWebsite 

__________________

仙台発花火対話する学校

(オルタナティブスクール)

公式HP:

🏠AKIU SCHOLĒ🏠

公式LINE:

__________________

伊藤真結を応援するページ。

🎪 MAYU’s SCHOLĒ 🎪

先生時代、毎週書いていた学級通信の連載。

Mayu|note

__________________

買い物、クレジットカード発行、サイト登録をここ経由でやるとポイントに。

電子マネーに変えて、コンビニでのちょっとの買い物はこれで済んじゃうよ

モッピー!お金がたまるポイントサイト