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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、
北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。

2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。

全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。

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東北の食文化を未来へつなぐ、協奏するレストラン「テロワージュ秋保」オープンへ

 

 

5月23日(木)

 

 

今日も良い天気の仙台でした~🌞

なんか湿度も高めで、べたべたした感じもありました。

 



 

 

 

昨日、ヘラルボニーさんについてたくさん引用させてもらいました。東北の生んだかっこいいスタートアップ企業。ロケット

 

 

 

 

松田さんの優勝しました!の投稿の内容に昨日は触れなかったので、今日はその内容について書いていこうと思います。また引用多めになるのですが汗、原文が何よりも素敵なので…。ニコニコ

 

 

【ヘラルボニー|スタートアップワールドカップ優勝しました🏆🥇】

「売れても売れなくても良いから、まずは最高品質のプロダクトをつくろう」

双子の崇弥から一本の電話がきてから全てが動きはじめました。短いようで、一瞬。長いようで、短い。勢いの全くない期間に苦楽をともにした仲間や、今の未来を創る仲間たちは何者にも代えがたいです。

新たな文化を築くためにも、営利企業としての成長にこだわろう。

福祉領域の経済循環をつくりだし、しっかりと利益を生み、正当な対価を届けていこう。

今年の秋に日本代表としてサンフランシスコ・シリコンバレーで、世界に向けて異彩を放ちます。障害のある人たちの力強い一歩をつくることで、多様な人たちの選択肢を私たちはつくっていきます。

「X」にて応援をいただいた一人ひとりの力がピッチに乗り移りました。ほんとうに、ありがとうございます。

みなさま、これからもヘラルボニーを末永くどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

営利企業としての成長にこだわっているのは、新しい文化を築く為。

昨日の引用の中にもありましたが、「売上が100倍になれば、社会が100倍良くなると確信できる。そんな企業として、モノを売るだけではなく「思想」を届けられる会社になるのです。」

 

 

障害があることへの先入観をなくしたい、という想いは、最初こそ、減らしたい、なくしたい、という意味合いもあったと思いますが、増やす方向に舵が切られている、私はそこにとても大事なものを学んだ気がします。

 

 

何かを減らす、ということは同時に、何が増えているのか?

減らしたい、ならば、裏を返せば何を増やしたいのか?

 

 

ヘラルボニーさんのウェブサイトを見て、彼らから出てくる言葉を読みながら、そんな問いが生まれました。そしてヘラルボニーさんは、圧倒的に、増やす人たちだと思いました。

 

 

 

 

減らすことでは文化は創れないが、増やすことで文化は創れるのかもしれない。どこに焦点を当てて、社会に対して表現していくのか、そこには同じ想いがあったとしても、発するエネルギーは全く別の質感になるような気がします。

 

社会起業家や非営利活動は、基本的に、「減らしたい」という想いを持っています。〇〇をなくしたい、〇〇を減らしたい。私もそうです。だから、その先に、私が別にオルタナティブをしないでもいい世界を創れたらいい。

 

でも、同じ世界を創りたいと思っていても、「増やす」という視点であれば、私はずっとその活動(仕事)において、価値を生み、届け続けられるのかもしれない。文化は、その先に初めて出来るのかもしれない。

 

 

治安も良く豊かな国であるはずなのに、日本の子どもたちは今、悲鳴を上げています。待ったなしの状態です。こんな現実を変えたい。減らしたいし、なくしたい。

 

 

そういった想いから退職して、AKIUSCHOLĒ を始めて、生徒たちと対話する楽しさと難しさを知りました。10代の、不安定で葛藤する時期に、本音で言葉を出し合い、自分を見つめ、他者を知り、彼らが自分自身で世界を拡げていけることの大切さを知りました。

 

不完全でも、ままならなくてもいい、今の自分の言葉を出す、それがどれだけ大切か。価値を生み、届け続け、この機会を、増やしていかないとと、思わされました。その手段は色々あるけど、私一人で出来ることが限られているのは確かです。

 

私1人の時間は24時間。この時間を増やす方法は、2つ。人の力を借りること、そして、感謝すること。(川原卓巳さんのボイシーより)

 

 

 

 

 

 

ということで、影響を受けやすい性分のわたしは、ヘラルボニーさんの雄姿に多分に影響を受けました。がびーん!

 

減らす、増やす、どちらかが良い、ということではなく、自分はどっちか?ということを考えさせられました。

 

 

大切な人たちを大切にするためにも!

 

 

おやすみなさい。大あくび

 

 


マーガレット好き。🌻
 

 

 

 

 

 

今日も、

能登半島地震の被災地のみなさんが

少しでも安心してあたたかく過ごせますように。

令和6年1月能登半島地震 災害緊急支援寄付

 

 

 

 

 

メディア掲載情報

 

2021年6月 仙台サポセン「パレット6月号」

「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。

 

2020年10月28日 毎日新聞朝刊

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