マグマ大使 第17話 「ガレオン地球を攻撃せよ」夜の部 | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

地球征服の野望を意地でも諦めない
宇宙の帝王ゴアは、またも宇宙から
ガレオンとドロックスという怪獣を呼び寄せた

 

仲が悪いガレオンとドロックスは互いに
なじり合うが、まずはガレオンが地球に
送り込まれた

 

その直後、皮膚が青く変色して意識を失う奇病が
一部地域で蔓延し始める

 

マモルの友達の京一という少年の姉も
青血病に罹患してしまう

 

そんな中、唯一青血病を治療できるモッズ病院
という謎の病院が浮上

 

しかしモッズ病院こそが新たな人間モドキ
製造工場だった

 


親父のムラカミ記者から病院の事を聞いて
やって来るマモル

 


やはりこの病院が怪しいと思ったか

 


次々と運び込まれる青血病患者救急車

 


「どう考えても青血病がここでしか治せない
ってのがおかしいぞ・・・
しかもその治療法も秘密にしてるらしいし」

 


マモル、病院に侵入

 


「お前も今日から人間モドキだ」
ドアの向こうから院長の声が聞こえる

 


「偉大なるゴア様に忠誠を誓うのだ!」

 


「人間モドキ?
するとここは新しいゴアの・・・・アセアセ

 


そこに京一と姉の悦子が通りかかった
「あっ、マモル君」

 


「お姉さんもう治ったのかい?」
「うん、まあね」

 


そのままマモルを避けるように行ってしまう京一

 


「待てよ、ちょっと話があるんだ」
「君とはもう絶交だ!
お父さんお母さんに連絡取るって言ったクセに
あの後電報打つの大変だったんだぞっむかっ
連絡が遅いって怒られるし、、、アセアセ

 


「その事は謝るよ、ちょっと事情があって・・・ショボーン
それより僕の話を聞いてくれよ
とても大事な事なんだ」
「・・・・・・・・」

 


このガキンチョどっかで見た事あると思ったら
ウルトラマンで高原竜ヒドラ呼び出したやつじゃん
「話があるならここでしろよプンプン

 


「い・・・いや、ここではちょっとまずいんだ・・・あせる
「なんだよそれえー

 


チラッ凝視

 


マモル、モッズ病院で治療受けた人は
人間モドキに変えられると話すが
京一は信用しなかった

 


このガキンチョ、榊原秀春という子役だが
当時ウルトラマンで共演したフジ隊員役の
桜井浩子さんによると、無口な子で
何考えてるかわかんないとか言ってた(苦笑)

 


マモルが必死に説明するも
頑として聞き入れず

 


そのままマモルを無視

 


「ゴア様、どうやらあの子供たちは
私の正体に気付いたようですキメてる

 


『どうしましょう?』
「何を言っとるんだお前・・・ムキー

 


「人間モドキならそんな場合どうするか
決まっておるだろ
このバカモノめっムカムカ

 


京一、姉にマモルが言った事をチクる

 


「あいつ・・・ポーンあせる
マモル、ちょっと京一に殺意を感じる

 


マモルを睨みつける人間モドキ姉真顔

 


「やっぱり私の正体に気付いたのね・・・・」
「え・・・何言ってるんだよお姉ちゃん滝汗

 


人間モドキ姉、例の殺人光線の指輪を
マモルたちに向けるドクロ

 


バシッピリピリ
「ひえええええっ叫び

 


「ゴ・・・ゴメンよマモル君、、、僕が間違ってましたえーん
「今はそんな事言ってる場合じゃないっビックリマーク
逃げるんだ!」

 


マモル、笛でガムを呼ぼうとするが・・・
「また知らないガムが来たら困るし、、、、」

 


「さぁ、こっちへおいで~~キメてる
「うわっ、、、、、ガーン

 


マモルと京一、別々に逃げる

 


京一も全力ダッシュで逃走ダッシュ

 


しかし結局追い詰められて、同じ場所へ
追い込まれてしまった

 


「どうしよう、、、僕たち殺されるの?」
「わかんないけど、人間モドキにされちゃう
かも、、、、アセアセ

 


人間モドキ姉、いつの間にか仲間の人間モドキも
引き連れて迫って来る

 


あっという間の大勢の人間モドキたちに
囲まれてしまう

 


「ふふふっ、周りに人間たちがいると厄介だからね
人気のないここに誘い込んだのさキメてる

 


「さあお前たち、その二人を熱線銃で眠らせて
ゴア様の所へ連れて行くのよ」

 


マモル、たまらずガムを呼ぶ音譜

 


やって来たガム機ロケット

 


人間モドキを次々になぎ倒し

 


ロケットに変形して、空中から攻撃

 


熱線砲を浴びせかけピリピリ

 


人間モドキたちを次々と大根おろしに変えた

 


「ありがとう、ガムっぽい君」
「本物のガムだよ、マモルニコニコあせる

 


「なんか変な感じだけど、これからは君を
ガムオって呼ぶよ」

 


「ガムでいいよ、人気アイドルの
トシオ君ウインクむかっ
そういえばこいつ「サード」って映画にも
出てたな

 


「マモル君、こいつ誰だい?」
「よく知らないけど、多分ロケット人間だよ」
「多分ってなんだよ!?」

 


「そういえば僕の姉ちゃんどこ行ったの?」
「え・・・・さぁ~、ハハハハ滝汗
「逃げたよ・・・えー

 


「まあこっちはギャラさえもらえばいいんだけどね」
「こ・・こいつ僕と同じような歳なのにギャラの話かよ」
「ま、仲良くしようぜ、京一君にガムオ君w」

 


マモル、モッズ病院であった事を
NPIの編集長に話す

 


「なるほど、青血病を発生させて
治療にくる人間を次々人間モドキに変える
自作自演か・・・ゴアってやつもエグい事やるなガーン

 


「待てよ、そうするとムラカミ君とリズも危ないな・・・あせる
青血病の発生する有料道路に行かせたんだ」
「えっ!?」

 


ギョロッ

 


森の中から謎の青い光線が放たれるピリピリ

 


青い光線は、通りかかったマイクロバスを
直撃

 


こいつが怪獣体となったガレオンだ

 


マイクロバスの乗客たちは
次々と青血病に・・・

 


どうやら青血病は、ガレオンの光線を
浴びせられると発症するらしい

 


そんな事とは知らないムラカミ記者とリズは
ガレオンの待ち受ける場所に向って疾走車DASH!

 


同じ頃
「院長、大変です
警官隊がここに突入してきますアセアセ
「なにっ、ついに気付いたか」

 


「どうしましょう?」
「ふん、遅かれ早かれこうなる事は予想はしておった
慌てる事はないニヤ

 


秘密の脱出口から逃走する院長たち

 


そこに警官隊が突入
「あっ、いたぞ!」

 


しかし特殊な防護壁に阻まれる

 


「ガッハッハッハ、ご苦労さん!
ここまで来た事は褒めてやるよグラサン

 


院長、隠してあった飛行機で逃亡

 


「あっ、空に逃げたぞガーン

 


こうなるともはや警察ではどうしようもない

 


「クソッ、逃げられた。。。。えーん
「ヤバいな・・・これで青血病の秘密も
治療法もわかんなくなったぞガーン

 


ムラカミ記者の車はどんどんガレオンに
近づいて行く

 


待ち伏せするガレオン

 


ガレオン、長い舌を伸ばす

 


マモルもムラカミ記者のあとを追って
NPIの車で現地へ
「間に合ってくれ。。。お願い

 


ガレオン、周りに生えている青い花を
舌で食べている

 


これがこいつの青い光線のエネルギー源のようだ
なんと今回、マグマ大使の登場なしで終わった・・・アセアセあせる
つづく