昨日は巨人の試合なかったので
マグマ大使の続きやります
今回から新シリーズが始まります
ついにゴアの地球侵略の目玉となる
恐怖の人間もどきが登場
特にマモルのママに化けた人間もどきが
トラウマのシリーズです。。。
バドラ事件から数日、地球に異変もなく
平和な時が続いたが・・・
「何だろう?」
「流れ星にしちゃあデカいよな」
「空飛ぶ円盤じゃないかな・・・」
しかしムラカミ記者のNPI通信社を含め
警察消防も全て話し中だった
ムラカミ記者と同僚のリズは例の
発光体についての取材に来ていた
あの発光体はひとつではなく、全世界に
いくつも落下しているらしい
科学博物館ではあれは火球ではないかと
推測していた
一応ガイガーカウンターを持って
落下物を捜すもなかなか見つからない
例の発光体の正体を知りたくて
マモルがママにねだって連れてきて
もらったのだ
『宇宙からは毎日のように小さな流星が
地球に降り注いでいます
昨夜の発光体もそのひとつで・・・』
説明が始まるが・・・
『地球の諸君!
君たちは星座にいろいろ名前を付けている
らしいが、それらは全て私の征服した星々だ』
『うお座?いて座?さそり座?
いやいや、実際の名前はゴア1634、1738、2698だ!
間違えんでもらいたいな』
そんな事とは知らないマモル
「あれっ?
ママまだ帰ってないんだ・・・・」
その頃ムラカミ記者とリズはまだ
落下物体を捜していたが、見つからない
「リズ、僕は警察に知らせて来るから
あれに近づくんじゃないぞ」
「ムラカミ、これはビッグなスクープでーす
私写真撮りたーいでーす」
「ダメだっ!
あれは危険な物なんだ
絶対近寄るな」
カシャッカシャッカシャッ
「こーれは大変なスクープね
私、ボスから表彰されまーす」
「円盤はどこですか?」
「いや、それが・・・・爆発してしまって・・・・
それに同僚の女性記者の姿が・・・」
『昨夜から世界中に落下した謎の発光物体は
気象庁の発表では火球と判断され・・・』
何だか様子がおかしい
「ねえママぁ、おなかペコペコだよ
何か作ってよ」
「疲れたから明日にしてちょうだい」