マグマ大使 第9話 「謎の空飛ぶ円盤」朝の部 | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

昨日は巨人の試合なかったので

マグマ大使の続きやります!

今回から新シリーズが始まります
ついにゴアの地球侵略の目玉となる
恐怖の人間もどきが登場
特にマモルのママに化けた人間もどきが
トラウマのシリーズです。。。

 


第9話 
「謎の空飛ぶ円盤」

 


バドラ事件から数日、地球に異変もなく
平和な時が続いたが・・・

 


その日突然謎の発光体が地球に落下流れ星

 


「何だろう?」
「流れ星にしちゃあデカいよなびっくり
「空飛ぶ円盤じゃないかな・・・UFO

 


「大変だ、パパに知らせなきゃ」

 


しかしムラカミ記者のNPI通信社を含め
警察消防も全て話し中だった

 


ここは国立科学博物館

 


ムラカミ記者と同僚のリズは例の
発光体についての取材に来ていた

 


あの発光体はひとつではなく、全世界に
いくつも落下しているらしい
科学博物館ではあれは火球ではないかと
推測していた

 


日本に落ちたのは、奥多摩のようだ

 


村上記者とリズは翌日
奥多摩に向かう車ダッシュ

 


一応ガイガーカウンターを持って
落下物を捜すもなかなか見つからない

 


その頃マモルとママは、プラネタリウムを
訪れていた

 


例の発光体の正体を知りたくて
マモルがママにねだって連れてきて
もらったのだ

 


『宇宙からは毎日のように小さな流星が
地球に降り注いでいます
昨夜の発光体もそのひとつで・・・』

説明が始まるが・・・

 


『ぐわはははははははっニヒヒ
突然ゴアの声に変わる

 


『地球の諸君!
君たちは星座にいろいろ名前を付けている
らしいが、それらは全て私の征服した星々だ』

 


『うお座?いて座?さそり座?
いやいや、実際の名前はゴア1634、1738、2698だ!
間違えんでもらいたいなニヤリ

 


場内はパニックになる

 


その騒ぎでマモルと離れ離れになってしまったママ

 


その帰りにゴアの手下に拉致されてしまった、、、ゲッソリ

 


連れて行かれるママ。。。ガーン

 


そんな事とは知らないマモル
「あれっ?
ママまだ帰ってないんだ・・・・」

 


その頃ムラカミ記者とリズはまだ
落下物体を捜していたが、見つからない

 


しかし山道で謎の金属片を発見

 


それは虹色に光る奇妙な物質だった

 


そこに再び謎の発光体が落下キラキラ

 


落下場所に向かうと・・・

 


なんとゴアの円盤内にあったのと同型の
小型円盤が!

 


「リズ、僕は警察に知らせて来るから
あれに近づくんじゃないぞビックリマーク

 


「ムラカミ、これはビッグなスクープでーす
私写真撮りたーいでーすニコニコ
「ダメだっ!
あれは危険な物なんだ
絶対近寄るな節分

 


しかし・・・・

 


リズは円盤に近づいてしまう

 


カシャッカシャッカシャッカメラハッ
「こーれは大変なスクープね音譜
私、ボスから表彰されまーす知らんぷり

 


すると突然円盤内からゴアの手下が現れる

 


リズも拉致されてしまった・・・・ゲッソリ

 


暫くして戻って来たムラカミ記者

 


突然円盤が激しく発光キラキラ

 


自爆してしまうドンッ

 


「リズ・・・・リズがいないぞっ、、、アセアセ

 


そこに駆け付ける警察

 


「円盤はどこですか?」
「いや、それが・・・・爆発してしまって・・・・
それに同僚の女性記者の姿が・・・」

 


「あっ!?」

 


『昨夜から世界中に落下した謎の発光物体は
気象庁の発表では火球と判断され・・・』

 


「どしたんだろう・・・・ママ遅いなぁぼけー

 


漸くママが帰ってきたが・・・・

 


何だか様子がおかしい


「ねえママぁ、おなかペコペコだよ
何か作ってよ」
「疲れたから明日にしてちょうだい真顔

 


「えーっ、今日晩御飯抜きかよ、、、、滝汗

 


その夜2時頃

 


マモルの部屋に突然ママが忍び込んできた

 


マモルが眠ってるのを確認すると・・・

 


部屋を物色してマグマの笛を見つける
夜の部につづく