マグマ大使 第8話 「バドラの最後」Bパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

村上記者とキダを拉致したゴアは地上に
キダそっくりの偽物を送り出した

 

偽のキダは、ガムに時限爆弾付の花束を渡し
マグマ基地の破壊を試みるもアースに見抜かれ失敗

 

次にガムに発信機を持たせ、基地の場所を
探ろうとするがこれも失敗した

 

2度の策略に、カムは宇宙少女チクルを疑う

 

その頃捕まった村上記者とキダは、ゴアの基地から
脱走をはかる

 


「村上さん、ここの扉怪しいですよ」

 


そこは、小型円盤の格納庫だった

 


「お前たち、そこで何をしているっ!?」

 


ゴアの手下たちとの銃撃戦になるドンッ銃

 


ピィィーーーンピリピリ

 


やたら弱いゴアの手下たち・・・・笑い泣き

 


「よしっ、やったぞゲラゲラ

 


ゴアの手下のひとりを捕獲

 


「あの円盤で脱出しよう!」
「えっ・・・でもさすがに僕も円盤の操縦なんて
出来ませんよ、、、、あせる

 


「だからこいつを捕まえたんだ!」
「・・・・・・!?」

 


「えーいっ、このマヌケどもめっ!
ガキの次は親父にも逃げられやがって節分
基地に緊急警戒態勢だっ!
ちなみに部下の黒い衣装の下は
全身タイツのまっ黒ーん人間らしいw

 


しかし村上記者とキダは小型円盤で
脱出に成功したUFO

 


「だからあのチンドン屋女が犯人だって!」

 


「まだ言ってるのかよガム・・・・
証拠もないのに疑うの良くないぜショボーン

 


「あの花束とブローチが証拠じゃないかっビックリマーク
目を覚ませよマモルっむかっ
君は騙されてるんだプンプン

 


「じゃあもしチクルが犯人じゃなかったら
どうすんのさ?」
「他に誰がいるんだ!?」

 


「・・・・・・・・・・」

 


「あ・・・・あの、キダさん!」

 


「やあガム君・・・・僕に何か?真顔
「実は、アース様からインタビューの
お許しが出たんです」

 


「これが基地の場所の地図です
後でセスナで来てください
あとこの事は内密で・・・ウインク

 


「・・・・・・・・・・・・ニヤ

 


ゴォーーーーーーッロケット

 


「あっ、ガム
そこに見える島に着陸してくれ!」
『えっ?』

 


「よし、いいぞニヤリ

 


「ねえ、何なのこの島?」

 


「マモルっ、ここは地図の島じゃないぞ
何でこんなとこに・・・・汗

 


「いいから、しばらくここにいるんだキョロキョロ
そうして小一時間・・・・

 


「よしっ、もういいだろう
地図の島へ行ってくれ!」

 


「おい、僕はタクシーじゃないぞ!」

 


「似たようなもんじゃないか・・・・ニヤリ
「殴るぞマモル・・・ムカムカ

 


とか言いつつ、地図の島へ向かうロケット

 


「ここどこ?
おいしいものあるの??」
「・・・・・・・・・・」

 


ヌッ真顔

 


「あっ、キダさんだビックリマーク

 


「随分遅かったじゃないか・・・・・
まあいい、とにかくアースに会わせてくれ真顔

 


「わかりました、すぐアース様に
知らせに行きます」

 


「あっ!」

 


そこにはバドラが・・・・・

 


「やっぱり!
あいつはチクルが呼んだんだなっムカムカ

 


「し・・・知らないわ!
私あんなの呼ばないっガーン

 


「そうだよ、あいつを呼んだのは
キダさんさ!」

 


「おいおい、変な事言うなよマモル・・・・
僕にそんな力あるわけないだろ滝汗

 


「いいえ、キダさんですっ!
別の島へチクルと一緒に行った時はバドラは
現れなかった!
でもキダさんといたらいきなり現れた」

 


「残念だけどこれはキダさんを探るための
お芝居です
ここはマグマ大使の基地じゃありません」

 


「狂ったな、マモル・・・・・
君はキ〇ガイだ真顔むかっ
恐ろしい子だよ君はムカムカ

 


「ふんっ、お前本当はキダさんじゃないだろ!
態度もなんかおかしかったし」

 


「ガム君・・・こいつはマモルじゃない
きっとゴアが送り込んだ偽物だ
早く殺せ!」

 


「ちょっと待ったっ!」
ホンモノのキダさん登場

 


「偽物は貴様の方だっムキー

 


「キダさんっ!

 


「マモル君、パパは無事だ!
ゴアの基地から円盤で逃げて来たんだ」

 


「おっ・・・・お前は誰だっ!?真顔
「地球のNPI通信社のキダだ!
名刺渡してやろうか?ニヤリ

 


「ふざけるな・・・キダは俺だ
お前こそゴアが作った偽物だろ真顔汗

 


「違うっ、偽物はお前だっ!

 


「わ・・・わかったぞっ!
こいつもマモルも偽物だっっっっむかっ
こいつらで俺を陥れようとしているっっっ真顔あせる
これは罠だーーーっ!

 


ドロン
突然偽キダが溶け出す

 


「うわっ、溶けた、、、、、ポーンハッ

 


偽キダ消滅

 


「任務に失敗したから消されたんだ・・・・タラー
味方にも容赦はないやりかた
これがゴアの本性なんだ」

 


「・・・・・・・・・・・・・キョロキョロ
「な・・・なんだよ、そんな目で僕を見るなよ、、、アセアセ

 


「僕たちの円盤も途中で操縦してた手下が
溶けて墜落したんだ・・・
でもそれをマグマ大使が助けてくれたんだよ
今頃バドラと戦ってるはずさ」

 


「バドラっ、今度は負けないぞっ炎

 


またまた黄色い煙を吐き出すバドラDASH!

 


「こんなもの、もう私には通用しないっビックリマーク

 


「覚悟しろ、バドラっムカムカ

 


ピィーーーーーッピリピリ

 


マグマのハイパワー熱線砲がバドラを直撃ドンッ

 


バドラ一瞬のうちに火に包まれメラメラ

 


火の玉となって宇宙に放りだされた流れ星

 


こうしてバドラ事件は解決

 


「あっ、マグマ大使だ!」

 


「パパぁっ笑い泣き
「マモルっ!

 


「お母さんっ、パドラはお父さんが
やっつけたよ」

 


「最初本物のキダさんが出て来た時は
びっくりしちゃった」
「マグマ大使がお前たちの居場所を
教えてくれたんだ」

 


「村上さん、なんか凄い体験しましたね」
「ああ、ゴアが地球にたくさんの基地を作ってる
事もわかったしな」

 


「よーし、すぐに記事にしなくちゃ
特ダネだぞこりゃウインク

 


「おっと、村上さんまだ休暇中でしょ?
記事は僕が書きます」
「えーっ、そりゃないよキダ君、、、、えー?

 


ちなみにチクルのその後は不明
アース様によって生まれ故郷の星に送還されたか
どこかの星に保護されたか消されたかの
どれかだろう(笑)

 


つづく