後半戦スタート
「続いて出て来たフランケルゲも
たいした事ないやつだったぜ」
「ヒョロヒョロしたイカゲルゲも
見かけがキモいだけのザコだったな」
「しかしミイラルゲは、この松五郎さんも
ちょっと手を焼いたが・・・・」
「アリゲルゲにはさすがにバロム1も手こずった
なんせ13体もドルゲ魔人連れてきやがったからな」
「ドルゲ魔人も次々手強くなった・・・・
くちびるオバケのクチビルゲ」
「この松五郎さんも危なくやられそうになった
トゲゲルゲ・・・・こいつらは強敵だったが」
「あれっ?
ここはどこだ・・・・・」
気が付いたら謎の洞窟に移動させられていた
「ふははははっ、ようこそドルゲ洞に
ここがお前たちの墓場だ」
「俺様はドルゲ様最後の切り札
ドルゲピエロよ!
お前たちはここで生き埋めになって死ぬのさ」
「あれっ、僕はどうしてこんなとこに・・・・」
正気に戻る塩屋少年
「ドルゲピエロっ!
貴様の悪だくみもここまでだっっ!!」
「なっ・・・・何をっ」
アントマンがバロム1に襲い掛かるが
いつもの通り軽く撃破される
ドドドドド・・・・
崩れる洞窟だが、その衝撃で
バロム1復活
逆にドルゲピエロが崩落に巻き込まれてしまう
「ひぇぇぇぇぇぇっ」
「やかましいっ」
ボムッ
ドルゲピエロ、あっさり自分の仕掛けた罠で
自滅してしまった
「松五郎っ、しっかりするんだ!」
「バ・・・バロム1っ、子供たちをっっっ」
「あれっ?
松五郎さんがいないっ・・・・・」
「何だって?」
「ルロロロロロロロロロ~」
ゴゴゴゴゴ・・・
「なっ、何だっ」
「バロム1よ、お前にはこのわしは倒せんっ!
お前の家族はわしが預かった」
「おやじーーーーっ、ねえちゃーーーーん
松オジーーーーーっ」
エージェントたちよ」
「ドルゲ・・・・・・」
「よくも今までわしの邪魔をしてくれたな~
そのお礼はたっぷりさせてもらうぞ」
「こいつらはただでは殺さんっ
耳をそぎ落とし、目玉をくり抜き
じっくりいたぶって殺してやるっ
ルロロロロロロロ」
「大魔人ドルゲが
くだけ散るとき!!」
にご期待ください
実際の人とは
関係ありません