超人バロム1 第34話「大魔人ドルゲが地底から出る!!」Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

バロムとは正義と友情のエネルギーを表わし
ドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う
超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!

 


「このドラマにでてくる

ドルゲはかくうのもので
じっさいのひととは

かんけいありません」

 


第33話

「大魔人ドルゲが

地底から出る!!」

 


遂に全ての魔人を使い切ってしまったドルゲ

 


最後の手段として、定年退職を迎える
ドルゲピエロというやつを招集
演じるのは仮面ライダーの地獄大使などを演じた
潮健児さん

 


「ドルゲピエロよ、これがお前の最後の
仕事となるだろう」

 


ドルゲピエロ、讀賣ランドに出現

 


来園してる子供たちを集めて
よくわからない無料イベントに誘うニヒヒ

 


出てきたのは、バロム1のお面をかぶった
バイトの少年

 


演じるのは科学忍者隊ガッチャマンの
甚平役などの声優塩屋翼さん

 


塩屋さんは別にドルゲの配下ではなく
お小遣い貰って雇われたその辺のガキらしい

 


「ふっふっふっふ・・・・ニヤ

 


「みんなぁ、バロム1がどうして生まれたか
知ってるかい?」

 


ドルゲピエロに吹き込まれた通りの説明を始める
「大宇宙では、正義のエージェントコプーと
悪のエージェントドルゲが数千年もの
戦いをしていた・・・ドンッ

 


「そのドルゲは地球を見つけ地上に降りた」

 


「ドルゲは人間の入れない地球の地下深くに
本拠地を築いたんだ」

 


「ドルゲの目的は地球を悪の星に
変える事だった」

 


「一方コプーも地球に降り立った
しかし長いドルゲとの戦いで寿命を
迎えつつあったんだ」

 


「コプーは自分の後継者として地球の2人の
子供を選んだ」

 


「そしてその2人に自分の残りのエネルギーを
全て与えた」

 


「こうして生まれたのが無敵の超人
バロム1なんだ!」

 


「直後にコプーはその命を失ったが
バロム1はそのコプーの意思を継ぎ
ドルゲに戦いを挑んだ!

 


「悪のエージェントドルゲは
地上に次々と配下のドルゲ魔人を
送り込んだ」

 


「オコゼルゲ」

 


「フランケルゲ」

 


「イカゲルゲ」

 

「ミイラルゲ」

 

「アンコルゲ」

 

「クモゲルゲ」

 

「キノコルゲ」

 

「ランゲルゲ」

 

「サソリルゲ」

 

「クチビルゲ」

 

「ヒャクメルゲ」

 

「ノウゲルゲ」

 

 

「ウデゲルゲ」

 

「クビゲルゲ」

 


「しかしそんな魔人をバロム1は
次々とやっつけたんだぜ爆  笑

 


ここでドルゲピエロ
塩屋少年にお得意の催眠術をかける目ピリピリ

 


塩屋少年がドルゲメイクに・・・ニヤ

 


ここから話しがおかしくなる
「しかしドルゲ魔人に勝ち続けたバロム1だが
そのうち調子をブッコキはじめ、正義を守る事が
バカらしくなったんだ」

「えーっ?アセアセ

 


訝しがる子供達タラー

 


「ふへへへへ、よーし
そのままバロム1を悪者にしてあいつの
イメージを悪くしてやるんだニヤリ

 


「バロム1はやがて、自分で魔人を作り出し
そいつらに勝つ自作自演を始めたのさ・・・・
まあヤラセだな」

 


「ホネゲルゲ」

 


「ケラゲルゲ」

 


「ナマコルゲ」

 


「モグラルゲ」

 


「ゲジゲルゲ」

 


「アリゲルゲ」

 


「タコゲルゲ」

 


「ミノゲルゲ」

 


「ウミウシゲ」

 


「アンモナイルゲ」

 


「ヤゴゲルゲ」

 


「ハネゲルゲ」

 


「キバゲルゲ」

 


「ウロコルゲ」

 


「ハサミルゲ」

 


「カミゲルゲ」

 


「トゲゲルゲ」

 


「こいつらはみんな実はバロム1の手下なのさニヤ
バロム1は、こいつらをヤラセで倒し
あたかも自分が正義の味方のようにひけらかしたんだ
本当の人類の敵ははドルゲではなく
バロム1なんだ!!

 


そこに松オジ登場
「おいっ、ちょっと待てっ!
さっきから聞いてりゃデタラメばっかり
言いやがってむかっ

 


「おじさん誰?」
「俺は天下の松五郎さんよ!
バロム1のパートナー、いやバロム1の師匠って
とこかなニヤリ気づき

 


「つまりバロム1は俺の弟子よ!
あいつを鍛えたのはこの松五郎さんなんだぜニヒヒ

 


「松オジのやつ・・・・人にデタラメって言いながら
自分もデタラメ言ってらぁwww」

 


「いいか、よく聞け
さっきおめえが言ってたのはまるで逆よ!

 


「事のはじまりは、桜咲くの3月の事だった・・・ぼけー

 


Bパートにつづく