超人バロム1第21話 魔人クチビルゲがバロム・1を食う!! Bパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

後半戦スタート!

 

ここは、とある天知探偵事務所

 


クチビルゲにさらわれたコータは何故かここで
目を覚ます目気づき

 


「おおっ、気がついたか坊主
お前さん庭に倒れておったんじゃ」

 


「お・・・おじさん誰?」
「わしは探偵の、天知小五郎じゃ」

 


「チャコは・・・・チャコはどこに?」
「チャコ?
なんじゃ・・・猫か??」

 


妹が怪物にさらわれたと聞き驚く天知
「か・・・怪物じゃと!?」

 


「チャコを取り戻さなきゃあせる
「ああっ、おい!
待ちなさい」

 


どこかに電話をかけるコータ

 


リリリリリーーーーン電話ピリピリ
猛の家だった
紀子ねーちゃん何してるの?

 


「おい紀子、電話くらい出ろよむかっ
「美容体操の途中よ!
お父さんが出てキョロキョロ

 


「しょうがないやつだな、、、、、、汗
はいもしもし、木戸ですが?」

 


「紀子、松五郎と猛に電話だ!
あいつらどこに行った?」

 


「なんか肝試しとか言って、まだ帰ってこないわ」
「なんだと・・・もう朝だぞ・・・・えー?

 


松オジたち、朝まで戻らないコータとチャコを
捜していた

 


そこにコータが・・・
「コ・・・コータ・・・お前今までどこにいたんだ?」

 


「お前さんこの子の知り合いかね?
なんか化け物に妹をさらわれたらしい」
「あ・・・あんた誰?」

 


「わしは私立探偵の天知小五郎じゃ!」
「えっ、あ・・・あの有名なっびっくり

 


「松五郎さん、あの人有名な人なの?」
「お前知らないのか!?
怪人二十面相捕まえた名探偵だよ」

「松オジ・・・それ違う気がするぞ、、、、タラー

 


天知探偵とその他は、クチビルゲがいた
怪しい建物に侵入する

 


「うむ・・・ここは廃墟のようじゃな
人の気配がないぞ」
「あれっ、ここにあった機械がなくなってる・・・アセアセ

 


机の上に怪しげな手形がパー

 


「この手形は新しいものです
きっとここに誰かいたんだ」
「ほほう、坊主なかなか見どころがあるのうにやり

 


猛、額縁の裏に怪しげなボタン発見
押してしまう

 


「うわっドンッ
床が抜けて松オジ転落、、、、

 


そこは地下の洞窟につながっていた

 


「怪しい洞窟じゃな・・・手分けして探してみよう
おいっ、小林君!一緒に来い」
「俺猛です・・・苗字も木戸だし・・・えー?

 


しかし猛、途中で天知を見失う
「あ・・・天知さーん、どこ行ったんだよ、、、あせる

 


「プギャーーーーーッ唇
「うわっ、ク・・・・クチビルゲガーン

 


「お・・・おいっ、今猛の声聞こえなかったか!?」
「向こうで何かあったんだ」

 


そこにアントマン出現うずまきうずまきうずまき
3人を襲う

 


猛もアントマンに捕まってしまった、、、、
「プギャーーーーーッ、お前から食ってやるっニヤ
「やっ・・・やめろーーーーっえーん

 


猛、ボップを投げる

 


ボップの便利機能
空中バロムクロス発動キラキラ

 


バッローーーーム!
何故か港に場所が移る

 


「ひっ・・・ひいいいっ、死ぬかと思った、、、滝汗
海から天知が出現

 


「天知さん・・・ちょっとあなたに聞きたい事がある真顔

 


「い・・・いかんっ、あれを見ろっアセアセ

 


ドルゲカーでさらわれようとするコータ

 


「待てぃーーーーーーーっ!!

 


しかしそれは人形だった赤ちゃん

 


「ふっふっふっふ・・・・つまらんことはやめるんだな
天知さん・・・・いや、クチビルゲっ!

 


「むむっ、気付いておったかバロム1っガーン

 


「プギャーーーーーッ唇

 


「バロム1っ、あのガキは頂いていくプギャーーーーーッ」
「なんだとっ滝汗

 


こっちが本物のコータ

 


「車などいらんっ、俺が連れて行くプギャーーーーーッ唇
「え・・・クチビルゲ様っ?」

 


クチビルゲ、またも空に逃げる

 


バロム1も、いつの間にか空中飛行能力を身に着け
クチビルゲを追跡

 


「おっ・・・おーい、みんなどこ行った・・・・汗笑い泣き
洞窟に置き去りの松オジ

 


チャコは、わりと近い場所に捕まっていて
コータと一緒に縛られていた

 


「プギャーーーーーッ、お前らにバロム1の
食われるところを見せてやるニヒヒ
「なっ・・・なにいっアセアセ

 


「私を食べるだとっ
できるものならやってみろっむかっ

 


「プギャーーーーーッ、ああやってやるとも
そこでじっとしていろ、さもないとこいつらを
殺すぞ~唇
「むむっ、またも人質かっあせる

 


「わ・・・わかった、仕方ない好きにしろ・・・タラー
ただしその子たちは放してやってくれっビックリマーク

 


「プギャーーーーーッ
なかなか素直でよろしいっ
ボップも没収だっ唇


「それじゃあバロム1の心臓、いたたきまーす
プギャーーーーーッ酔っ払い

 


ムんズッピリピリ
クチビルゲ、バロム1の心臓をわしづかみ

 


「食いたーーーいっ
バロム1の心臓を食いたーーーーい唇

 


「プギャーーーーーッギャッギャッ
今までの魔人の恨みだーーーーっ
じっくり食ってやるぞ、バロム1っニヤ
「くっ・・・・し・・・・心臓が・・・食われるっっっっガーン

 


「アントマンどもよ、今のうちにバロム1を
ボコっていいプギャーーーーーッ」
ボコッドンッボコッドンッボコッドンッ

 


グリグリグリ
「くっ・・・・くそっ、こんなやつらにっっっえーん

 


「バロム1っがんばれっ
そんなやつらぶっ飛ばしちゃえっビックリマーク
「ぶっとばしちゃえームキー

 


その時、バロム1の心臓が激しく光ったキラキラ

 


「プ・・・プギャーーーーーッっっっっえーん
なんだこれーーーーーっアセアセ
怯むクチビルゲ

 


「クチビルゲっ、コータ君の応援が
私に力を与えてくれたのだっ!

 


バロム1の怒りを買い、ぶっ飛ばされる
アントマンパンチ!

 


ボップも取り返す

 


何故か場所が、よく出てくる
廃墟の屋上に移動

 


クチビルゲをボコりまくるパンチ!パンチ!パンチ!

 


「プギャーーーーーッ。。。。。
お・・・落ちるっーーーーーっガーン

 


「プギャーーーーーッゲロー
落ちてしまうクチビルゲ

 


「こんな事で俺様は死なんわーーーっ
貴様を丸ごと食ってやるプギャーーーーーッ」
「はっ・・・離せっあせる

 


バロム1、空中でクチビルゲを突き放す

 


クチビルゲ、臭い息攻撃唇DASH!

 


その口の中にボップを放り込む
「んぐっ・・・プ・・・プギャーーーーーッっっ??」

 


クチビルゲ、消化不良を起こして
口から黒煙を吐き出すDASH!

 


「プ・・・プギャッ、、、くっ・・・苦しい、、、ゲロー
腹が死ぬほど痛いぞっっっっプギャッ。。。。ゲローゲロー
苦しみだすクチビルゲ

 


そこにバロム爆弾パーーーーンチパンチ!

 


クチビルゲ自爆ドンッ炎

 


「やったーっバロム1が勝ったーーーーっ
バンザーイバンザーーーーイ笑い泣き

 


バロム1にマッハロッドで送ってもらう
コータとチャコ
松オジも無事に生還した

 


「ありがとーっバロム1っ」
「ありがとーーーー爆笑

 


こうして再び街に平和が戻った
しかしこの次に問題のあの魔人が
やって来るのだ、、、、

つづく

 


次回

「魔人ヒャクメルゲが目をくりぬく」
にご期待ください!

 


なお、このドラマに出てくる
ドルゲは架空のもので、

実際の人とは
関係ありません