超人バロム1第21話 魔人クチビルゲがバロム・1を食う!! Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

バロムとは正義と友情のエネルギーを表わし
ドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う
超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!

 


今回はいきなり墓場からのスタートです
なんやこの人魂・・・滝汗

 


「プギャーーーーーッ唇
墓場から這い出てくる不気味な手

 


こいつが今回の魔人クチビルゲ
いよいよ人体シリーズの始まりですw

 


「プギャーーーーーッ
食いたいっ、人間を

食いたいっっっっ唇あせる
腹ペコ魔人のようです

 


第21話

 「魔人クチビルゲが

バロム・1を食う!!」

 


この日は夏休み最後の町内肝試し大会
なんと開催は夜中の1時(笑)

 


勿論こういうイベントは松オジの十八番
「いいか、墓場へ行ったらこの缶バッジ
見つけて持ってくるんだニヤリ

 


今回のゲストは、なんと帰ってきたウルトラマンで
坂田次郎役を好演した川口英樹さん
この当時いろんな番組で見かけたな
今回はコータという猛と健太郎の同級生役
横にいるのは妹のチャコ

 


すると突然窓の外に幽霊出現
「ウラメシヤ~おばけ

 


「うわっポーンハッ
ビビるコータとチャコ

 


「はっはっはっはゲラゲラ気づき
爆笑する松オジ

 


幽霊の正体は猛と健太郎だった

 


「な~んだ、猛君と健太郎君かよ・・・・
脅かすなよなタラー

 


「今からそんなにビビってたら
到底この肝試しはクリアてきないぞっビックリマーク
よし、トップバッターはコータとチャコの兄妹だ」

 


というわけで、肝試しに出かけるコータとチャコ

 


「お・・・お兄ちゃん・・・・誰かいるよ~ガーン

 


「ウゲゲゲゲ~ゲロー
ゲロを吐く酔っ払いのおっさんだった

 


「なんだ、酔っ払いじゃん・・・・
だいたいこの世に幽霊なんていないんだよ!
郷さんがそう言ってた」
「ゴーさんって誰?」

 


「プギャーーーーーッ唇
そこにクチビルゲ出現

 


「へっ、何だお前
くちびるしかねーじゃん、ヒックデレデレ
目と鼻どっかに忘れてっぞ、ヒハハハハ、ヒックニヒヒ

 


「って、うぎゃーーーーっば・・・バケモノ~叫び
一気に酔いがさめる酔っ払い

 


そんな事とは知らないコータとチャコ
「あっ、あったぞ!」

 


バロム1の缶バッジ発見キラキラ

 


「へへへへっ、なーんだ
肝試しなんて、たいした事ないなウインク

 


「ギャーーーーッ、たっ助けてくれぇぇぇぇえーん
「なっ・・・なんだ今の叫び声?」
「お兄ちゃん怖い。。。。。お願いガーン

 


「プギャーーーーーッ、モグモグモグ」
クチビルゲに食われる酔っ払い

 


「プギャーーーーーッ、グエップ唇
もっと食いたーーーーーいアセアセ

 


「お・・・お兄ちゃん、早く逃げようよ、、、ガーン
「バカだな、俺は将来MATに入るんだ!
あいつの隠れ家を見つけないと」

 


コータ、クチビルゲの後を追跡

 


妙な建物を発見する

 


「おっかしいな・・・コータとチャコちゃん戻ってこねーぞ
もう1時間くらい経つのに・・・えー?
心配する松オジ

 


建物の中には奇妙な機械があった
「なんだろうこれ?」

 


「プギャーーーーーッ唇
ガキども、何しにきたーーーーっむかっ
「うわっガーン
「キャーーーーッ叫び

 


外に逃げ出すコータとチャコ
「ご・・・郷さんっ、助けて・・・・えーん

 


そこに郷さんではなくバロム1登場
「貴様っ、ドルゲ魔人だなっ!?」

 


「プギャーーーーーッ、バ・・・バロム1っタラー
俺様はクチビルゲ様だ唇

 


「バ・・・バロム1っ助けてっ!

 


しかし目の前でチャコがさらわれてしまう、、、

 


「むむっ、いつも出てくるアントマンがいないぞ・・・キョロキョロ汗

 


ドドーーーンドンッ
「くそっ、姿を消してるなっあせる

 


バロム1ボップを投げる

 


照明弾となったボップに照らされて
姿を現わすアントマンうずまきうずまき

 


そしてボコられるパンチ!

 


今回からアントマンは、やられると
しぼんでしまう、、、、チーン

 


「プギャーーーーーッ
バロム1っ、とりあえずこのガキどもは
頂いていくぞニヤ

 


クチビルゲ
口から臭い息を噴射唇DASH!

 


壁がドロドロに溶けてしまう、、、

 


そして空に飛んで逃げてしまう

 


「しっ・・・しまった、逃げられたっっっっショック

 


「ルロロロロロロ~
忌々しいバロム1めっ、早くも出しゃばってきたかむかっ
例のドルゲスモッグ作戦を急がねばビックリマーク

 


この機械は、クチビルゲの臭い息を
増幅させて、空中から散布できる装置らしい
名付けて、毒ヘドロスモッグ変換機

 


クチビルゲ、早速変換機に
臭い息を吹きかける唇DASH!

 


実験台はどこかからさらって来た
その辺のサラリーマン2人

 


もはやアントマンにされる事も、奴隷にされる事もなく
普通に殺されてしまう、、、、ドクロドクロ
これで今回の犠牲者は3人となった

 


「これで人間どもを皆殺しにするのだ!
ついでにバロム1も殺せっ、ルロロロロロロ~ニヒヒ

 


「クチビルゲよ、バロム1を食らうため腹ペコに
しておくんだっ!
お前は無駄なものを食い過ぎる」
「プギャーーーーーッ、、、、笑い泣き

 


ドルゲ様から絶食を命じられて
少しヘコむクチビルゲ(笑)

 


Bパートにつづく