バロムとは正義と友情のエネルギーを表わし
ドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う
超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!
「魔人サソリルゲが
地上を征服する!!」
付きまとっていたのは当時死神博士役で
ガキンチョたちを震え上がらせた
天本英世さんだ
そりゃ怖いわ、、、、😅
なんか顔面にマジックでほうれい線描いてたり
他の役者がやったらコントみたいなメイクでも
天本さんがやるとそう感じないのが凄いw
サソリ道人、口から吸血毒サソリを噴出 🦂
アケミの顔面から血を吸いとる
吸血毒サソリに血を吸われたものは
ドルゲに忠誠を誓うサソリ人間にされてしまうのだ 😈
しかもこのサソリ人間はが襲った人間もまた
サソリ人間にされていくという
悪のねずみ算方式
アケミの最初の犠牲者は通りすがりの警察官。。。
「ふわっはっはっは、実験は成功ダ
世界はサソリ人間によって支配されるのダ」
セリフ回しは完全に死神博士www
「ルロロロロロロロ~ド~ルゲ~
サソリ道人よ、貴様のサソリ人間計画とやらは
上手く行ってるのか?」
「勿論ですドルゲ様
すでに2人のサソリ人間を作り上げました」
「ルロロロロ・・・たった2人?
そんなので世界征服などできるのか」
「ドルゲ様、サソリ人間が1人人間を襲うと
倍になり、その2人が襲うと更に倍・・・・・
それが倍々ゲームの怖さです」
試しにドルゲに囚われた捕虜2名が実験台に
される、、、🦂
1人はあっという間にサソリ人間に 😈
もう1人は、逃げだすために吸血毒サソリを
踏みつぶしたが・・・・
踏んだ人間は爆破した吸血毒サソリにより
コッパミジンコに。。。。
「ルロロロロロロロ・・・・・!?」
「こいつに襲われた人間は、ドルゲ様の
言いなりになるか死か、選択肢は2つしか
ないのです」
「ギシャーーーーッ🦂」
正体を現すドルゲ魔人
これが今回の魔人サソリルゲだ
なんとこの後天本さんの出番はなし、、、、
地上に戻されたアケミは誕生パーティーを開く
なんとアケミは猛の姉、紀子ねーちゃんの
友達だったのだ
「でもアケミ、ずっと行方不明だったから心配したのよ
最近はやりの失踪事件に巻き込まれたんじゃ
ないかって」
なんの脈略もなく出てくる謎の失踪事件(笑)
「うふふふふ、謎の失踪事件ねえ・・・・
なんならあたしがその謎を究明してみようか?」
突然妙な事を言い始めるアケミ
一方猛と健太郎
紀子ねーちゃんが、失踪したはずの友人に呼ばれて
パーティーに行ったと聞いてアケミの家に急ぐ
「あの失踪事件はドルゲの仕業に違いない」
「ああ、その失踪したひとりがいきなり
誕生パーティーなんて怪しさ爆発だもんな」
「実はこの誕生パーティー、あたしの誕生
パーティーじゃないのよ
あたしの誕生日明日だもん」
「じゃあ何の誕生パーティーだって言うの?」
「うふふふふっ」
「キャァァァァァッ」
「あんたたちも立派なサソリ人間になって
ドルゲ様のために働くのよっ」
ブシューーーーーーッ
突然デコレーションケーキから
真っ赤な煙が噴き出す
「ギーーーーシャーーーー
これで一気にサソリ人間が増えたぞ!
こいつら全員を訓練所に連れて行くのだっ」
ようやくアケミの家に到着した猛と健太郎
「くそっ、開かないぞ」
「裏へ回るか」
「お・・・おいっ猛ちょっと待てっ!
誰か出てくるぞ・・・・・・」
「よし隠れよう」
「なんか様子がおかしい・・・・・」
「ああ、みんな変なペンダント下げてるし
まるで夢遊病者みたいだ、、、」
女たちはいつもの造成地へ・・・・
「完全にドルゲの仕業じゃん・・・」
「ギーーーーシャーーーー
罠にかかったな、クソガキ2人組めっ」
「わ・・・罠だって!?」
紀子の親友をサソリ人間にしたのも
全て計画のうちだったらしい・・・・
「アントマン、その2人を殺しておしまい!
姉の私が許すわ」
「キィーーーーッ」
「ね・・・・姉ちゃんっ、何を言うんだっ」
「無駄だ、全員魔人に操られているんだ・・・・」
「ギーーーーシャーーーー
これでお前たちも終わり、超人バロム1も
バッドエンドで最終回さ」
今回は紀子ねーちゃんが被害に遭ったため
バロム1の怒りはすさまじく
殴られたアントマンは、首が千切れ飛ぶ((((
「サソリルゲっ、貴様だけは絶対逃がさんっ」
「うるさいギーーーーシャーーーー」
ドドーーーーン
バロム1、吸血毒サソリの地雷機能で
吹っ飛ばされてしまう
「ギーーーーシャーーーー
やったぞ、俺がバロム1を殺したっ
ドルゲ様バンザーイ
サソリ人間バンザーーーーイ」