超人バロム1第17話 魔人ウミウシゲが君をアントマンにする Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

バロムとは正義と友情のエネルギーを表わし
ドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う
超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!

 


第17話

 「魔人ウミウシゲが君を
アントマンにする」

 


今日も懲りずに悪の陰謀を企てるドルゲ様

 


今回の魔人は海底を漂う醜いウミウシから作った
ウミウシゲ
ウミウシなのにそのスタイルは牛を模している(笑)

 


ウミウシゲに与えられた任務は
なんとアントマンの補充
まあ毎回バロム1にやられまくりだからねえ笑い泣き

 


ウミウシゲの体内から分泌される体液が
こいつの武器
その粘着性は強力で、ウミウシゲ自身も
動けなくなるほどだ

 


しかし何故かウミウシゲが両手を広げると
剥がれるらしい

 


そして今回のアジトは伊豆の地下

 


なんかどっかで見た事ある彫像
ウルトラマンに出て来た高原竜ヒドラで
おなじみの伊豆シャボテン公園

 


偶然にも松オジは、出身大学の空手部
コーチとして伊豆に夏合宿に来ていた

 


合宿所は陽気館という民宿
空手部主将コウイチの実家だ

 


この陽気館、実在の民宿で
今もあるらしい

 


この夏合宿には、勿論猛と健太郎も来ていた
その前にいる少女はコウイチの妹のマリコだ

 


早速練習を始めるが、ランニングの途中で
佐藤と吉田という部員が行方不明になる

 


まあ途中で小便でもしてるんだろうと気にせず
うさぎ跳び開始wwww

 


しかし練習が終わっても佐藤と吉田は戻ってこない
「あいつらサボりだなムキー」とご立腹の松オジ

 


それを聞いて「そんなに怒る事ないじゃんにやり
という猛だが、松オジの怒りは収まらず
「俺はもう帰るぜ」と言い出す松オジ

 


「まあまあ木戸さん、そう言わず
とりあえずうちの温泉にでも入ってきては?」
となだめるのはコウイチの親父
陽気館の主人(本物ではない)だ
この人も空手部ОBらしい

 

大先輩に言われると嫌とは言えない松オジ
露天風呂でコウイチに背中を流してもらう

 


そこに突然現れたウミウシゲ
「おいそこの2人、お前らアントマンにしてやる
から一緒に来い、ドッピュッビュッピュ」

 


「おっ、ドルゲ魔人だな
さては佐藤と吉田さらいやがったなコノヤローニヤリ
松オジの目が輝くが・・・

 


「なんだ?
俺様とやろうというのかドッピュッビュッピュニヒヒ

 


松オジ飛び掛かろうとして石鹼で足を滑らせ
露天風呂に落ちて伸びてしまう、、、アセアセ
「ああっ、木戸先輩っっっアセアセハッ

 


「このバケモノめっ、これでもくらえっパンチ!
コウイチの正拳突きが命中

 


しかしウミウシゲの粘着体液で拳が取れない、、、

 


空手チョップするも、今度はそれが剥がれなく
なってしまう。。。笑い泣き

 


ウミウシゲ、コウイチを自分の体にくっつけたまま
さらってしまう

 


それを目撃した妹のマリコ
「キャーーーッ、怪物~びっくり
マリコそのまま失神

 


その叫び声を聞きつけた猛と健太郎

 


「あっマリコちゃん、どうしたんだっ!?」

 


「か・・・怪物が・・・・怪物がお兄ちゃんを・・・泣くうさぎ

 


ウミウシゲ、コウイチをくっつけたままなんで
動きがのろい

 


「ドッピュッビュッピュ・・・・アントマンの
スカウトも楽じゃないピュッピュ、、、、タラー

 


「待ていっ!
バロム1登場

 


「あっ、貴様はバロム1っ
どうしてここにいるピュッピュッ滝汗

 


いつものようにアントマンがバロム1を阻止に
かかるが・・・

 


いつものようにぶっ飛ばされる、、、ドンッ
これじゃあいくらアントマン補充しても
追いつかないぞ

 


「ドルゲ魔人っ、今日はいつものように
逃がさないぞっむかっ
「ドッピュッビュッピュ、逃げるだと?
俺様はいつものマヌケ魔人とは違うピュッピュニヤ

 


「さあ、俺様を殴ってみろ」
ウミウシゲ、頭から粘着汁分泌アセアセ

 


バスッパンチ!ハッ

 


「うおっ!?
腕が・・・腕が離れないっっっっゲッソリ
「ドッピュッビュッピュ、引っ掛かったなバロム1
俺の体液に触ると動けなくなるのだピュッピュニヒヒ

 


バロム1、両手を封じられてしまう、、、ガーン
「くっ・・・くそっ、地味な攻撃だが
何気にピンチだっっっっえーん

 


「バロム1っ、今までの恨みをたっぷり
返させてもらうドッピュッビュッピュニヤリ
「な・・・何だとっあせる

 


ウミウシゲ、バロム1を崖っぷちまで追いつめると

 


粘着力解除
バロム1を崖から落とす

 


「うわぁぁぁぁぁぁぁっガーン
バロム1崖から転落、、、、

 


高さ20メートルはある崖から
モロに地面に叩きつけられた

 


「ドッピュッビュッピュ、まだ生きてるのか
しぶといやつめ」

 


「ううっ、超人の私はこのくらいでは死なんっ
ただちょっとこの高さは痛すぎるっっっっ泣

 


「とどめだバロム1っ
ドッピュッビュッピュアセアセ
ウミウシゲ、口からまた汁を噴射

 


バロム1、これをモロに浴びてしまう
「なっ・・なんだこの液体はっっっ滝汗

 


「ドッピュッビュッピュ、俺様の唾は
更に粘着力倍増なのだピュッピュ
もうすぐ満潮だ、溺れ死ぬがいいっゲラゲラ

 


バロム1、岩に貼り付けられ動けなくなる

 


「じゃあな、この男はもらっていく
ドッピュッビュッピュバイバイ

 


ついに満潮になり、バロム1を飲みこんでいく
「くそっ、う・・・動けんっっっっガーン

 


Bパートにつづく