超人バロム1第16話 魔女ランゲルゲは鏡に呪う Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

バロムとは正義と友情のエネルギーを表わし
ドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う
超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!

 


第16話 

「魔女ランゲルゲは

鏡に呪う」

 


見るからに怪しげなお屋敷

 


「鏡よ鏡よ鏡さん、世の中に入る私より美しい女を
全員殺してちょーだいキメてる

物騒なお願いをする黒沼ラン子というこの女
まだドルゲ魔人ではない

 


ピカッキラキラ
ゴロゴロゴロ雷

突然起こるカミナリ

 


するとラン子の顔が、醜く変貌
「キャァァァァーーーーッ叫び

 


「ルロロロロロロロ~
黒沼ラン子よ、俺の言う事を聞けば元の顔に
戻してやるぞニヤ

鏡の中からドルゲが囁く

 


その日猛は路上でローラースケートの練習
坂道で暴走、女の子に追突しそうになる
同じ時期、俺の小学校ではローラースケート禁止
だったわ、、、、笑い泣き

 


猛電柱に激突ドンッ

 


「大丈夫?」
女の子に心配されてデレデレの猛デレデレ

 


そこに松オジと健太郎登場
「おい猛、何テレてんだよコノヤローニヒヒ
「う・・・うっせえよえー

 


「この子は小松原ミカちゃん
俺の友達の家の隣に越してきたんだ
多分学校もクラスお前らと同じはずだぜ」
なんか微妙な知り合いだなw

 


「というわけで、僕この子に本を貸す事に
なってるんだ、残念だな猛てへぺろ
抜け駆けする健太郎

 


その夜の事星空

 


ミカの部屋に見かけない花が置いてあったガーベラ
「まあ綺麗なお花、ママが置いたのかなあ?」

 


ブシューーーーーッDASH!

 


花から噴射されたガスを浴びてミカ昏倒チーン

 


物音で駆け付けた母親が倒れてるミカを発見
しかし体が硬直し、まるで死んだように眠り続けるzzz

 


ドルゲ魔人ランゲルゲの毒蘭の花粉を浴びた者は
仮死状態になるのだ

 


「ヒコヒコヒコヒコ、さあ私のところへおいで~キメてる
こいつがランゲルゲ
初の女ドルゲ魔人だ
声はデビルマンで美紀役の坂井すみエさん

 


ランゲルゲのお迎えの人魂がミカを連れに来た

 


催眠状態のミカはランゲルゲの家に誘導される

 


「えっ?ここはどこ??」
ようやく意識を取り戻したミカ

 


「よ~く~き~た~わ~ね~ニヤ
ランゲルゲの正体は勿論黒沼ラン子だ

 


「さあ、素っ裸におなり~!!
「キャーーーーッ、タスケテータスケテーびっくり

 


ガリガリガリ笑い

 


「ふふふっ、この血だわ
金色のフロイトP型血液、これがあれば私は
元の姿に戻れる・・・キメてる
どうやらミカは特別な血液型のために狙われたらしい

 


ミカは血液を採集されるため変な機械に
入れられてしまう

 


「アンタの血を一滴残らず絞り出してやるわ~」

 


「ドルゲ様、言われたとおりにいたしました
早く私の顔を元の顔に戻してください~不安

 


「ルロロロロロロ、まだだ!
それだけでは足らんっ
あと2人同じ血液型の人間が必要だ
そいつらもさらって来いドクロ

 


翌日ミカが倒れたと聞いた猛と健太郎は
それぞれお見舞いにミカの家を訪れ、かち合ってしまう

 


「このスケベ野郎、何しにここに来たんだよえー
「お見舞いだよ、お前こそニヤついて変な事考え
てんだろニヤリ

 


すると家から、ミカの母親と松オジが出てくる
「おいっ、大変だよ
ミカちゃんがゆんべから姿見えなくなったらしいぜアセアセ
「えーっびっくりハッ

 


「なんかこの花が怪しいらしいんだけどな・・・」
「け・・・健太郎、もしかしてキョロキョロ
「うん・・・・汗

 


試しにボップを花に近づけると激しく鳴ったピリピリ
「やっぱりドルゲの仕業だ!

 


ここはバレエ教室の発表会会場

 


ランゲルゲの次の標的はここにいるらしい

 


ボップの探知機能で、ドルゲ花と同じ反応を
追っていた猛と健太郎もここに行きつく

 


「あっ、見ろよ
あれドルゲ魔人じゃないのか?」
「うん・・・そうらしいね滝汗

 


いともあっさり発見されるランゲルゲ
おっ、マツダのファミリアロータリークーペ
止まってるぞ

大〇保清の愛車笑い泣き

時代を感じさせるねえ(笑)

 


ここでバロームクロスキラキラ

 


バッローーーーーム!

 


警戒心皆無のランゲルゲ
このままの姿で会場に潜入wwww

 


次に狙われたのは白い衣装の少女らしい

 


「ヒコヒコヒコヒコ、この毒蘭でその胸を
貫いてやる~キメてる

 


しかしバレエ教室の先生に見つかってしまう
「キャーーーーッ化け物が私の生徒を狙ってるっガーンハッ

 


舞台に飛び出した先生の胸に毒蘭が突き刺さるゲッソリ

 


「あっ、オバハンめ~余計なマネをっムカムカ

 


先生、ランゲルゲの八つ当たりでランゲルゲ花粉
本気モードを浴びせられる

 


先生溶けちゃった、、、、ガーン

 


「しまったっ、遅かったか」
悔やむバロム1

 


発表会はそこで中止、先生も死んでしまい
落ち込むマキの前に怪しい女が花束を届けに来るガーベラ

 


「待ていっムキー

 


「貴様がドルゲ魔人だという事はバレてるぞ!」

 


「あっバロム1っ、サインちょーだいラブ
なんて言ってる間に・・・

 


「ふふっ、近寄ったらこの子を殺すわよキメてる
「むむっ、また人質かあせる

 


だがそこに何故か松オジ乱入
マキを取り戻す

 


ランゲルゲの黒沼ラン子逃亡
「松五郎、後は任せたぞ!!

 


「ヒコヒコヒコヒコあせる
「待てーーーっむかっむかっむかっ

 


お約束のアントマンの妨害うずまきうずまき

 


だが実はランゲルゲは囮で
その間に松オジとマキが襲撃されていた・・・ガーン

 


そんな事とは知らないバロム1
ランゲルゲと追いかけっこ

 


変身前も変身後もブサイクなクセに
逃げ足だけは速いな

何がしたいんだブスゲルゲめムキー
煽るバロム1

 


「ヒコヒコヒコヒコ、なんだとっムカムカ
美しいこのランゲルゲ様に向かってっムカムカムカムカ

 


ランゲルゲ、バロム1にビンタ攻撃ドンッドンッドンッ
バロム1、10発くらいビンタを食らう、、、笑い泣き

 


その時謎の狼煙が上がったDASH!

 


「おっ、作戦は成功のようね」
「何ッ?

 


「じゃあねバロム1!
ひとりでマスでもこいて寝てな、ヒコヒコヒコヒコキメてる
ランゲルゲ地中に逃亡

 


「しっ・・・・しまった、逃げられたアセアセ

 


しかもマキと松オジの姿も消えていた
「完全にブス(毒)ゲルゲにヤラレてしまったっ。。。。えーん
落ち込むバロム1ガーン

 


Bパートにつづく