後半戦スタート
轢き逃げドルゲジープを追跡したバロム1
何やら怪しげな洞窟に・・・
ぶっ飛ばす
ここ当時の特撮ではよく悪のアジトに
使われてたとこだ
ジャイアントロボとかキカイダーとか・・・ 😅
「ミミミミミミ~ノ~、、、、、
ひつこいやつだ・・・俺様のナマケガスを
お見舞いしてやる 💢 」
ブオッ
しかしバロム1には当たらず、不幸な
アントマンがモロに浴びてしまう
「ヒューやめだやめだ 🥱 」
「毎回ぶっ飛ばされるの疲れたわ、、、」
「ようバロム1、アンタも安いギャラでよくやるよなw」
なんと凄まじい威力だ」
妙に感心してしまうバロム1
「ミミミミミミ~ノ~・・・今に見ていろバロム1め」
巨大ミノムシからバロム1を見つめるミノゲルゲ
その頃マサエの親父は村の病院を当たるが
どこの医者もみんなナマケガスにやられて
マサエの治療がしてもらえない、、、、、
「まいった・・・これではマサエは、、、マサエは・・・」
「大丈夫だよおまわりさん、マサエちゃんは
きっと助かるよ!」
しかしマサエは血圧もどんどん下がり
ほぼ危篤状態に陥っていた
しかし電話に出たのはミノゲルゲ
「うちは大丈夫ですよ、でも往診するには
そちらの住所わかんないんで迎えにきてください
ミ~ノ~・・・・いや何でもないです、ガチャ」
「あたし患者なんか診ないわよ・・・・ 😒
めんどくさいし・・・・」
ここの先生もやられていた、、、
「その病院は、だいたいこの辺りですな」
「こんなド田舎なのになんでこんなに病院あるんだ」
「そんな事いいから、お前たちさっさと
先生迎えに行ってこい」
「先生、迎えにきたよ」
「早く来てください、マサエちゃんが・・・・」
何故かこいつら、妨害する事なく
バロムクロスが出来てしまう
ナマケガスの影響か?
「い・・・いかん、アントマンと遊んでる暇はないぞ
ミノゲルゲがいないという事は、マサエちゃんが
危ないっ」
「毎度~ドルゲ病院でーすミミミミミミ~ノ~」
「あっ、こ・・・・このシチュエーションは」
「死の往診に来ましたミミミミミミ~ノ~」
「うわっ、でっかいミノムシ」
「マサエ?
なんかミノムシのドルゲ魔人が連れてったぜ
もう殺されてんじゃないの、知らねーけど」
バロム1、どこでも透視アイと
バロムイヤーをフル稼働してミノゲルゲを捜す
「ミミミミミミ~ノ~
そんなにこいつが欲しいんなら
返してやるぜ」
「ミミミミミミ~ノ~、そこからは永久に出られん
罠にハマったなバロム1」
「遊びは終わりだミノゲルゲ
お前だけは絶対に許さんっっっっっ」
「ミミミミミミ~ノ~」
背後からバロム1に襲い掛かるミノゲルゲ
「ミ・・・・ミミミミミミ~ノ~、、、、」
ぶっ飛ばされるミノゲルゲ
「アチチチチチ、、、ミミミミミミ~ノ~。。。。」
いぶり出されるミノゲルゲ
「ミミミミミミ~ノ~、、、、俺はもう
貴様と戦うの飽きたぜ・・・・
自爆するわ」
ミノゲルゲが死んで、村人たちも正気に戻る
「あれっ?俺今まで何してたんだ・・・・」
マサエは大手術の末、全治12ヶ月助かった
一生残る後遺症を背負っただけで
ありがとうバロム1
つづく
次回、「魔女ランゲルゲは
鏡に呪う」
にご期待ください
実際の人とは
関係ありません