♪マ~ッハロッドでブロロロロブロロロロロー
ブロロロロローーー
というわけで、試合がない時企画の
バロム1やります(笑)
バロムとは正義と友情のエネルギーを現わし
ドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う
超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!
宇宙ではもう数千年も正義の力コプーと
悪の力ドルゲの戦いが続いていた
って言うか宇宙の歴史からしたら数千年なんて
一瞬の事だけどね
突然目の前に現れるドルゲ
「須崎さん、あなたは名誉あるドルゲ魔人に
選ばれました~おめでとう」
「な・・・何言ってるんだお前、、、、」
演じてるのは猿の軍団などでおなじみの
斎藤浩子ちゃん
そしてこの二人がこの番組の主人公
デブの方が木戸猛、細い方が白鳥健太郎
共に江南第一小学校の5年生
小学生で番長を自称する猛は、優等生の
健太郎が気に入らないらしく、呼び出してヤキをいれようと
していた
「なんでも暴力で解決しようなんてバカがやる事だぜ
そんなんで世の中生きて行けると思ってんのか?」
「なっ・・・なんだとーっ」
そこに久美恵が逃げて来て
一旦ヤキ入れは中止
久美恵は学校ではアイドルらしい
「な・・・なんだこいつら」
「そんなの知るか、とにかく俺たちは襲われてるんだ
須崎を連れてとっとと逃げろ健太郎っ」
カッコつける猛
健太郎を引き揚げようと腕を組む形が
そのまんまバロム1への変身ポーズになるのだが
勿論2人はそんな事は知らない
そこに現れたこの爺さんが正義のエージェントコプーだ
演じてるのはガッチャマンでベルクカッツェの声をやってた
寺島幹夫さん
ちなみにナレーターは総裁Xの田中信夫さんだ
「な・・・なんだ・・・どーなってんだこれ」
「俺たち二人でひとりになったんだ」
「地球の子らよ
お前たちは正義のエージェントバロム1になったのじゃ」
勝手にノミネートするとこはドルゲもコプーも
変わらんらしいw
一方猛が健太郎にヤキ入れようとしてると聞いた
猛の叔父松五郎(通称松オジ)と姉の紀子
そして健太郎の母静が駆けつけてくる
松オジ役は、ドラえもんの声で有名な大山のぶ代さんのダンナの
故砂川啓介さん、紀子役は流星人間ゾーンで
ゾーンエンジェル役の戸島和美さん
そして健太郎の母静役は、ささきいさお夫人の
上田みゆきさんだ
二人はバロムクロスのポーズのまま離れなくなっていたが
コプーが現れロック解除
改めて二人がバロム1に選ばれた事を告げられる
Bパートにつづく