超人バロム1 第1話悪魔の使い深海魚人オコゼルゲBパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

宇宙で何千年も争うふたつの勢力
正義の力コプーと悪の力ドルゲ
ドルゲの方は、戦いの中地球を発見
その地下に居座ってしまう
やがてドルゲは地球を悪の力で覆いつくそうと行動を開始
それに気付いたコプーも地球に到達
白鳥健太郎と木戸猛という2人の小学生に
正義のエージェント、バロム1の力を与える

 


意識を失って病院に運び込まれた猛と健太郎

 


そこに猛の親父と健太郎の親父もやって来る
猛の親父は警視庁の鬼刑事
健太郎の親父は日読新聞の敏腕記者らしい
ちなみに猛の親父役はルパン三世で
次元大介役の小林清さん
この人顔出しNGなのだが、このドラマでは
珍しく顔出し出演

 


その頃須崎孝一郎宅にまたしてもドルゲが出現
ドルゲ魔人になれと迫る

 


ついに根負けした須崎
ドルゲ魔人になる事を脅されてだが承諾してしまう

 


須崎は海底にすむ醜いオコゼを元にした
オコゼルゲにされるゲロー

 


同じ頃、病院に収容されていた猛と健太郎が
夢遊病のように立ち上がり、病室を抜け出す

 


気が付くと二人は病院の地下室のような所に来ていた
「あれ?俺たちなんでこんなとこにいるんだ・・・滝汗
「え・・・・・そんなの俺に聞くなよ、、、、キョロキョロ汗

 


やがて二人は徐々にコプーの言葉を思い出す
「なんか俺たちバロム1ってのに選ばれたって夢を見たぜ・・・」
「お前もか健太郎!
実は俺も同じ夢を見たんだ・・・・」

 


すると健太郎のポケットで何かが鳴りだした
「なんだこれ?
いつの間にこんなものがポケットに・・・・」
これはジェットポップというバロム1のアイテムだ

 


そこに突然須崎が現れる
「やあ、木戸君に白鳥君だね?」

 


「久美恵を助けてくれたそうだね、お礼を言うよ」
「そ・・・そんなぁ・・・お礼だなんて・・・ウシシ
「お・・・おいちょっと待てよ猛タラー

 


「こいつ怪しいぞ・・・・須崎のお父さんなんて一度も
会った事ないし、だいたいなんで俺たちがここにいるって
知ってるんだ!?」
「あ・・・そういえばそうだな滝汗

 


「ふっふっふっふ、デブの方はバカだが
チビの方はなかなか頭がよさそうだなニヤ
須崎の態度が一変

 


オコゼルゲに変身するゲロー

 


「うへっ、何だこの怪物ポーン
「おいっ、呑気な事言ってる場合かっ
逃げるぞっ!

 


ガキ二人と、ドルゲ魔人の鬼ごっこが始まるw

 


しかし所詮はガキ二人、すぐにアントマンたちに
囲まれてしまう
「お・・・おい、どーすんだ」
「くそっ、健太郎お前は逃げろ!
俺がなんとか食い止めるぜ」

 


とかなんとか言ってるうちに無意識で
バロームクロス(笑)

 


バッローーーーーーム!!
再びバロム1登場

 


すると危険を感じたか、オコゼルゲは
ジープに乗って逃走

 


ここでバロム1
ポップを取り出して空に投げる

 


当時これのオモチャが売ってたが、マネしてそれを
投げて壊すガキンチョが続出したため
パッケージに
「そらになげないでください」という注意書きがあったなw

 


ジェットポップは、バロム1の愛車
マッハロッドの仮の姿なのだ

 


追跡するバロム1だが、何故か取ってつけたような
薄っすい障害壁や

 


積み重ねたドラム缶が町中にある(笑)

 


マッハロッドはジャンプして、オコゼルゲのジープの
行く手を阻む

 


オコゼルゲのジープは運転を誤って
給水塔みたいなのに激突炎上ドンッメラメラ

 


アントマンは死亡したが、オコゼルゲは
セメント工場みたいなとこに逃げ込む

 


どこからか湧いて出たアントマンがバロム1を阻止
しようとする
オコゼルゲはこの隙に逃亡
こいつ逃げてばっかり

 


アントマン、この高さから落とされるwww
見た限り人形じゃなく、スタントマン
昭和の特撮過激すぎる、、、アセアセ

 


この後砂場みたいなとこで乱闘するのだが
カメラに土がモロにかかり、画面が真っ黒に・・・・

 


オコゼルゲ唯一の武器が火炎放射炎
バロム1ちょっと燃えてるし、、、、

 


そして壁の向こうからバック転しながら
登場するアントマン
こいつらマヌケな見かけなのにショッカーの戦闘員よりは
全然優秀なのだwww

 


なおも戦わず逃亡を図るオコゼルゲ

 


しかしセメント工場の高い鉄塔の上で
バロム1に捕まり、仕方なく戦う

 


落されそうになるバロム1
高さは30mはありそう叫び

 


しかし簡単にバロム1に反撃されボッコボコに殴られる

 


最後はバロム1に空中で投げられ

 


下に転落、、、
さすがにこの高さから落ちると死んじゃうんで
ここは人形だった(苦笑)

 


地面に落ちたオコゼルゲは須崎に戻る

 


何故かここにやって来る松オジと久美恵
なんでこの場所がわかったのかは不明
この番組でそれを突っ込むのはタブーなのだ真顔

 


すると地面に倒れてる須崎と
それを見て立ち尽くす猛と健太郎を発見

 


「猛・・・・お前メチャクチャやりすぎなんだよ・・・・えー?
どーすんだ?
須崎のお父さん殺しちゃってガーン
「えーっ、俺のせいかよ、、、、、これは共同作業だったし
お前にも責任あんだろえー

 


だがなんと須崎の親父は生きていた(爆)
さすが元ドルゲ魔人

 


猛と健太郎はまた何かに操られるように
おててつないで姿を消す

 


そこにコプーが出現
「よくやったなお前たち
今日からお前たちは地球の平和を守る
正義のエージェントバロム1となったのじゃにやり

 


「えっ、じゃあやっぱり夢じゃなかったんだ爆  笑
「お・・・・俺たち正義のヒーローなんだ
みんなに自慢しよーぜニヒヒ
ちょっと喜ぶ二人

 


待て待て待てっムキー
お前たちがバロム1という事を他人に話したら
不幸のズンドコに

叩き落すぞ節分
なんかパーマンのバードマンみたいな脅しをかけるコプー

 


「とにかくドルゲを倒すまでがんばって戦え!
そう言い残してコプー自爆ドンッ
えっ、えーーーーーーーーーっ滝汗ハッ

 


こうして猛と健太郎は全35話という
長い戦いの道を行くのだった
つづく

 


次回、「呪いの怪人フランケルゲ」
にご期待下さい

 

なお、このドラマに出てくる
ドルゲは架空のもので、実際の人とは
関係ありません