えー、気温的にはまだそんなに涼しい感じも
しませんが、巨人軍にはすっかり秋風通り越して
木枯らしが吹き荒れておりますな
というわけでみなさんこんばんは
今週もやってまいりましたアシェットの
宇宙戦艦ヤマト改め、アンドロメダをつくる時間
今回はその第137号
アンドロメダの第27号の組み立てです
今回も組み立ては前々回の逆側の組み立てで
作業はほぼ同じです
パーツも船体パネルが左右対象以外は
ほとんど変わりませんw
アンドロメダはこういう作業続きますな・・・
まあヤマトの時もありましたけど
ヤマトの場合モーター類の組み立てが間に
入り、そう気にもならなかったんですがね
ようつべなんかで組み立て動画上げてる人は
大変でしょうね
同じ動画再放送で流してるようなもんですから(苦笑)
パーツはこんな感じです
この部分、接続パーツなんかも金属製なので
全体的には少し重かったです
では早速組み立てです
この部分のパーツ、最初見た時
Rのパーツに隠れて見えませんけど
実はこの下に上下に穴がふたつ空いております
ガイドブックでは下の穴が描かれてなく
最初は下の穴に無理やりビス留め
してましたけどね
正確には上の穴でビス留めです
まあこの部分のパーツ
溝にハメるような作りなんで
必然的に上の穴が正規のネジ穴なんですが
最初はわかりませんでしたよ、、、
次にこのパーツに2本の光ファイバー
通すんですが
裏からこんなふうに金属部分をはめ込みます
そのうえからこの固定パーツに光ファイバー
通してビス留めするんですが
先に固定パーツに光ファイバー通してから
やらないとまず光ファイバー抜けます
これを金属製の接続パーツと組み合わせます
こんな感じです
この時点では飛び出した余分な光ファイバーは2本
ここややこしいんですが、まず前部の
曲がった方の光ファイバーの先だけカットし
まっすぐ飛び出してる部分はカットません
この接続パーツを船体パネルに取り付ける時
まっすぐの方の光ファイバーを
船体パネルの穴にまず通さなければならないからです
こうやって飛び出した余分な光ファイバーを
船体パネルの穴に通して
ここで初めてカットします
さて次にこの艦底ミサイル発射機の
カバーを取り付けるんですが・・・
まず裏側からこのカバーをセットします
この時点では発射口とわりと
ピッタリ合ってたんですがねえ・・・・
この上に最初に組み立てたパーツを
固定具として取り付けます
こんな感じでね・・・
しかしこいつ取り付けるとなんか
カバーがピッタリ合ってない気がするんです
これは何度やり直しても同じでした。。。
更に船体パネルに接続パーツ
取り付けていきます
この位置にセットして
銀ネジでビス留め
更にこの接続パーツも取り付けます
これはこの部分
そして前回までに組み立てた2つの
亜空間魚雷発射機を用意
前回は裏の刻印が見えづらく
どっちが指定された魚雷発射機かわかり辛かったですけど
右側のははっきり確認できたので楽でした
取り付けるとこんな感じ
これは裏側からビス留めします
そして5段目の船体パネルと接合
ここも隙間開きやすいんで
慎重にビス留め
このシリーズ、こういう接合の部分には
特に気を使いますね
光ファイバーが多く出てる部分なんで
隙間開いてるとモロに光漏れします。。。
どうやら無事接続に成功
これで今回の作業は終了です
次回は今回組み立てたパーツの底の部分の組み立てのようです
ここのパーツ結構デカいんです、、、
さて、同時進行のケンメリのGTR
こちらは第53号となります
ついに組み立て始めて1年になるんだ・・・・
今回のパーツはまあ基盤ですね
こんな真っ赤なプチプチに包まれて入ってました
中身はこんな感じ
かなりパーツ数は少ないです
しかし厄介なのは、一度組み立てた
シャーシの室内部分の床面を
全面的に取り外す作業でした
どうもここが本体の電源スイッチで
奥の方のはリモコンの受信機のようです
なんかゴチャゴチャしてますけど今回の作業は
このケーブルを基盤のコネクターに
差し込む作業だけでした
次回はテール部分の配線をつなぐようです
そして同じくデアゴのナイトライダー
こっちは第15号です
今回もタイヤハウス部分の組み立てらしいですが
パーツは少なめ
全体的にちっこいパーツが多かったです
作業自体は前々回くらいの組み立てと
ほぼ同じです
今回は右側のタイヤハウス取り付けました
しかし右側のタイヤ来るのは次週
これタイヤ取り付けるの大変そうです
ナイト2000は、シャーシ部分がほとんど金属ですからね。。。
これだけでかなりの重さあります
左側のタイヤ取り付けた時はまだ軽い分
楽でしたけどね・・・・
というわけで今回はここまで
また次週お会いしましょう
サイナラサイナラ、サイナラ