お互い好き同士で付き合ったとしても自分が変わる気がない人と相手を変えようとする人が付き合えば別れます。
また自分が変わる気がない人と普通の人が付き合っても別れます。
普通の人と相手を変えようとする人が付き合っても別れます。
人って常に成長していきますし、環境に合わせて変わったりもしますし、人付き合いをする上で学んでいったりもします。
過去に良い人だったとしても時間が経過しても全く変わらない人であれば現在良い人であるとは限りません。
例えば子供の時に純粋だと感じる人であっても大人になってもそのままだと世間知らずと言われてしまうような感じです。
実際に別れてしまうカップルもお互いが成長してそれで合わなくなってしまったという結果であれば悲しい結末ではありますが別れを受け入れています。
またお互いに成長してより合うようになったカップルは結婚したりしています。
けれど復縁したい人の話を聞くと自分が変わる気にない人か、相手を変えようとする人か、というパターンばかりです。
自分が変わる気にない人は相手に何を言われても自分を頑なに変えることなく相手を蔑ろにしていた結果相手の気持ちが冷めてしまって別れてしまった、そして別れてしまってから後悔して反省して変わると相手に伝えるという形です。
相手を変えようとする人は自分の思い通りに相手に動いて欲しいと望んで相手を尊重せずにいた結果相手を疲弊させてしまって疲れさせて別れてしまった、そして別れてしまってから後悔して反省して変わると相手に伝えるという形です。
言ってしまえば変わる気のな人や変える気しかない人が別れてしまうのは必然なのです。
むしろ変わる気のな人や変える気しかない人が何故恋愛としての付き合いが続くと思っているのか不思議でなりません。
復縁したい人って別れてから改善する、反省していると言う人ばかりですが、確かに改善する事も反省する事もあるでしょう。
けれど自分が変わる気がない、相手を変えようとする、というのは普通におかしい事であって改善とか反省とかのレベルではないと思います。
自分が別れて当然の付き合い方をしていつ事について考える機会って付き合っている間にもいくらでもあると思いますので別れないような付き合い方を考えるべきです。
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