前提条件を考える事が出来ない人が多いから復縁出来ないという人が多くなってしまう | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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お付き合いしていた人が別れてしまうという場合どちらか一方だけが悪いという場合は少ないです。

 

もちろん世の中には善人だけがいる訳ではないですから一方だけが悪いというケースがないというつもりはありません。

 

けれど普通の人が普通にお付き合いをして別れてしまうという場合は割合に違いはあるにしろどちらか一方だけが悪いという場合はほぼないと考えていいと思います。

 

ここで考えなければならないのは復縁したいと望む場合です。

 

双方に悪い部分があったのが事実だったとしても別れを選んだ側は改善する事ではなく離れるという事を選択して復縁を選んだ側は離れる事ではなく改善して継続する事を選択しているという形になるのでアンバランスというか方向性の違いが顕著になってしまうからです。

 

考え方が全く違うという事はその時点で相容れない事が確定している訳でこの事実を認識した上で行動するかどうかという事は復縁に大きく関わってくるのです。

 

例えば復縁したい人が相手に対して改善するから、変わるから、もうしないから、と伝えたとしても相手はそんな事を望んでいる状態ではない訳です。

 

望んでいない事を押し付けられても迷惑でしかないですし、そんな話を聞く必要もない訳です。

 

復縁したい人自身は伝える事を迷惑な事だと認識していないですが、相手からすれば伝えらえれる事自体迷惑な事だと認識している可能性がある訳です。

 

復縁したい人は話をしたいという事を当然だと思っていますが、相手からすれば話をする事を当然だと思っていない可能性がある訳ですから話自体が迷惑である可能性がある訳です。

 

正しい正しくないという話ではなく(話をしたいという事自体を悪だとは言い切れないので)、置かれた状況を正しく認識した上でどう行動するかが相手を思いやっているという事だという話です。

 

思いやりを感じなければ心は離れるでしょう。

 

思いやりを感じれば心が動くかもしれません。

 

復縁って離れた心を取り戻すという事です。

 

であれば相手の望んでいない事をして復縁したいというのは話がズレているとなるはずです。

 

復縁したい人って気持ちに沿って考えて行動しようとするから状況の悪化を招くのです。

 

事実と状況を正しく認識した上で気持ちに沿って行動するのであれば状況は悪化しないのです。

 

前提条件を考える事が出来ない人が多いから復縁出来ないという人が多くなってしまうのです。

 

 

 

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