復縁したい人で、自分だけ辛い、と言っている人はもっとよく考えるべき | 復縁工作を成功させたいなら探偵の事務所

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復縁したい人で何故自分だけがこんな辛い目に合うのだろうと言う人がいます。

 

確かに好きな人に振り向いてもらえないのは辛い事でしょう。

 

けれど、自分だけが、と言ってしまう人には疑問を感じてしまいます。

 

例えばお付き合いした人と別れてしまうにあたって振る人は何にも感じないのでしょうか?

 

振られた人だけが辛いのでしょうか?

 

実際別れた人の話を聞いていると振る側が泣く事だってありますし、振った側から復縁を言い出すことだってあります。

 

という事は一方だけが辛くて一方は辛くないという話は成り立たないとなるはずです。

 

確かに振る側が全く辛くないという場合もあるとは思います。

 

ただその場合は愛想を尽かせてしまって一切後悔などの念がないという事ですから、これは振られた側に大きな問題があったという事ではないでしょうか?

 

この場合は自分に大きな問題があったのに自分だけが辛いなんて言っている人はただ自分に甘い人だという事しか出来ません。

 

他にも相手に自分の好きな気持ちを都合よく使われているというのであれば辛いと感じるのは理解出来ます。

 

けれど自分を都合よく使うだけという人と復縁したいってどうなのだろうという話です。

 

そもそもきちんと関係性を築いたお付き合いが出来ていなかったという話ですし、自分を大切にしてくれない人と付き合って辛いって付き合わなければいいという話です。

 

言っては悪いですが、双方辛いのに自分だけが辛いと言っている人は悲劇のヒロインを気取っているだけですし、自分が悪い状態で辛いと言っている人は自分に甘いだけですし、最初から悪い状況の中に自分を置いて辛いと言っている人は最初から分かっていた話でしょ、としかなりません。

 

この状態で自分だけが辛いと言っている人に復縁の可能性が発生するのか?という話です。

 

辛いという状態を否定する訳ではないですが、復縁したい人はどうしても辛い状態を乗り越える必要があります。

 

そして復縁した人は皆さん乗り越えた人です。

 

ですから復縁したい人で、自分だけ辛い、と言っている人はもっとよく考えるべきだと思います。

 

 

 

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