復縁工作をすると依頼者の知らなかった対象者の新たな一面を見る事になる場合があります。
これはいい意味でも悪い意味でもどちらでもあり得る話です。ただ依頼者は自分が知らなかった対象者の新たな一面を知る事によって復縁を迷ってしまう場合があります。
こういった場合はそれでも復縁を望むのか、復縁をしなくてもいいと思うのか、というのは依頼者の自由だと思います。
新たな一面を知って惚れ直すという事もあるでしょうし、新たな一面を知って幻滅するという事もあるからです。
ただ新たな一面を知るという事自体は悪い事ではないですが、復縁工作を依頼される前に聞いている話からの対象者像と実際に復縁工作で知った対象者が大きく違うという場合はよく考えるべきです。
何故かというと新たな一面を知ったという問題ではなく相手の事をよく知らなかったという問題になるからです。
付き合ってきてこれこれこういった人だったから復縁したいという話と上手く付き合えなかったから復縁したいという話では復縁方法は変わってきます。
復縁出来ないとなる訳ではありませんが、把握している情報が変わると復縁方法が変わるという事になります。
他にも依頼者は付き合っていると認識していても対象者からすると付き合っていなかったという事が発覚するケースもあります。
他にも対象者は本当に依頼者の事を考えていて別れたかったわけではなかったがい依頼者の親族などから別れるように言われていたというケースもあります。
また別れていてもいい関係性で復縁の可能性があると思っていたら対象者が依頼者に対して気持ちはないけど寂しいから便利に使っていたなんてケースもあります。
何が悪いとか、何がいいとかそういった問題ではないのですが、新しい一面が発覚するとそこに伴って考える事が発生しますし、新しい一面どころか相手の事をわかっていないのであれば変える事が必要となりますし、復縁工作をする事で新しい問題が発生する事もあるのです。
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