復縁したい人の中には考える事の出来ない人が多いです。
この場合の考える事が出来ないというのは全く考える事自体がないという訳ではなく(残念ながらそういった人もいますが)、考えようとはするのですがそもそも何を考えなければならないかから理解していない人や考えてはいるが細部に固執しすぎて全体を考える事が出来ていない人や考えるにあたっての基本が感情に振り回されてズレてしまっている人やせっかく考えて一歩進んだのに次に進むときに考える前に戻ってしまう人や考えなければならない場面で感情的になって考える事を放棄してしまう人や自分の気持ちを優先しすぎて相手の気持ちを全く考えないという人などが多いです。
考えないという事に対しての状態に関しては上記で挙げたように様々ですし、その人なりの事情もあるのでしょうが、仮に復縁したい望んでいる場合相手がどう受け取るかですから全ての場合において、考えていない、と相手に受け取られるだけとなります。
では復縁したい相手から自身が考えていないと受け取られたらどうなるでしょうか?
別れた原因について考えていない、改善について考えていない、自分(私)について考えてもらっていない、となる訳ですから復縁に繋がる訳がないとなってしまいます。
即ち考える事の出来ない人は復縁出来ない人なのです。
にもかかわらず復縁したい人の中には考える事の出来ない人が多いのです。
これでは復縁したいと望んでも復縁出来ないという人が多くなってしまうのも当然なのです。
ところが復縁したい人は自分自身が考える事の出来ない人であるという事実に気付いていません。
ですから考えるという事の大切さや何をどう考えなければならないかについて真剣に考える事はありません。
その結果何も変わる事もなく、復縁したい相手からも考え無しと思われどれだけ自分なりの努力をしても復縁に繋がらないとなるのです。
ですから復縁したい人は考える事の大事さをもっと真剣に考えるべきなのです。
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