感情があるのは人として当たり前の事です。
そして感情があるからこそ恋愛が出来るとも言えます。
しかし同時に感情があるからからこそトラブルが起こってしまったりするという一面もあります。
ここで考えていただきたいのは、感情があるのは当然で悪い事であるはずがないが、感情について適切に考えてきちんと感情をコントロール出来ないと問題が起こってしまうという事です。
実際復縁したい人は感情のコントロールが下手な人が多いです。
自分の感情を優先して行動して相手に迷惑をかける、自分の感情の赴くままに泣きわめき相手を攻撃する、感情的になって会話が出来ずに自分の言い分だけを要求する、などを繰り返していた人が多いのです。
具体的にどういった事が多いかというと、何か嫌な事があればすぐ不貞腐れる、いやなことや辛い事に直面するとすぐ逃げる、何か悪い事があればすぐ人のせいにする、都合の悪い事があればすぐ嘘をつく、返信が遅いと連続で何回も連絡をする、相手に事情があるにもかかわらず不満があれば文句を言う、相手を思いやることがないのに自分には思いやりが欲しい、一方的な要求を会話だと勘違いしている、嫌な事があれば泣き喚く、気分の上下が激しく相手を振り回す、などの言動を繰り返していた人が多いです。
それでは恋愛が続かないのは当たり前ではないでしょうか?
そしてその性格のまま復縁を望んでも相手が復縁したいと思わないのは当然ではないでしょうか?
そもそも感情のコントロールの出来ない人の言う復縁したいって相手の事が本当に好きだからではなく悲しんでいる自分が可哀そうだから、振られてしまった事に納得がいかないから、自分の思っていた状態とは違うから、という感情を基にした相手への執着で復縁したいといっているとしか感じません。
だから自分に問題があったことを真摯に認めて改善するのではなく、何とか口先などで今の状態をよくできないかと考えているのではないでしょうか?
復縁したいのであれば感情でしか動けない人には復縁出来ることはない事を理解してきちんと感情のコントロールが出来るようにならなければならないのです。
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