復縁したい人の中には、別れてしまった相手と連絡をとりたいと考える人がいます。
確かに復縁する為には連絡が取り合えるという事は重要な事でしょう。
けれど連絡が取れない状態の復縁したい人が復縁したい相手に連絡出来たとして何かが変わるのでしょうか?
何かが変わるとは到底思えないですし、正直復縁について相当甘い考え方をしているのだろうと感じます。
別れてしまった相手と連絡をとりたいと考えている人は、連絡をとりたいという事しか考えておらず何故連絡が取れなくなってしまったのか、という事については考えていません。
自分が連絡を拒否されるような事をしたから連絡が取れなくなっているのに、その状態のままで復縁したい相手と連絡が取れたとしてもまた連絡が取れなくなる、もしくは連絡が取れないまま、としかならない事には気付かないのでしょうか?
普通に考えて頂きたいのですが、家族、友達、その他、連絡を拒否されるという事は普通ではありません。
恋人と別れたとしても連絡をしなくなるだけで連絡を拒否されるという人はほとんどいないでしょう。
ですから基本的に連絡はとろうと思えばとれるわけです。
連絡の取れない人というのは、相手から連絡を拒否されている人です。
連絡を拒否されているという事は基本的には無い事態なので異常事態といえます。
その異常事態を引き起こしたのは自分です。
ではその異常事態を引き起こす自分のままで連絡をとったとして何かが変わると思えるのであればそんな甘い話は無いとしか言いようがありません。
そんな甘い考え方をしているから自分本位でしか物事を考えられず相手から連絡を拒否されるに至るのです。
そういった部分を改善しようとは思わないのでしょうか?
そういった部分を改善しようとすら考えられない、改善しないといけないことに気付かないのでは、その人はどうしようもないとしか表現できません。
復縁したい人で連絡をとりたいと考えている人は、まず何故連絡が取れなくなったのかを考えなければならないのです。
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